- 締切済み
ディフェンス
練習中ではスライドなどがうまくできるのですが、いざ練習試合とか大会になるとすぐ抜かれてしまいます。 それですぐ交代されて、先生の評価が下がってしまうんです。 ディフェンスはどうしたらうまくなるのでしょうか。教えてください!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- inamon0119
- ベストアンサー率50% (3/6)
まず、普段のフットワークで基礎的なディフェンスを行う足を作ることは大事です。 そのうえで、考え方のヒントになれば下記参考にしてください。 ・スライドステップにこだわらない。よっぽどの脚力と読みがない限り、スライドステップでディフェンスし続けるのは無理です。特にゴールから離れたオープンスペースでは、クロスステップでいいのでしっかり回り込んでコースに入りましょう。 ・行かせるコースを決める。他の方がおっしゃっている試合中に相手の癖を読む等はなかなか高等技術ですので、行かせる方向を決めてディフェンスすればいいでしょう。行かせる方向を決めておけば、「行かれる」のではなく、「行かせる」ので止める、追いつく、のは容易です。 ・間合いを詰める。いったんコースに入ってドリブルで進むのを止めた際に間合いを詰めるようにすると、次のドリブルで前に行きづらくなり止めやすくなります。いきなり試合では難しいので練習で感覚をつかんでください。
- tan-po-po-
- ベストアンサー率100% (5/5)
バスケ歴13年ポイントガードです。 ディフェンスは本番で止めた!っていう感覚がつくまでに結構時間がかかるものです。 基本はフットワークや筋トレなど日々の積み重ねが必要だと思いますが、 今すぐできることは「意識」をつけることだと思います。 たぶん、試合中は基礎のスライドなどをやっている時よりも 余裕がなくなっていると思います。それは誰だってそうなのですが、 ディフェンスがうまい選手は試合中も余裕があります。 相手の選手がどっちにいくかとか、相手との駆け引きを楽しんでいますね。 最初からそんな余裕をつけるのは無理ですが、日々の練習の中で少しずつ 余裕をもって相手との駆け引き→駆け引きのあとの一歩は練習通りのスライド を「意識」してやり続ければ、試合でもきっとできるはずです。 ディフェンスは本当に積み重ねがものを言います。 こつこつやり続けた選手が最後には絶対に一番うまくなります。 1線のディフェンスだけではなく2線、3線のディフェンスも頑張ることで 先生の評価は上がると思いますよ!! 応援してます。頑張ってください!
- tokumei529
- ベストアンサー率50% (95/188)
28歳元大学バスケ部キャプテンです。 >ディフェンスはどうしたらうまくなるのでしょうか。 私が思うポイントは、 ・限定 相手の条件、相手チームの条件から考慮した弱点を見つけ、限定して守る。 例)相手が左手でドリブルしかできないという弱点があれば、左手側を徹底して守り、苦手な右手でドリブルせざるをえない状況を作り出すことで、相手の失敗する可能性をUPさせる。 例)相手に絶対的エースが存在し、相手のPGにマークする際は、絶対的エースにパスを出させたくないので、そちら側を徹底してケアする。 パスコースを防いだり、逆側にドリブルさせるようにしむける。 ※相手の行動を限定させるようなディフェンスを心がける。 ・予測 相手の癖、利き腕などから予測を立てる。 自分ならこうするを考えてディフェンスすると、割と効果的。 例)1on1では、割と抜きたい方向の逆側にワンフェイクを入れる傾向が多い気がするので、あえて逆側にくると事前予測できる 等 ・「守る」ではなく、「攻めながら守る」を心がける。 常にスティールを狙うことを練習時から心がける。 練習ではいくらファールしても問題ないので。 心がけることで、そのうち試合でファールせずにカットできるようになる。 ディフェンス側からフェイクをしかける。 例)ブロックにジャンプするふりをして、ドリブルに備える 等 結局は上記注意点を日々積み重ねることで力がつきますので、頑張ってください。