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雇用保険についての疑問 - 結婚や転職時に注意すべきポイント
- 雇用保険についての疑問を解決します。結婚や転職時に注意すべきポイントをまとめました。
- 女性の方が結婚や転職を考える際には、雇用保険の申請や収入について気を付ける必要があります。
- 結婚や転職時には、雇用保険の申請時期や扶養の影響、収入補償の方法などに注意が必要です。
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まず、A社とB社の間の期間が1年未満であるので、A社とB社の雇用保険は期間は通算できます。 但し、雇用保険は、原則、雇用保険資格喪失日(退職日)から1年間のうちに失業保険をもらい終わらないといけません(病気・出産等の場合は延長申請できる場合もありますが)。 つまり、2010年3末退職→2011年3末までしか失業保険はもらえません。日数が残っていても失効してしまいます。 質問者さんの場合は、 【退職→6ヵ月間アルバイト→失業保険申請→7日間待期+給付制限3ヶ月間(保険がもらえない期間)→3ヶ月失業保険を受給する】 となると1年ギリギリ…というか少し足りないくらいでしょうか。 なので、失業保険を優先させたいならアルバイトの期間を少し短くするなど考える必要もあるでしょうか。 (本来は仕事があるなら働いた方がいいと思いますが) 申請後、アルバイトをした日は支給0円(もしくは減額)となります。 そうすると前記の1年間というのがどんどん迫ってきますので、失業保険が失効する日数が増えてしまうことになったりします。 扶養の件については、 「扶養に入ると失業保険がもらえない」というよりは、「失業保険をもらっていると扶養に入れない」です。 扶養に入るためには、収入が一定基準以下であることが要件なので、失業保険の金額がそこに抵触する場合があるからです。 (だいたいは失業保険が1日あたり3,611円だと×。健康保険組合だと更に厳しく(1円でももらっている期間は×etc)基準を設けてたりします) 支給されない3ヶ月の給付制限期間は入れると思います。(失業保険が支給され始めたら一旦扶養から外れて、もらい終わったらまた入る) そんな感じです。
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ご質問の給付日額の件、 計算は、 「退職前の6ヶ月の賃金総計(交通費含)」÷180日 で一日の単価を出し、 その金額の5割~8割の範囲内で支給されます。 5割~8割のどの割合になるかは知りません。 収入が高い人5割 → 低い人8割 で徐々になっているのかと思います。 たぶん7割くらいは出るかなぁ・・と思いますが、わかりません。 (参考:23万×6ヶ月÷180=7,666円×7割⇒5,366円(1日あたり)⇒×90日分=482,940円って感じでしょうか・・・?) 確かな金額はわからないですが一応参考まで。
お礼
ご丁寧に教えていただきありがとうございました。 雇用保険を申請した場合、B社で基本給17万+手当て5万の額面計23万もらっているのですが 給付額はいくらくらいになるのでしょうか? A社は基本給のみで額面18万でした。 もしご存知でしたら教えてください。