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むなしい
30代女です。 自分を愛せないため、なりたい自分になる努力をしなければと思います。理想像は内面的にも外見的にもハッキリしています。なりたい自分になるためにはどうすればいいのか、色々な本や情報を読んで色々な人に相談してきたので分かっているつもりです。今の自分をたくさん褒めて、周りの色々な物事に感謝することも大事と、分かっています。 でも。変わりたい!こうなりたい!そんな気持ちはとても大きいのに、「そうなったところで結局なんなの…?」という非情に冷めているというか空しい気持ちがつきまとっています。 若い頃は、なりたい自分になるためにがんばろう!とストレートに努力できていました。でも今は違います。空しい気持ちを文章で説明するのはとても難しいのですが、文章にしてみるなら、「なりたい自分になったって人生はつまらないものに代わりはない」というか、そんな、諦めというか虚無感が、心の底に常に流れています。 だから努力しよう!とたとえ一瞬思ったとしても、次の瞬間にはやる気を失い、逃げ場は食べることとアルコールです。とにかく食べまくります。泣きながら、もう食べると言うよりも食いつくように胃に詰め込んでいたこともあります。 一応ちょっとした趣味と呼べるものもあるし、大切な存在もいます(恋人ではないですが)。それだけでも私は幸せだ!!!と思いたいのですが…。とても空しいです。何もかも嫌です。
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私も30代の女です。 努力することがあきらかにストレスになってるように感じます。 今、無理に努力しないとダメな状況なんでしょうか?(例えば経済的にとか) せっぱつまってない状況なら無理する必要はないです。 私も似たような時期がありました。 自分の力量もわからず色々頑張りすぎて鬱になった時もありました。 そして相変わらず自分の事好きじゃないです。 でも今の私は「自分の事が嫌いな私」を認め始めてます。 良い意味で開き直ったら楽になりました。 >今の自分をたくさん褒めて、周りの色々な物事に感謝することも大事と、分かっています。 これは少し違うと思います。 別に沢山褒める必要はありません。 失敗したとき自分を過剰に責めない、落ち込まない事の方が大切です。 感謝も無理にする必要はないです。 自然にありがとうと思えることだけを感謝したり大切に思えば良いのです。 何もかも嫌なら何も考えないことです。 どうしても頭から離れないならあなたが集中できる好きな事、楽しい事をして下さい。 変に考え込むより何も考えない、心と体が欲することだけする。 そんな時期があっても良いと思います。
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- hikarucou
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あ~…結局逃げてるだけですね。 なりたい自分になろうとならないでいようと、世界は変わりません。 あなたの言うように実際なったとしても何も変わらないかもしれません。 でも、なった方がいいと思いません? 今の自分が嫌なんでしょう? ずっと死ぬまでそれでいいの? どうせ人生1回きりで終わるのだから、嫌な自分のまま終わるより、努力してなりたい自分になった方が、少なくとも気分がいいし、満足もする。その自分になれたら、もしかしてオマケのようないいことがあるかもしれない。 食べてアルコール飲んで泣いてるだけではそれらがあるかどうかすらわからないままですね。 時間もったいないですね。 空しい・・・と嘆いても、誰もあなたを救ってはくれません。 自分を救えるのは自分だけ。 時間は止まってはくれません。やるかやらないか、選ぶのはあなたです。今はどうしようか悩む事が出来て幸せですが、時間が経てば、悩むことすらできなくなります(なりたい自分になることができなくなりますから)。
お礼
お返事、ありがとうございます。 仰るとおり、時間はどんどん流れていますね。 時間は待ってくれないよ、時間がもったいないよ、そう言われる方は本当にたくさんおられます。 だから充分分かっているのですが、私にはその考えが負担になるようで、焦れば焦るほどやる気を失う悪循環でした。 おそらくこの悪循環を逃げと捉える方は大勢おられるでしょうし、そう捉えられても仕方ないと思います。 私には違うだけの話なので。 また、見ず知らずの人に対する敬意と配慮、基本的なものの言い方を、ある意味であなたから教わりました。 感謝します。
- eroero1919
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なんだかカツマーさんみたいですね。精神科医の香山リカさんが「勝間和代を目指さない」という本を書きました。読んでみてはどうですか? アントニオ猪木ファンの間で伝説となっている詩があります。一休さんの言葉だと猪木さんはいっていますが、暁烏哲夫氏の詩であるのが正解だそうです。 この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ
お礼
お返事、ありがとうございます。 香山さんは大好きなので本を探してみようと思います。 『迷わず行けよ 行けばわかるさ』 っていう言葉、いいですね。 道は自分で創るという意味に捉えました。
- ray-z
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その悩み、おそらく多くの人が多少なりとも抱えているものだと思いますよ。 なりたい自分と現実の自分、そこに距離感は人それぞれですがあるはずです。「あの頃夢見たのは今の自分だ。」なんていえる人は稀なはずです。 要は「なりたい自分」をどう位置づけるかなのかなと思います。私自身は今の自分をよりよくするための動機付けだと思っています。現状の自分を意識しつつも「なりたい自分」を見据えて、ゆっくりでもいいのでその方向に歩き続ける事が大事だと思います。 そして「なりたい自分」になるという事自身よりも、むしろそこに向かう過程で得た様々の経験をいかにプラスに転換できるかが重要だと思います。 必ずしもなりたい自分になれるわけではないという現実もある以上、「なりたい自分」そのものに想いの主体を置くのは危険な気もします。 気が晴れない時などは、いつもと違う感性のアンテナを張ってみるのも手だと思います。意外と人間て見落としている事も多いです。ちょっとした発見で見え方が変わる事もあるかもしれないですし、思いもよらず新しい考え方を見いだす事もあるかもしれません。 今の考え方の延長や派生にとらわれず、新しい「自分」を見いだしていって下さい。
お礼
お返事、ありがとうございます。 理想像に囚われすぎているのはあると思います。 そして私は昔から、あるひとつのこと以外は普段、過程を楽しめない性格です。 理想像はあくまで理想で、その過程でまた変わってくるかもしれないですよね…。 私には柔軟さが欠けているのかもしれません。
- mathammy
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「そうなったところで結局なんなの…?」 ほんとに、ゴールの見えないときってそう思いますよね。 かなり辛いです。 でも、なって見なくちゃ分からないですし、 同じ場所にとどまっていたら、みえる景色は変わらなくなって、色あせてつまらなくなると思います。 ひと山こし、ふた山こし、み山こしても、越した所であぐらをかいて止まっちゃたら、何にも変わらないで時間ばかり過ぎていくだけ・・・とてもつらくなってきます。 「私はこれだけしてきた。」と過去の栄光に酔って、指折り数えて自分の心ばかり満足させようと努力していたら、正しい判断もできなくなっていきます。 生きている限り、小さな目標を持ち続けて 小さくても精一杯、力を出し切って チャレンジし続けることのみが幸せを感じる瞬間を与えてくれるのではないでしょうか。 新しいこと、人に喜ばれること、始めてみませんか。 自分の満足を追い求めても、なぜか、むなしくなってしまうものです。 他の人が喜んでくれる、他の人が満足してくれるという目標なら、 満点と言うこともありませんし、なかなかやりがいあると思いますよ。
お礼
お返事、ありがとうございます。 『「私はこれだけしてきた。」と過去の栄光に酔って、指折り数えて自分の心ばかり満足させようと努力していたら、正しい判断もできなくなっていきます。』 この部分に身に覚えがあって、共感しました。 最近の私は過去の栄光にすがってしまい、前までこんなじゃなかったのにどうしてなのか、そんな自分にも自己嫌悪です。 今の状態に原因があったのかもしれないですね…。 参考にさせて頂きます。
お礼
お返事、ありがとうございます。 私は自分を責める癖があるからとにかく小さな事でも褒めまくって毎日過ごそうよ、と色々な人からアドバイスをいただいてきました。 だからyupinoさんのお返事が新鮮に聞こえました。 確かに褒めることも大事かもしれませんが、ご意見を聞いて、今の自分にしっくり来るのは、今回アドバイスを頂いたお言葉でした。 こちらの方が、格段に実行しやすいように感じます。 今まで無理な努力を目指し過ぎていたのかもしれません。 理想像とはかけ離れている自分を他人の目に晒すのは、やはりとても苦痛なのですが、でも無理に努力しようとする方が逆に理想から遠ざかっているのでは…と思いました。