• 締切済み

ペットの死の乗り越え方 ミニチュアダックス

先日 飼っていたミニチュアダッス雄 が6歳という若さで亡くなりました。 初めて飼う犬でした。 今、自分の管理・知識不足だった事に罪悪感と後悔の気持ちにさいなまれています。 いてもたってもおられず、この気持ちを叱咤、共有して頂ける人がいらっしゃったら と思い、書いています。 原因は、椎間板ヘルニアによる進行性脊髄軟化症と思われます。 検査を受ける前に5日間とても苦しんで亡くなりました。 インターネットを検索していて、亡くなった後にこの進行性脊髄軟化症というのを 知りました。きっと、この病気だったのだと思います。 普段から、なるべくならソファや階段の昇り降りはさせないようにしてはいましたが、 子供が幼い頃はソファにあげたままどこかに行ってしまう事もあり、 結果的に自分でジャンプして下りてしまったりする習慣がついてしまいました。 私も見過ごしたり、注意徹底を怠っていました。 床材も、始めは敷いていましたが汚れが目立つようになると、 取り外し、そのまま夏になるとフローリングのままにしていました。 今まで忘れたころに、抱き上げる時にキャインと鳴いたことが 5回くらいあったんじゃないかと思います。 愚鈍にも、ヘルニアとは結びつかずそのままにしていました。 あとは、全く症状に気が付かず、ある日、朝元気に散歩に行ったあと 留守をして夕方帰ってくると、元気がなく 後ろ足がヨロヨロしている状態でした。 その時に初めてヘルニアではないか、と疑いました。 動物病院の先生は、その時にただのヘルニアにしては 呼吸が荒い事を少し心配されていました。 ステロイド注射・オゾン治療をして頂きましたが、、、 それからは、、、あっという間でした。何がなんだかわからないまま 血尿・血便、前足にも麻痺が広まり、、、 最後は、モルヒネパッチをして痛みを抑えても鳴くほどでした。 苦しんで苦しんで、、 夜中私が目を覚ますと、もう死んでいました。 最後は寝る前に、苦しかったのに無理をして一生懸命ご飯を食べてくれた事 お休みの前に、苦しそうに身体で息をしていた光景が 今も離れません。 ヘルニアになった犬の3~6%がこの病気になる、と書いてありました。 そんなに負担になるような運動はさせているつもりはなかったのですが、 今となると、安易な私の考え方がこんなに苦しませてしまったのかと 思うと、、私が命を奪ったようなものだ、と自責の念にさいなまれています。 本当に私たちといて幸せだったのかと。 ブリーダーの方から分けて頂いた命を無下にしてしまって 申し訳なく思っています。 とても元気で穏やかな子で、無駄吠えもせず本当にいい子でした。 どなたか、こんな私に声をかけてくださったら幸いです。

みんなの回答

  • kopunipu
  • ベストアンサー率64% (9/14)
回答No.9

私も10年前、進行性脊椎軟化症で愛犬を亡くしました。 まだ4歳と2か月でした。ある日、朝下痢をしていたので珍しいなとは思ったのですが、元気もあったのでそのまま会社に行きました。夕方帰宅すると、前足だけで這うように歩いて出迎えてきたので「何ふざけてるの?」と言いながら抱きかかえると後ろ足にまったく力が入っていなく、すぐに病院に行きました。レントゲンを撮ったけど特に異常もなし、体を触っても痛がらない、ヘルニアならMRI検査をしたほうがいいと言われ、その病院には設備がないので帰宅しました。犬本人は後ろ足は麻痺してるのか引きずっていましたが、前足だけでハイハイするように歩いてとても元気でした。が、翌朝には前足のも麻痺が来ていました。当時近くにはMRIの設備のある病院もなく、かかりつけの先生から大学病院を紹介されました。が、予約はだいぶ先の話で、仕方なくほかの病院にもいきました。それでも原因はわからず・・・ 発症から3日目は全身が麻痺してる状況で、何とか助けてくれる病院をと思っていましたが、そのころには犬の元気もなく悲痛な泣き声だけで、病院めぐりはできない状況でした。大学病院の検査ができる日を待つなんて時間がないなと思いました。眼の焦点も合わなくなり、5日目最後の力を振り絞ってくれたのか、缶詰を食べた30分後に亡くなりました。 ある日突然の麻痺、それもあっという間に全身にいきわたり、飼い主も犬も何もわからないままの5日間でした。我が家は多頭飼いで何度も死は経験してたので、状況から最後は亡くなる前に悲しいけど、覚悟がついていました。それでも病名もわからないままの5日間。 当時、この症状を何件もの病院で聞きましたが、答えは出ませんでした。やれるだけのことはしたけど、答えのないままの死。やっと答えが出たのは5年も後でした。 でも思うんです。もしあの時、この病名が分かってしまっていたら、自分は耐えられたのだろうかと… 現在の医療ではほぼ治癒できない病気。それもほんの1週間くらいで発症から死に至る病気。知らなくてよかったのかもしれません。何もわからないからこそ、治してあげる、絶対に助けるって思い、その日まで涙を流さずにいられたんだと思います。今でも最後の5日間つきっきりであの子といたこと、時間、姿、鮮明に覚えています。助けてあげられなかったけど、我が家での4年、あの子は幸せだったと自負しています。 質問者様のワンちゃんもきっと幸せだったと思います。長く生きれても悲しいことに不幸なわんちゃんもいます。 どうかワンちゃんのためにも、ご自分が命を奪ったなんて思わないでください。 そしていつかまた別のワンちゃんを幸せにしてあげてください。 自分の経験ばかり長々と書いてしまい申し訳ありません。 あまりに症例が少ない病気なので、同じ経験をされてる方に話したくなってしまいました・・・

Coopdog
質問者

お礼

kopunipu様 私も、同じ経験をされている方にめぐり会いたかった。 お返事頂いてありがとうございました。 きっと、またつらい思い出を甦らせてしまったのではないですか? 同じ病気で、しかも4年2か月という短い命だったのですね。 心が痛みます。 手に取るように症状がよく分かります。 うちは、朝いつも通り散歩して見送ってもらって 夕方帰ってきたら、いつも窓から覗いているのに そこにいないし、ドアを開けても走ってこないし、 暑さにまいったのかな、と思っていたくらいです。 それから、ヨロヨロ歩く事に気が付いて、、、 それからはあっという間です。 ほんとうにあっという間でした。 みるみる悪化していって、苦しんで。 ヘルニアなのに、血尿・血便が出て ヘルニアではないのではないか、と 疑ってさえいました。 それなら、別の治療を、、、と。 かかりつけの先生からは 脊髄が炎症を起こして 脳に上がって来ているかもしれない とは言われましたが、 それでも、大きな病院でMRIとか撮ってもらって 手術すればきっと助かる、と 希望を持っていました。 結局は、大学動物病院での検査の1日前に、亡くなってしまって 正式な原因が分からないまま終わってしまいました。 進行性脊髄軟化症は、亡くなった後に私がインターネットを読んで たどり着いた病名です。(確信しています) 首から下に麻痺がまわってから 検査まで丸1日待たなくてはならなかったのですが、 その時には、モルヒネパッチをして12時間経っていました。 それでも苦しそうに息をしていて、触ると首だけでも動かして 私を噛みつこうとしている状態だったので、 正直、もう検査まで持たないんじゃないかな、何よりも、丸1日も この状態で苦しませるのと、それを見るのは 耐えられなかっただろうと思います。 それに、、 おっしゃる通り、もし病名を告げられていたら 病気と闘っている時に、私が耐えられなかったと 思います。 あんなに苦しんでいたら、安楽死させていたかもしれません。 それはそれで今別の苦しみと向き合っていると思います。 だから今は、、、、 助からない病気であったのなら、 早く苦しみから 解放されて検査まで待たずして 良かったのかな、と思うようにしています。 kopunipu さんは、 我が家での4年、あの子は幸せだったと自負しています、 と書かれています。 愛情深い家庭で育てられたことが伝わってきます。 私も早くそうやって思ってやれるようになりたいです。 本当にありがとうございました。 ご自愛ください。

noname#161927
noname#161927
回答No.8

#7です。 続けての投稿、申し訳ありません。 回答を投稿してから、#3様へのお礼文を拝見しました。 >人は時が解決してくれる、と言うけれど >この苦しみから逃れられるということなのか、 >胸が痛まなくなるということなのか、なんなのか、、 >(自分でも書いていて意味が分からないので無視してください) 私の#7の回答に、 >でも、いつかきっと時間が癒してくれる日が来ます。 こう書いたので、少し追記させてください。 私の経験からですが、苦しみや悲しみは、記憶喪失にでもならない限り、決して無くなる事はないと思います。 人間には記憶が残っていますから、楽しかったときと同様に、辛かったこと、悲しかったこと、苦しかったこと等、様々な記憶がありますよね。 だから、質問者様も、現在起こったニモちゃんの出来事、これはいつまでも心に残り続けるはずで、決して忘れることはないでしょう。 でも、もし忘れたら、それが出来たとしたら…ニモちゃんが可哀想ですよね。 忘れる=ニモちゃんの存在自体が無かったことになりますから。 おそらく、時が経つと、現在ある罪悪感や自責の念が薄くなっていきます。 全て消し去ってしまうことはできないけれど、今よりは薄くなります。少しずつ、少しずつ、ですけど。 「ありがとうという感謝の気持ち、ニモちゃんとの楽しかった思い出」、「ニモちゃんに対する罪悪感、自責の念、後悔する気持ち」、 例えば、今これが、「1対9」だったとします。 けれど、時が経つにつれて、「2対8」になり、「3対7」になり…と徐々に気持ちが入れ変わってきて、少しずつ前向きな気持ちになれるんです。 前述したように、完全に罪悪感や自責の念から逃れることはできないけれど、それは当然のことだと私は思います。 でも、少しずつ前向きな気持ちになれるので、段々楽になって穏やかな気持ちになれるはずなんです。 時々当時のことを思い出して、ジクジク胸が痛んだりするけれど。まるで治ったはずの古傷がうずくように… 時が癒してくれるとは、こういうことだと思います。 分かりにくかったかもしれません。 何度も失礼しました。

noname#161927
noname#161927
回答No.7

ワンちゃん、ニモちゃんっていう名前だったんですね。 私は思うんです。 後悔や自責の念が大きければ大きいほど、それだけ深い愛情を注いでいたと。 ニモちゃんに対して、家族同然に深い愛情を注いでいたからこそ、質問者様はそれほどまでに、つらく苦しい思いをされるんですよね。 愛情が薄かったり、どうでもいい存在だったら、そんなにご自分を責めることはできません。 私はこれまでに、幾人か大切な人を見送ってきました。 特に一番つらかったのは、子どもを失ったときでした。 原因はここでは書きませんが、誰の目から見ても、亡くなった本人はもちろん、私は悪くないんです。 それでも、自責の念にかられ、罪悪感に囚われる日々を過ごしました。 「あのとき、ああしてやればよかった…こうしてやればよかった…助けてあげることができなかった。私が代わりに死ねばよかった。」… と、逝った数日だけではなく、何年も前にさかのぼり、際限なく自分を追い詰めたんです。 その後、犬を飼って現在に至りますが、別れの日にはまた同じようになると思います。 この仔も、いつ逝くのか、全く分かりませんから、別れの日が来るのが怖いです。 質問者様もそうだと思います。 まさか、大切なニモちゃんが、突然いなくなるなんて思ってもいないし、これからの、ニモちゃんの未来の姿しか想像できなかったはずです。 皆さん同じだと思いますが、「いつまでも、このままずっと一緒に過ごせるはず」、そう信じていますよね。 ニモちゃん、確かに早すぎる死ではありますが、幸せな一生だったと思います。 6年間、温かいご家族に包まれて共に過ごした、最期まで心配してくれる家族がいた、これだけは確かな事実なんです。 だから、決してニモちゃんの命を無駄になんかしていません。 天国で、「今までありがとう」と、沢山の感謝の気持ちで、お礼を言っているのではないでしょうか。 いつまでも罪悪感を持っていたら、天国のニモちゃんは心配します。 「ああ、うちのママが自分のせいで苦しんでいる」と。 今が一番つらく悲しい時期ですから、沢山泣いてもいいんです。それが当然の感情なんですから。 でも、いつかきっと時間が癒してくれる日が来ます。必ず来ます。 そのときになったら、ニモちゃんに、「ありがとう」って返事ができます。 大丈夫です。 ご自分を信じてください。ニモちゃんのためにも、ご家族のためにも。 「頑張って乗り越えよう」と思うと、かえってつらくなります。 自然の感情に身を委ねて、ゆったりとお過ごしください。 最後になりましたが、ニモちゃんに…合掌。

Coopdog
質問者

お礼

C-ripple様 たくさんの心のこもったアドバイスをありがとうございました。 他の方からも他人の私にいろんな言葉を頂いて 気持ちが楽になりました。投稿してよかったと思います。 窓から、人が犬を散歩している姿を見ても 泣かずに見送ることが出来ている自分がいます。 C-rippleさんも、私の想像にも及ばない辛い思いをされているのですね。 昨日、主人に、私がずっと泣いているので、 子供達はそれを見て泣いているから もう、前を向いて行かないと、、、と言われました。 大切な物をまたダメにしていました。 家族の為にも、外に出ようと思います。 ありがとうございました。

  • tony3303
  • ベストアンサー率27% (348/1275)
回答No.6

お気持ちは良く察します 本当に悲しい気持ちはわたしも同じ経験から良く判ります、ですが、知識をあなたはその愛犬から教えてもらいましたね、そしてダックスはヘルニアになりやすい犬種である事も、定期的に検査を受けさせてあげることも教えてもらったと思います、あなたの愛犬はあなたを憎んではいないと思います、確かに6歳は少し早めの市で有ったとは思いますが、あなたたちが一生懸命愛犬に尽くされた事はきっと「ありがとうと」行っていると思います、幸せだったと思います、今二度と犬は飼わないと思う気持ちが有るかもしれません、ですがその犬によってあなたは犬によっていろんな事を教えてもらったことだと思います、そして知らない友達も作ってくれたと思います、ワンちゃんは人間より早く逝く動物ですが、色んな事を教えてくれたり、色んな友達も作らせてくれます、無くなったワンちゃんは本当にあなた方に飼われたことに感謝していると思いますよ、そしてまた新たに犬を飼っても良いよと言っているはずです、でも前のワンちゃんが教えてくれた事を良く知ってこれから飼う犬には、無くなったワンちゃんの教えを良く守って定期的に病院に連れて行ったり、ワクチンや予防接種をしてあげる事を忘れないでねって言っていますよ、それと「あなたに育てられてほんとに良かった幸せだったよ」と天国から声をかけてくれていると思います。

Coopdog
質問者

お礼

tony3303様 アドバイスありがとうございました。 確かに、ヘルニアを甘くみていたんだと思います。 まだまだ年老いてから罹るものと思っていたし うちは大丈夫、と思っていたところがあります。 定期健診、予防接種はもちろんやっています。 最後の定期健診は5月でしたが、その時も 気が付いてやれませんでした。 今、あの時もっと慎重に考えていれば、、、と 後悔ばかり先にたっています。 涙することなく、 起こってしまった事や楽しかった事を思い出せるようになりたいです。 ありがとうございました。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.5

先日、老犬が息を引き取りました。 老衰でした。 ずっと一緒に生活していました。 子供もたくさんいたのですが、子供の方が病気で死ぬこともあるくらい長生きでした。 最後はずっと寝たきりで、私が付きっきりで世話していました。 それだけワンコを大事にしていたのだから、ワンコも本望でしょう。 周りから慰められました。 でも、違うんです。 飼い主に助けを求める声、何かを訴える目、、、 ずっとそばにいたのに、、、 好物だったお菓子さえ食べられなくなっても諦められなくて口に運んでいました。 心配で、心配で眠れなくて食事も食べられず周りからワンコより私のことを心配する声ばかりが聞こえます。 ある日、もう食べないだろうなと思いつつ好物だったチーズを与えてみると、食欲が出たのか今までにないほど良く食べてくれます。 もう食べ過ぎだよってくらい食べて水も飲んだので、また元気になってくれる。 そう思いました。 私は知りませんでした。 それは、さよならの合図でした。 久しぶりに安心して寝ている飼い主に気づかれないように息を引き取っていました。 飼い主を愛し、本当に信頼しているワンコは飼い主の笑顔が一番好きなんですね。 無理してでも食べて、飼い主が喜ぶ顔を見て安心して静かに息を引き取る。 そういう生き物なんですよ。 最後は食べ物でも水でもなく、飼い主の安心した顔が見たかったのでしょうね。 どんなに大切にしても別れは来ます。 あれだけ大切にしていたのに、最後のお別れの合図に気が付かなかった自分を責めています。 質問者様は、病気によって愛犬を亡くすという私などよりもっと残酷な経験をなさっています。 愛犬と過ごす時間は大切ですが、その密度も大切なのです。 短い時間だったのかもしれませんが、ワンちゃんにとっては質問者様との時間が全て幸せだったのでしょう。 ちゃんと合図を送って旅立ったのですから、、、 これからのことは、わかりません。 アドバイスできる立場でもありません。 ただ、心の傷が癒えない間に無理に癒すために新しいワンコを迎えることだけは控えようと思っています。 人生は犬より長いですから。

Coopdog
質問者

お礼

KGS様 読ませていただきました。 まさに私が経験した事が書いてありました。 私も同じでした。 体力をつけさせないと、、と 身体で苦しそうに息をしているのに、 無理やり好きなおやつを口に運んで食べさせていました。 それが、夜寝る前に家族で、大きな声で”おりこうだね!!” ”頑張り屋さんやね!!” と励ますと、いつもより食べてくれたんです。 私たちを交互にちゃんと見ながら、一生懸命食べてくれました。 とてもうれしくて。もしかしたら、良くなってくれるかも、と希望が出てきました。 私がそれで少し安心して眠ってしまうと、、、 夜中に目を覚ますと、冷たくなっていました。 あれは、お別れの合図だったんだな、と私も思います。 でも、独りで苦しんで静かに逝ってしまうなんて、 あまりにも可哀想で。 きっと私を呼んでいただろうに、気が付いてやれなかった。 最後に感謝の言葉も伝える事もできなくて 悔やまれてなりません。 今は、ヘルニアにさせてしまった事への罪悪感と後悔の気持ちの方が、 ニモに対する感謝の気持ちよりも先行してしまいます。 段々、感謝の気持ち、楽しかった思い出を振り返る方が 多くなればいいなと思います。 アドバイス、ありがとうございました。 感謝の気持ちでいっぱいです。

  • reitong
  • ベストアンサー率33% (48/142)
回答No.4

はじめまして。 我家にもダックスが2匹います。 上の子が、椎間板ヘルニアを発症、再発と経験していますので なんとなく他人事と思えなくて・・・。 質問者様のワンちゃんは、寿命だったんだと思います。 たとえ、早く気づいてあげていてもそうでなくても 決められた時間だったんだと、私は思います。 そして、あなたのそばで幸せだったと思います。 どんなことをしてあげられても、後悔は絶対にあると思います。 大丈夫です。 きっと幸せに楽しい時間を過ごせたんだと思いますよ。 ワンちゃんの為に、早く笑顔になってくださいね。

Coopdog
質問者

お礼

reitongさん 回答頂きありがとうございます。 2匹も飼ってらっしゃるんですね。 今は心から、私のような思い、うちの犬のような苦しみ を他の人に味わって欲しくない、と切に思っています。 その為に私に出来ることはなんだろう、と 漠然と考えます。 寿命だったのだ、と考えるようにしても それならそれで、そんな短い命で生まれてきたのか と思うと、哀れに思えてきます。 今は、涙を流した分だけ強くなっていっている と思うようにしています。 reitong様も、ワンちゃんと楽しい時間を過ごしてください。 私の為に、アドバイスを頂きありがとうございました。

noname#171967
noname#171967
回答No.3

何度も読ませていただきました。 言葉に出来ないほどお辛いと思います。 最近は昔と比べて犬も寿命が延び、 15歳くらい生きる小型犬も珍しくないですので、 質問者様のワンちゃんはわずか6歳で亡くなってしまって、 とても残念ですね。 以前、雑誌で読んだ記事ですが、 (獣医さんが書かれたものです) 「ヘルニアになる犬の大半が 5歳以上、肥満、人間の食べ物を与えられている。」と 書かれていました。 そういった要因がある上に、 無理な運動が引き金になって ヘルニアを発症するケースが多いということでした。 質問者様のワンちゃんは年齢は6歳ですが、 もともとヘルニアになりやすい体質だったのかもしれませんね。 わたしの知り合いのお宅のダックスは もう10歳以上で、 一日に何度となく玄関の上がり框やソファーをジャンプして 登り降りしていますが、 一度もヘルニアになったことはありません。 (もちろんわたしは専門家ではないので断言は出来ませんが) もし床をクッションフロアなどにしていたらどうだったかまでは もちろんわかりませんが、 もしかして遺伝的な体質もひとつの要因だったのかもしれないと・・。 こんなことを書いても何の慰めにもなりませんし、 もとより慰めが欲しくて質問されたわけではないことは わかっていますが・・。 本当にありきたりなことしか書けませんが、 質問者様のワンちゃんは 質問者様の所に来るべくして来た子なのだと思いますよ。 とても可愛がってらしたのだと思います。 あまりご自分を責めてばかりいては、 ワンちゃんも悲しいと思います。 身体は無くなってしまっても、 ワンちゃんはいつも質問者様のそばにいてくれるはずです。 わたし自身は高校生の頃、 不注意で飼っていた犬を行方不明にさせてしまいました。 探しましたが、見つからず、 たぶん大雨で水かさの増した川に流されてしまったのだろうと。 今でもずっと忘れられません。 きっと死ぬまで忘れることはないと思います。 犬を飼うということは、 本当に飼い主に大きな責任を負わせるものですね。 もし可能ならば、 また犬を飼う気持ちになったときは、 保護施設にいる犬を引き取る事を考えてみてはいかがでしょう。 今はまだ次の犬のことなど考えられないでしょうし、 そういう施設にいる事情のある犬を飼うのは 普通よりも大変なことですので、 安易に勧めるわけにはいきせんが・・。 ただ、そういう犬を助けることによって もしかしたら、質問者様のワンちゃんの早い死も 全く無駄ではなかったと思えるかも・・と、 そう思います。 最後になりましたが、 質問者様のワンちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げます。 残暑が厳しいおり、質問者様もご自愛くださいね。 もし回答に不備な点がありましたら、 ご容赦ください。

Coopdog
質問者

お礼

sunrich-orange 様 hwoa1024さんにお礼の返信をした後に気が付きました。 私も何度も何度もお返事を読ませて頂きました。 きっと、私なんかより辛い思いをずっと抱えてこられているのではないですか? なんと言葉をかけていいかわかりません。 きっと死ぬまで忘れることはない、、、 その言葉の重みを痛感します。 おっしゃる通り、いなくなって初めて命の有るものを育てるというのは 重責な事なんだと気づかされました。 飼う前に十分分かっていたつもりでも、何も分かっていなかった。 ヘルニアの事もいろいろ読みました。 肥満ではなかったし、運動量もあったと思うし、、 ジャンプや抱っこの仕方、症状について、甘かったと思います。 あとは旦那がパンの耳をやっていた事も、、、 hwoa1024さんへの返信でも触れていますが、 まさしく、sunrich-orangeさんがおっしゃている通り 気持ちが落ち着いて、覚悟が出来たら 私で救える命があるのなら、保護されている犬を 迎えようと思っています。 子供も大きくなって理解できる年齢になっているので 協力してもらえるんじゃないかな、と思います。 今はまだ、、、 苦しんでいる姿がまだ頭から離れなくて、、 下ばかり向いてしまいますが、、、 人は時が解決してくれる、と言うけれど この苦しみから逃れられるということなのか、 胸が痛まなくなるということなのか、なんなのか、、 (自分でも書いていて意味が分からないので無視してください) 回答をよせてくださった方々のおかげで 暖かい言葉をかけて頂いて、救われました。 気持ちが楽になりました。 投稿させていただいて本当に良かったと思います。 ありがとうございました。

noname#160942
noname#160942
回答No.2

ウム。私の場合は猫であるが今年の6月30日に死んだけど書いて有るのを見たら症状は同じだよ。今、思う事はさ寿命とゆう事だよ。心配はいらねぇ、アンタの側にずっと居てくれてる。言ってやりな心の底から一緒に居てくれてありがとう!!ってな。

Coopdog
質問者

お礼

早速にご回答頂き、ありがたく読ませて頂きました。 marusan39 さんも辛い思いをされたんですね。 お察し申します。 これに投稿して、誰かに私の気持ちを分かってもらいたかった ところがあるので、とても救われた気持ちになりました。 心配はいらねぇ、って言われて、少し楽になった気がします。 私の主人も、寿命だったんだ、そういう運命だったんだ、と言います。 ごめんなさい、の気持ちよりも、ありがとう、という気持ちの方が増えるよう 楽しかった思い出の方を思い出してみるようにしてみます。 また何かのご縁があれば、相談にのって頂けたら幸いです。 ありがとうございました。

  • hwoa1024
  • ベストアンサー率36% (122/336)
回答No.1

そこまで後悔しているのでしたら今度ペットを飼うときは色々な事を下調べして飼いましょうね。 ペットを亡くした悲しみをいやしてくれるのは次のペットを飼うのが一番簡単です。 そう簡単に切り替えられない、亡くしたペットに申し訳ないと思うかもしれませんが実体験でそうでした。 うちの実家はシェルティを以前飼っていて、亡くした後にミニチュアを飼いました。 初の室内犬で両親ともにびっくりするくらいの可愛がりようです。 ですがいつかこの子も死ぬわけで、その時の落胆が両親の体調に支障をきたすかも知れないと思い 5年たった去年、二匹目を私からプレゼントしました。 両親には真意はわかっていないでしょうが、1匹が死んだときに酷く落ち込まないように、です。 忘れられないし、忘れたくはないでしょうが、新しいペットを考えてみては如何でしょうか?

Coopdog
質問者

お礼

hwoa1024さん ご返答頂きありがとうございました。 実体験をされているだけあって、言葉の重みを感じます。 確かに、もう家にいない、という事がさみしくて耐えられなくて、 こんな思いをするなら、もう別の犬を飼おう、という思いも頭をよぎっています。 きっと、忙しくなるだろうしそれで気持ちも前向きになる、と 実際に想像している自分がいます。 そう思ってもいいんだ、と楽になりました。 同時に、そうじゃない、ニモ(犬の名前)の替わりなんていない、 ニモは他にいない、ニモに申し訳ない、 ニモの苦しみに比べたら、これくらい逃げずに向き合わないと、、、 と思っているのも事実です。 けれど、実際は、現実に向き合えない自分の弱さと考え方の甘さに嫌気がさして それにも情けなくなってもがいている、というところでしょうか。 もし、また犬を飼う事が出来るのであれば、、、 そう思える日がいつになるかはわかりませんが 今度は、保健所で保護されている犬で、私が救えるのであれば そこから授かろうと思っています。 そう思える日がくればいいです。 ありがとうございました。

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