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敬老パスの負担金を増やすべき?
名古屋に住んでいた時に納得いかなかった事。これはどこの地方でも ありますが「敬老パス」の存在。名古屋の場合タダでさえ公営の交通 が大赤字なのに年間5000円で市バス・地下鉄乗り放題(普通だったら 大人では年間24万円)。しかしそれは名古屋が経済が潤ったから。し かし税金が法人税が入らないから財政破たん寸前なのにそれでも継続 。その反面就職活動の学生さんやリストラ等で失業者の方が散々地下 鉄やバスで乗っているのになんで過去に税金をろくに払っていないの に敬老パスの負担を引き上げようとしないのか。引き上げればご老人 方の怒りをかうから野ざらしにして結果殆どの公営の交通機関は大 赤字。その割には電車でのマナーは悪いわ、騒ぎまくるわ、極めつけ は携帯電話で話しまくるわで「誰の税金で敬老パスが維持できるのか」と頭に来ています。 自分の意見は敬老パス廃止は厳しいので少しでもご老人方の負担を増やすべきでないでしょうか?(最低でも5%~10%は高齢者負担で残りは自治体負担)もしこのままいけば確実に財政が破たんするのは確実。 団体によっては「負担増額や廃止は高齢者の社会進出や健康を損なう」 等ありますが、個人的には負担を増やすべきです。皆さんの意見は どうでしょうか?
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ここ御前崎の国でそれ多数決で決め続けてきたんだよね。姥捨てみたいいなの嫌だってこったろ?財源ねえ。難しいよね。
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- sudacyu
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現行でよいのではないでしょうか。 1、老人が一切乗って居なくても、交通機関は運転されます。少し混むか、混まないかだけの違いです。人間が多少多く乗ったところで、交通機関の運営経費は、ほんの少ししか変わりません。空でも満員でも交通機関の運行経費ほとんど同じ金額なんです。 混まなくなったからといって、本数を減らせば不便になって、乗る人がますます減ります。 2、交通機関の料金が高くなると、自家用車や電動カーに乗る老人が増えますが、それが危なくて仕方がないんです。 運転免許証返上の見返りに無料パスを出している地方自治体があるくらいで、老人に事故を起こされると、そのほうが社会的損失が大きくなります。
- kurisogeno
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まず始めに、貴方は勘違いを幾つかしています、 敬老パスの場合には自己負担金は段階制度で、介護保険料の支払額によって自己負担金が決められており、一律に5000円と言う訳ではない事、 そして、 >野ざらしにして結果殆どの公営の交通機関は大赤字 と言うのは何処からの情報又は、お調べなのでしょう? 過去に一度敬老パスの改革をしており、以前は完全な無料交付でしたが、財政難と言う理由にて、自己申請の特別福祉乗車券として販売されております。 65歳以上の方が全員この乗車券を利用している訳でもなく、 正規の料金を支払って交通を利用されている方も居られるはずです。 車内マナーが向上しない理由は単に、マナーを気にしない人が多く、 言い換えれば名古屋市民のモラルが欠如しているコトを、棚に上げて 矛先を老人と言う弱者に転換している馬鹿としか見えません。 増額は仕方がないとは思えます、現在自分が住んでいる市の財政も赤字ですが、老人には半額利用権を交付しており、半額の料金は未だに市民の税金で賄われております、が 交通局的には黒字です(何故か?) 名古屋市は老人に対するパスだけではなく、障害者や養護施設者にも同様のパスを発売しており、一概に老人だけがと言うコトを言い切ることはできません。 自分の出身が名古屋市ですが、名古屋市に住む叔父や叔母は現在70の歳を越えておりますが、少ない貯蓄や年金の中で、交通費等は市のサービスを受ける事無く生活しております。 一端を見て、コレが悪いから別の先も悪いなどとは言えないと思えます、特に老人の生活を脅かす意見は自分の両親や親戚の叔父や叔母の生活さえも困窮させてしまう恐れもあり、生活保護や失業者達の生活さえも危うくさせかねません。 財政難だからと言うのであれば、今日に至るまでの財政を管理運営してきた市の責任を先に問うのが筋です。 市の責任を一部の利用者に転化するコトは、市の財政に何にも関心も無く、単に自分の怒りを老人に向けている愚かな公言です。
- tadagenji
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老人にやさしい街である大阪は、財政が厳しい中 大阪市内に住所を有する70歳以上は無料で市営交通=地下鉄、バスのICパスが支給されています。 名古屋より地下鉄網が大きく市域も大きい大阪ならではでしょう。