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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:性描写が多い小説の面白さ(「純情エレジー」))

性描写が多い小説の面白さとは?

このQ&Aのポイント
  • 「純情エレジー」という短編集の面白さを理解できなかった理由や、性描写が多い作品の面白さについて教えてください。
  • 「純情エレジー」という短編集は性描写が多い作品でありながら、その面白さはどこにあるのか疑問です。
  • 他の作品を例に挙げながら、性描写が多い作品の魅力や意図を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bobydylan
  • ベストアンサー率27% (89/329)
回答No.1

桐野夏生女史の「グロテスク」はいかがでしょう? 単純なエロ小説ではありません。 女性にとって「性」は「生」につながって行くのかなとも感じさせる作品です。 かなりの長編ですが、主人公になる女性はあくまで語り部で自身の「性」と向き合って いないことにも気づきます。 主人公の妹が主人公の「性」を代弁しているような気もしますし、数回読み返さないと作者の意図した「性」にはたどりつけないような気がします。 ともかく読むことであなたの「性」に対する価値観が変わるかもしれません。

crosswith
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!お礼が遅くなり大変申し訳ありません。 桐野夏生さんの作品、他にも気になるものがあります(無人島に男たくさん、女ひとり、というやつです)ので、読んでみたいと思います。「性」を用いた作品を得意とする作家さんのようですね。楽しみです。 ありがとうございました。

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