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ケアマネージャーの関与する範囲について
ケアマネージャーを通じて介護サービスを受けて1年になる両親を持つ長男です。 両親は独居で、二人とも要介護2です。 今年の4月からケアマネージャーとの連絡員(キーマン)を次男より引き継ぎました。 母に排尿障害があり、訪問看護で導尿をしてもらっています。 病院の主治医も、今年の3月末に異動で変わりました。 1.ケアマネージャーが病院についてきて、診察時に前の先生はこうだったとか 訪問看護師が導尿ではなく留置バルーンで無いと意味がないと言っているとか強く主張して 医療行為の変更を要求します。 病院の今の主治医は、留置バルーンにすることによる行動制限を配慮して 導尿で対処しようとしてくれています。 2.家族内での介護方針の変更で、4月からケアマネージャーとの連絡員を変更しました。 両親はかかわりが深くなる方向なので、喜んでいるようですが、 訪問看護師の関係もあり、金銭的には自費負担が8万円ほどあります。 この介護保険適用額超過が、ケアマネとの話でいつも問題になって交渉で揉めると、 これでは困ると次男に連絡を取っているようで、 次男からそれとなく小言を言われます。 このような行為は、ケアマネージャーの関わる範囲を超えているような気がしてなりません。 何卒アドバイスの程、よろしくお願いします。
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- tourlike
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元介護職員です。ご両親の介護本当にご苦労様です。 まあ、ケアマネの質問者と意見が合わないということで、大変だと思いますが、他の方が言っているように、一度、ケアマネさんと話し合いを行い、結果お互いが納得できないようなら、ケアマネの変更もありえると思います。 しかし、質問者の家族間でも、意見の相違があって、質問者の方がキーマンになったのですよね。しかし、現状、なぜ介護保険の単位数を超える必要があるのか、根拠をしっかり、ケアマネさんに説明してもらってください。またケアマネさんと単にもめるのではなく、どうすれば、ご両親が気持ちよく暮らせるのかという視点をもつのも、質問者の方には必要になると思います(私の介護職の経験ですが、導尿を長くうけてきた人が、それを外すと失禁等が増え方が多いです。その清潔を誰がどう守るのか?ということもポイントです。もちろん、今の主治医の方の導尿にするという選択は医師である方の判断であり、長期間のハルンパックの留置は感染症にかかりやすいなど、あまりよくないのはよくないです。) とにかく、感情的ではなく、現状のご両親の生活を観察し、どうすればご両親がうまく、生活してきけるのかを考えていく視点を忘れずにお話合いください。
- pepe-4ever
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ケアマネさんが「これでは困る」という理由が分かりません。 裕福で介護費用に余裕がある家庭ならまだしも、余裕がなければその予算に見合った介護プランを提案するのがケアマネさんです。最終的な決断は介護する人がするしかありません。 私も実母の介護(要介護5)でケアマネさんには世話になっていますが、一番最初に「プライベートに入り込んでしまう情報収集が必要になります」と言われています。つまり収入面と介護に出せる金額、および時間です。 ただし、ざっくばらんにオープンにすると、それに見合った介護プランを提案してくれています。 うちの場合、訪問看護(市立病院の看護士さん)を依頼していますが、その看護士さんとケアマネさんの連絡も密なようです。 介護保険に関わる申請等も代行できるところは、率先して代行してくれています。 質問内容から察するところ、あなたとケアマネさんとの信頼関係が不十分なようです。 腹を割って、一度じっくり話し合った方が宜しいようです。 介護方針、予算等々、本心をぶつけてみましょう。お互い良かれと思っていることのすれ違いだけです。
お礼
介護依頼者側としては、腹を割って話しているつもりでいましたが、言葉足らずな部分があるのかもしれません。もうすこし話し合いを続けたいと思います。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 これでは困るの内容は費用面で、もっと家族で面倒を見てもらわないとってことです。 介護費用の支払いは両親だけの収入でなんとか払えています。 息子二人はそれぞれ徒歩10分程度のところに居るのですが、それぞれに家庭があって親子ともに同居は望んでいません。 そのあたりを何度も説明したのですが、介護費用は国のお金なので範囲内で収めてもらわなくては困ると、意見がぶつかります。 例えば主語のない会話で、(父子の男二人では)なかなか家事掃除に行き届かない部分が多分にあってとヘルパーさんへの謝意を伝えたつもりが、ヘルパーさんは家政婦さんではないので!と返事されました。(勘違いしてもらっては困ると言われた気がしました) 話の前後関係もあるとは思いますが、カンファレンス前の雑談レベルですので、かなりヨロシクナイ先入観を持たれていて、払拭してもらえないような印象を受けています。 訪問看護師さんと主治医の連絡は、月一回の報告書だけと聞きましたので密にするようにケアマネさんに依頼して了承を得ました。その後、主治医に報告方法について聞いてみると、変更はなかったようです。
お礼
現状の困っていることや将来への不安感に対しては、たまに遭遇するヘルパーさんから的確なアドバイスをいただいていると思います。 現状の両親の生活を観察し、どうすれば両親がうまく生活してきけるのかを考えていく視点を持っているのは、実際に介護をして下さっているヘルパーさんであって、ケアマネさんはその作業報告書を読んでいるだけなので(?)、相談しているつもりなのにいつのまにか意見がぶつかってしまいます。 もう少し根気よく続けてみたいと思います。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 キーマン変更の経緯は、次男に比べて時間的余裕があるので長男が介護に多く関わる。これが最大の理由です。この話し合いはケアマネさんを交えて検討したので問題は無いと思っています。 ですが、劇的に関与時間が増えるわけでもなく、共働きですのでヘルパーさんに頼らなくてはならない状況には変わりはありません。 介護保険の単位数を減らしたいのはケアマネさんで、現状維持をお願いしているのは長男です。 導尿のきっかけは、膀胱内の残尿が200~300ccあったからです。 訪問看護師さんを依頼して導尿して頂く前に、バルーン装着したのですが、本人の精神的負担が大きく家の周りの散歩すらしなくなってしまいました。次に自己導尿も試しましたがやはり無理でした。感染症の観点から言っても訪問看護師さんに導尿して頂くが最適のように感じますが、看護師さんも症状改善が見込めないので導尿には反対との意見をお持ちのようです。現状では残尿量200cc前後で安定していて尿の混濁は無いので、主治医はこのまま続けようとおっしゃって下さっています。訪問看護師さんは残尿量が100cc以下にならないと意味がないとおっしゃいます。医学的なことなので、どちらが正しいのかわかりませんが、母の精神的負担から言うと導尿を続けたいとお願いしている状況です。