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憎しみ
好きな人でも、嫌いな人からでも些細な一言で、些細な行動でものすごく根にもつことってあると思います。 私自身、些細なことや思い込みで歯を喰いしばるほど憎くなります。 どうしたら、この気は晴れますか? リラックスして~、などそんな答えはいりません。
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お礼、有り難うございました。 > 本を探してみて、生き様を見習い憎しみを持たないようにしようと思います。 「憎しみを持たない」がベストである点に気付いて戴けて良かったです。 とは言え、私自身もまだまだ修行中の身で、憎しみを持たないなんてコトは出来ません。 また憎しみを知らない人間であってもいけないと思ってます。それは相手の憎しみなどにも鈍感と言うことですからね。 ただ、それと同様に、憎しみの反対側の感情(愛情とか許すとか)も、理解しなければいけないワケですよ。 いずれか一方に偏ってはダメだと思いますヨ。 私自身は「極論に答えは無い」と考えている人間です。 例えば相手を憎む場合でも、「自分の思い込みかもしれない部分があるかも知れないけど、それを差っ引いても『憎い』」と言う場合、それは憎む理由として、極論では無く正当な評価に近づくし、差っ引いた分、憎しみが減るでしょ? 信玄公などの英傑は「仇」と「情」の両方を理解した上で、それでもなお「情」を持って人付き合いした方が「良い」とか「得」とお考えになったんだと思いますよ。 質問者様は、既に憎しみについては、人一倍多感で、一方は良く理解されておられるんですから、もう一方だけを理解されたら良いだけ。 おまけに質問者様の理解力は、私のつたない文章からでも、本質を理解して下さってるんだから、全く心配ないでしょう。 更にその理解力とは、包容力とか「許す」と言うコトにも直結する能力だし、どっちが得か?なんてコトも、容易に判断出来る能力ですから、質問者様が「許容」「寛大」になることに、そんなに努力は必要無いと思います。 それを一層理解を深める方法として、優れた書籍や歴史に求めると言うのも、最も合理的で素晴らしい方法です。 中国の故事にも「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言う言葉がありますので。 私は賢者では無いので、自分で経験しないとなかなか本当には身に付かないですが、この言葉自体も「歴史」の一つであり、この言葉が教えようとすることくらいは、何とか理解出来る程度には賢者で在りたいと思っています。
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- waverlife
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ご自身で、些細な一言、些細な行動と書かれていますが ものすごく腹が立つと言う事は、あなたにとって 些細な事ではないように感じます。 些細でない事なのに、ご自身が回りを気にして 些細な事で、済ませようとしている気がします。 あなたの心の奥底では、些細な事ではないので あなたの心は、その不満を、憎しみとして 相手に向けてしまうように感じます。 そして、相手が憎くて、憎くてどうしようもないのですが 心が憎くても、思考が、些細な事にしてしまうので 心の中で、憎しみが渦を巻いて 永遠に解消されないような気がします。 誰かに、一度、些細な事を、大切な思いとして 語ってみてください。 きっと心が軽くなりますよ。
お礼
自分の不満が相手への憎しみになることを知りました。 ありがとうございます。
- ritarida
- ベストアンサー率18% (17/91)
我慢するか、何かで気を紛らわして忘れるしかないでしょう。 時には思いだして憎しみをぶり返す事もあると思います。 でもそれはだんだん薄れ、時が解決してくれます。 その相手の些細な行動、言葉を色々な角度から見て なぜ憎いと思うのか? というのを分析できる心をもてば、気が晴れるヒントが見つかるかもしれません。
お礼
角度を変えてみます。
- maru6275
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一瞬で晴れるような事はできないと思います 時間がたてば色々な出来事が起こり忘れていくしかないでしょうね 何年たっても、ふとした事で思いだす事もあるでしょうが・・・
お礼
がんばります。
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お礼
憎しみが減る…という話はとても参考になりましたし、憎しみの反対、愛情…、私はよく愛憎というものを考えますが、少しだけわかった気がします。 また、許すこと…難しいですね。相手を認めること、許すこと、これは大切なのに出来ないことが多いものだと思います。また、私は憎しみを含め、なんにいたっても多感であってしまいます。いわゆる、繊細、といわれます。これは私の一つの柱(誇り)です。あなた様が言われるよう、憎しみを知らないと相手の憎しみにも鈍感になりますから。 あなた様は賢者ですか。 私は完全でありたいと思っています。 そのために常に不完全、いわゆる完全であってしまえば、それ以上になれませんから、常に不完全。これが私の二つの柱です。 とてもお世話になることばかりで、大変ありがたいです。 どうもありがとうございます。