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デジタル一眼のライブビュー

デジタル一眼のライブビュー機能で小気味よくシャッター切れる機種少ないですね? キャノンKiss系、50D、07D・ニコンD90等初級~初中級を検討してましたが気持ちよく操作出来たのは候補外のソニーのα550のみでした。 ライブビューのシステムが違うようですがテンポ良く撮影できそうです。ソニーのライブビュー方式は一眼レフとしての性能で何か犠牲になってるのでしょうか? すばしっこい愛猫の写真を家族で手分けして撮影する用途なので連写がある程度出来て操作しやすい機種を考えてました。

みんなの回答

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.4

> ソニーのライブビュー方式は一眼レフとしての性能で何か犠牲になってるのでしょうか? ・他社との違いは、ソニーはライブビュー専用センサーをペンタミラー部分に配置しています。 ソニー独自の「クイックAFライブビュー」と名付けられています。 最大のメリットは、ハイスピードレスポンスにより、ライブビューでもテンポ良く撮影できるところ。 ご質問のデメリットは、 1・ソニー独自の「クイックAFライブビュー」の視野率は90%前後に低くなるところ。 2・ライブビュー専用センサーは、ピント精度が低いところ。 他社の製品は、撮影用の撮像素子によりライブビューを行っています。 撮像素子ライブビューのメリットは、 1・視野率が100%。 2・ピント精度が極めて高いところ。 なお、ソニーのα550は、ソニー独自の「クイックAFライブビュー」に加えて、他社と同じ撮影用の撮像素子によるライブビュー「マニュアルフォーカスチェックライブビュー」を搭載しています。 ソニーのα550は、動く物の撮影などスピード面を優先する撮影場面では「クイックAFライブビュー」、マクロ撮影などピント精度を優先する撮影場面では「マニュアルフォーカスチェックライブビュー」と使い分け出来るカメラに仕上がっています。

  • rikusan5
  • ベストアンサー率30% (11/36)
回答No.3

ソニーのライブビューはいいですよね。 キヤノン使いですがうらやましい点です。 ただひとつ気にかかるのが視野率です。 ソニーのHPを見ると以下のように記されています。 ・マニュアルフォーカスチェックライブビュー時:100% ・クイックAFライブビュー時:90% この両者の違いがよく分かりませんが、普通に撮影するときは 90%なのでしょうか? 他社のライブビューはたぶん100%だったと思います。 気にされないならいいですが、一度調べられてはと思います。 あと、A550の速度優先連続撮影速度(7コマ/秒)はAF固定だったと 思います。連写中にネコちゃんが動けばフォーカスはずれることに なりますね。

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.2

パナソニックのG1 GH1 GF1やオリンパスのEPシリーズはライブビューで小気味よくシャッターが切れますよ

noname#106908
質問者

補足

GH1は確かにライブビュー良かったです。ただ今回はAPS-Cで検討してるので見送りました。EPシリーズはまだ触ってませんので見てきます。ありがとうございました。

  • smpc
  • ベストアンサー率45% (1006/2198)
回答No.1

αは写真用のCCD(CMOS)と別に、ライブビュー専用のCCDを搭載しています。 そのためライブビューを使うときでもオートフォーカスが遅くなりません。 Canon、Nikonのカメラは写真用のCCDでライブビューを映しているため、 ライブビューで撮影するときには ミラーを上げる→ライブビューが映る→シャッターを押す→ミラーを下げてまた上げる→撮影 と無駄な動きになります。 αの欠点ですが、ライブビューの方式による欠点はとくに無いと思います。 ただし純正のレンズは少なめ(レンズメーカー製は問題なし)、外部フラッシュ周りが少し弱いです。

noname#106908
質問者

お礼

本当ですね!αとEOSのレンズカタログの厚さが確かに違います。

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