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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ケアマネージャーは毎月利用者の自宅を訪問しなければならないのか)

ケアマネージャーの自宅訪問についての疑問

このQ&Aのポイント
  • ケアマネージャーは毎月利用者の自宅を訪問する必要があるのか?
  • 利用者が訪問を苦痛に感じても、ケアマネージャーは自宅訪問しなければならないのか?
  • ケアマネージャーの自宅訪問に関する法律について知りたい

質問者が選んだベストアンサー

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  • 11otosann
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回答No.1

指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準 (平成十一年三月三十一日厚生省令第三十八号)の 第十三条 七・介護支援専門員は、前号に規定する解決すべき課題の把握(以下「アセスメント」という。)に当たっては、利用者の居宅を訪問し、利用者及びその家族に面接して行わなければならない。この場合において、介護支援専門員は、面接の趣旨を利用者及びその家族に対して十分に説明し、理解を得なければならない。  十三 ・介護支援専門員は、前号に規定する実施状況の把握(以下「モニタリング」という。)に当たっては、利用者及びその家族、指定居宅サービス事業者等との連絡を継続的に行うこととし、特段の事情のない限り、次に定めるところにより行わなければならない。 イ 少なくとも一月に一回、利用者の居宅を訪問し、利用者に面接すること。 上記がケアマネの居宅を訪問する規定です。 さて、これはケアマネと利用者さんの信頼関係が構築できなかった例だと思います。 誰も家に入れたくないと言われる方のありますが、多くの場合は小さな事で信頼関係を作れなかったことに起因していると思います。 困りましたね お話しのように基準だからと押し通せば更に関係は壊れて行きます。 苦情に該当するか…よりも相談として行政担当者や地域包括を含めて取り上げる必要がありそうです。 *基準としては紹介の通りなのですが、今のままで押し通せば支援できなくなる可能性があります。 早急に手を打たなければ利用者さんが困るので、居宅の管理者や保険者と協議して下さい。

9164
質問者

お礼

11otosannさま 早急かつ適切なるご回答感謝いたします。ありがとうございます。 また深い洞察による適切なアドバイスありがとうございました。 早速、居宅の管理者・保険者と協議したいと思います。 その上で出す結論ですが、、、今回のケースは  十三、、、特段の事情、、、に該当すると思いますがいかがでしょうか? デイサービスであれば本人も嫌ではないと言ってます。 デイサービスでの面談を繰り返しながら信頼を築いてゆくよう 提案してみたいと思います。

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その他の回答 (1)

  • 11otosann
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回答No.2

ご指摘の通り、今回の件は特段の事情による可能性があります。 ただし、これは勝手に決める事ができる事ではありませんね。 だから保険者と協議が必要なのです。 もし、勝手な判断で特段の事情と判断しても、保険者が通常のことでありケアマネの努力不足による信頼関係の構築が出来なかった結果であり、認められないと判断されると報酬返還に至る可能性があります。 全ては連携の上で協議して進めることですね。 ただ、ケアマネさんとの信頼関係についてはどうなのかな… 通所事業所で普通に支援相談ができれば良いです 信頼関係がなければ今後の相談も難しいと思います 現状では在宅への訪問介護・訪問看護も出来ていないようですね 今後、必要になった際に考えると信頼構築の必要性と他者であるケアチームを受け入れる意識転換を利用者に作る必要性もあります。 他人を家に入れたくない 汚れた家で見せたくない…見せれば何か言われる…だから嫌だ 支援チームは他者ではなく、利用者の方の仲間として受け入れて欲しい だからケアマネが門戸を開く必要性があると考えます 今は少し強引でも上がり込んで信頼関係を築くことだって場合によっては必要です これもケアマネと言うより人間性の上でキャラだと思いますね 私は結構受け入れられるので可能な部分が多いですが… それでもダメなケースは担当を変わることですが… ま、いずれにしても相談・協議して下さい。

9164
質問者

お礼

11otosannさま 重ねてのアドバイスありがとうございます <<認められないと判断されると報酬返還に至る、、 はあ、そんなことが起こるのですね。「決まりですからと言って押しかけてくる」理由がわかりました。 11otosannさんのようなケアマネであれば 信頼構築だとか、支援チームは利用者の仲間だとかが成り立ちそうですね。 猫なで声で優しげにしゃべるけれども自社のためになって利用者のためにならない 思いやりのないプランを立てる人や、利用者も通所事業所も私に従いなさいとばかりに 上から目線でことを進めようとする人など、そんなケアマネばかり見ていると 介護保険法の理想と現実のはるかなる隔たりを感じます。 介護保険法に描かれているケアマネ像は高い人間力を必要とするもので、 現在の資格制度で資格をとったケアマネとは異なるものだと感じます。 法と資格制度に矛盾があるのでしょうか? いずれにしても相談・協議をしていきたいと思います。 ありがとうございました。

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