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新高2 京大理志望 勉強のアドバイスください
- 高校受験に失敗し、京大理現役合格を目指し勉強している新高2の質問者。偏差値58程度の私立高校に通い、学校終わりに図書館で勉強している。偏差値について不安があり、勉強法や物理・化学の勉強の進め方についてアドバイスを求めている。
- 質問者は1年間で数学・英語の基礎を学習し、勉強法は青チャートや4STEPを活用している。しかし、国語の勉強については不十分で、学校のカリキュラムでは2年生から古典の文法の勉強が始まる予定。物理・化学の勉強にも取り組んでいきたいが、方法や参考書についてのアドバイスを求めている。
- 質問者はNext Stageや黒大数、本質の研究を持っているが上手に活用できていない。学校では青チャートやForestなどの教材が配られ、担任の先生にも質問できる環境が整っている。しかし、自己採点の結果が低く、特に数学で苦戦している。塾や予備校には通っていないため、アドバイスを求めている。
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No.4のものです。 まず、物理の授業について誤った印象を与えてしまったようなので付け足します。物理の授業でも数学の授業と同じように例題を先生が解きはするのですが、数学と違って解答を見るだけでは「問題を解くためには何をすれば良いのか」が分かりにくいのです。もちろん「その問題の解き方」は解答を見れば誰でも分かりますが、それだけだと少し設定をひねられただけでとたんに解けなくなってしまいます。 手っ取り早く量子力学と化学の関係を説明すると、分子は原子同士が電子によって結びついたものです。だから、シュレーディンガー方程式でポテンシャル(存在しやすさ/存在しにくさ)を調べてやれば、なぜこの分子は安定に存在するのか又は存在しない(安定に存在できない)のかが分かります。そして化学反応は電子の流れによって起こるので、量子力学的な知見で理解できます(厳密には量子力学とは別物の電子論という分野の考え方ですが)。 数学は確かに難しいヤツを使いますね(笑) 人によって考え方は様々だと思いますが、私は生まれたときから「才能」という圧倒的で大きな差が既に開いてしまっていると思います。小学校でも中学校でも高校でもトップクラスの人たちとの差は厳然と存在します。受験、就職、そして人生という戦いを考えると確かに怖いです。でも私はその怖さを以てして受験勉強をしました。更に差が広がるのはもっと怖かったからです。 確かに最終的に彼らに勝てれば万々歳ですが、開成や灘のトップの人たちに勝とうというのは現実的な目標設定ではありません。でも、「京大の二次試験で6割弱」ならそれよりはずいぶん現実的な設定です。下を見ないようにして志を高く保つことは重要ですが、だからといって上を気にしすぎるのもいけません。崖っぷちにたって下を覗くようなものです。
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- tekcycle
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代ゼミのハイレベル模試の結果がそうで(少なくとも自分として納得が行かないし、点数以上に完答0という「内容」が問題)、そういう講義内容であったと。 じゃぁ講義は無駄なのでしょうか? そのときの印象は印象として、改めて考え直す必要があるのではないでしょうか。 私は前述のように、何が何でも予備校に行けとは思いませんが、難関大学受験生が予備校を嫌うのは如何なものかとも思います。 何が悪かったのでしょうか。 講義が下手だった、教材が悪かった、それらの内容が良くなかった、レベルが低かった、自分のレベルが低過ぎた、通学時間が長かった、等々何が理由だったのか、もう一度分析しましょう。 青チャートのことができれば京都大学に受かるわけではなさそうだということは判ったでしょう。 私は青チャートのような教材は使っていません。 帯に短したすきに長しという印象があります。 問題を崩す、というのは何かというと、おそらく、問題文中のヒントというか欠陥部分を探し、それに対して地道に愚直にアプローチしてみるという作業だと思うのです。 それは、ネタを仕入れる勉強だけではなく、問題演習、それもどこかで見たような問題以外での訓練が必要なのだと思うのです。 それに対して、仰る勉強は、丸暗記とは言いませんが、ネタを仕入れて仕入れたものを確実にする訓練ですよね。 少しテイストが違うと思うのです。 悪くはないけれど、このままなら問題を崩す練習は高三までお預けになるのかもしれません。 それを防ぐなら、どなたか仰る先取り学習になるのかもしれません。 あなたがどうすべきかというのはよく判りません。 ただ、私は、ネタを仕入れる訓練は(面白くないから(笑))そこそこでうろ覚えのまま、易しい基礎から簡単な応用までの教材をばりばり解いて行きました。 簡単な問題からして解き方が判らないので、少ない手駒を使ってあぁでもないこうでもないと試行錯誤していきました。 どうにか手がかりを、というのはそういう段階からやっていましたし、かなり汚い解き方まで平気でやってました。 基本的に数学は、失敗して身につけるものだと思います。トンカチやノコギリと同じで。 うまく表現できませんが、その失敗する部分がその勉強方法で十分だろうか、とも思います。 その勉強方法であるなら、少しその解き方が見えないような問題を入れていく必要があるのではないかと思います。 毎日でなくて良いです。ヘビーじゃなくて良いです。 単元よりは細かいひとまとまりで一問くらいか。 それで失敗していくことではないでしょうか。 ただし、そういう教材があるのかないのかが判りません。代ゼミが模試にできるくらいならどこかにあるのかなぁと思わないでもないですが。 > 出口の現代文の実況中継を持っています。国語の勉強のために買いましたが、流し読みして、それっきりです。数学版なども買う価値があるでしょうか。 私は、「実況中継シリーズは素晴らしい」と言ったわけではありません。 秋山仁の実況中継のような教材がどこかにあるだろうからそれをやれ、と言いましたよね? 主役は実況中継ではなく秋山仁です。 たとえばamazonで秋山仁を検索するとか。 個人的には実況中継は嫌いです。読みにくい。その秋山仁も、一部ぱらぱらと見た程度です。 ただ、青チャートをやっているような人からすれば、あぁいう視点はなかなか持てないのではなかろうかと思うのです。 実況中継である必要はないのですが、何かそんな本を見て刺激を受けることは悪くないのではないかと思います。 本当は河合の「やさしい理系数学」をおすすめしたいところですが、高三までのことがしっかりできていないと取り組めないのではないかと思うのです。 秋山仁ならおそらくそれとも被りませんし、文系でも読める教材があるでしょうから、それならそろそろ取り組めるとも考えました。 現代文については、あなたの学力で特に国語が苦手でないのであれば、出口でも板野でも田村でも、問題集からで良いと思います。 実況中継は冗長で読んでられないという私のような人はいると思いますし。 教材には相性がありますから。 できるのであればそのままで良いけれど、できないなら対策がいりますので、できるかできないか、どの教材に取り組めるか、までは、やりながら早めに見当をつけておいた方が良いでしょう。
お礼
参考になります。丁寧にどうもありがとうございました。
- japaneseda
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#2です。 実は、#7さんの言うことは正解ですね。 青チャートじゃダメかも知れません!!(汗) 前、京大でこんな問題がでました。 tan1°は有理数か なんと、10文字の問題!! 京都の教授は何を狙ったのか・・・・全く。 これを、時間内で他の問題を考慮しながら解く実力があるか・・・ 普通の人じゃ飛ばしますね。 つまり、京都の問題は『天才』が解いて、 東京の問題は『秀才』が解くのでしょうね!(笑) よって、小道具(今回は2倍角)をすぐに脳の中から取り出せるように整理しましょう。 受験数学は応用とか才能ではなく、 どの小道具を使ったらいいか? という、問題分析で勝負するのです! 【例題】 加法定理を証明せよ。 長文すいませんでした。
お礼
やはり赤を買う必要があるのでしょうか…。 加法定理の証明は教科書に載っていました。東大の過去問題でしたっけ? 問題分析で勝負ですか、分かりました。ありがとうございました。
- piyoco123
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まず、京大理は理数教科が命です。 これから高2の人間に言うべきことではないですが、 英語の勉強時間を削ってでも理数をしなくてはなりません。 まず、青チャートは簡単すぎるので京大用ではありません。 私は「基本事項確認のため」に赤チャートを使っていました。 また、理科については独学でどんどん進めましょう。 高2の終わりには物理・化学の両方は自分で終わらせ、高3では応用的な問題を解くべきです。 京大合格者の大半は高2までに全範囲を終わらせ、一年間を受験対策に費やしています。 そうしないと進学校や浪人生達と同じ土俵に立てません。 あと、一日3時間勉強するのは良いのですが、作業にならないように気をつけて下さい。 あなたの高校の何割が京大受験を目指しているか分かりませんが、 全国レベルで自分がどの位置にいるかを考えて頑張って下さい。
お礼
学校で国立を目指してるのは1学年300のうち5~6人程度だと思います。自分の高校の歴史80年で、東大0京大1で、国立への進学実績は非常に薄いです。、 赤チャートじゃないとまずいですか…。赤チャートをどのように使って勉強するのでしょうか?解法暗記中心?それとも1問1問、どのようにして解けばいいのか、じっくり考えていくのでしょうか? 4STEP→赤チャート それとも、いきなり赤チャートに取り組める力がないと京大合格だなんて夢なんでしょうか。 理科に関してですが、習ったところまでの応用的な問題ができるように、学校の進度合わせていくのは、先取り型と比べてどうなんでしょうか? >全国レベルで自分がどの位置にいるかを考えて頑張って下さい。 京大志望の中では相当な底辺ですね。。。
- snaporaz
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まず言っておきたいのは、「まあそんなにあせらなくても。」ですかね。 京大理学部にあなたと同じ年に合格する生徒は、まだ本格始動していませんよ。 一貫校の生徒はそうやって他を圧するような行動をとることもあります。 そもそも開成の連中は京大を受けない。あなたのライバルではない。 京都大学はできるだけそういう純粋培養の一貫校の生徒やガリ勉クンを 排除しようとしていろいろ手の込んだ入試制度を作っているのではない でしょうか。まあ受験産業に言わせれば、またそこにつけいる隙がある のでしょうけれど。 いわゆる受験参考書をやりこんでいると三年で引き出しが尽きて 伸び悩むかもしれないし、今の京理に偏差値80なんて不要、自分の 伸びしろをもう少し信じてペース配分してみませんか。 勉強したけれどハイレベル模試で3割しかとれていなかったとしても、 まだまだ心配は要りません。そういうこともあるさ、くらいで。 私は高三の夏休みに初めて駿台模試というものを受け、確か物理は 100点満点の6点だか8点で笑った。それでも他がそれなりだった せいか京大工学部や東工大ならAだかBだかの判定でした。 どんなに準備したところでできないときはできないし、それはきっと 他の生徒も同じように感じています。ちなみに私は現役では間に合いません でしたが、それでも一浪で理一に楽に入ることができました。あなたには まだあと二年もある。 ところで京都大学理学部の合格最低点を知っていますか。 過去三年間は二次試験で「半分以下」ですよ。確かに難問だけれど、 「完璧に仕上げる」とか「数学は5完」とか、そんな必要はないわけです。 もちろんそういうひともいるでしょうが。どこかでつまづいたって合格は可能。 わかるところまでかじりついてあきらめずに採点者にアピールできたら勝ち。 もう少しだけ肩の力を抜いて勉強を楽しんでみませんか。繰り返しますが京都大学は 受験能力を研ぎ澄ました生徒ではなく、余力のある生徒を求めていると思います。 独学についてですが、数学だけは多少わからなくても多少我流でも、 できる限り目先の成績を意識せず「先取り学習」しておくことをお勧めして おきます。数IIICまでざっと予習しておこう、ということです。
お礼
そうですね、京大生1学年3万3000人のうち、灘・洛南・東大寺あわせても、150人程度しか占められてないようですね。そう考えると少しだけ気が楽になりますね。 理一というと東京大学でしょうか? 私は絶対に浪人はできません。自分の通っている学校は、都内でも学費の高さで1位、2位を争う程ですし、親にこれ以上お金をかけさせる訳にはいかないのです…。それがまた焦りの原因になってるのかもしれませんね。 先取り学習を推薦する理由は何でしょうか?
- k-sarasa
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kazuxp32さん、こんにちは。 kazuxp32さんの学習方法は問題ないと思います。ただ一つ気になるとすれば勉強時間でしょうか。通学に時間がかかるのは大変ですよね。無条件に勉強時間を圧迫してしまいます。大変だろうと思いますが、勉強時間の捻出をもう少し頑張るとなお良いと思います。 学年があがったときの偏差値の変動についてですが、私自身の体験を申し上げますと、「変動」と言うほどの特別大きな変化はなかったのであまり気になりませんでした。ただ、一般論としては高三になったときは偏差値が相対的に下がると言うことになっていますね。 数学、英語の基礎固めに尽力したのは大正解です。 国語の勉強法に関しては私も適切な勉強法を見いだせずに受験生活を終えてしまいましたが、偏差値アップに繋がった参考書を挙げておきます。『教養としての大学受験国語 』(ちくま新書) 『大学受験のための小説講義 』(ちくま新書)『ライジング現代文』(桐原書店)『現代文と格闘する 』(河合塾SERIES) 次に物理についてですが、高校物理が多くの人に難しく感じられるのは、物理の授業,教科書では問題の解き方を教えてくれないからです。大半の授業では公式の解説のみがなされるため、いざ問題に向かうとどうしたら良いのか分からなくなります。もしこのような状態になったら『物理のエッセンス』(河合塾SERIES)に取り組むと良いでしょう。面白いように問題が解けるようになるはずです。逆に、物理の学習に何の支障もないようなら『物理I・II基礎問題精講』や『良問の風物理I・II頻出・標準問題集』など入試基礎レベルの演習をどんどん進めるのが良いと思います。 化学は計算分野と無機有機分野で勉強方法が大きく異なります。計算分野は算数の文章題を思い浮かべて頂ければ結構です。解法が本当にワンパターンで、東大京大の問題と言えど教科書の問題を情報整理しにくくした様なものです。勉強量が如実に成績に現れますので演習あるのみです。 無機化学や有機化学は暗記分野です。反応式の暗記を最優先に行うと効果的でしょう。かなりの余談になりますが、暗記ではなく理屈で理解するには量子力学が必須です。暗記がいやでも量子力学の独学はやめた方が良いです。私はそれで勉強時間を浪費してしまい、痛い目に遭いました(笑) ただ、暗記の負担を軽減することならできます。『化学I・IIの新研究』や『鎌田真彰の化学有機化学』、『暗記しないで化学入門』などが暗記の負担軽減には効果的です。時間や都合が合えばですが、嶋田竜人という人の授業に出れば暗記の負担は恐ろしく減ります。彼は主に大学への数学ゼミで教えています。 ハイレベル模試での出来事ですが、気にすることはないです。解法暗記型の勉強をされていることを前提にお話ししますが、最難関レベルの問題を解くのはやはり月刊大学への数学あたりをきっちりやらないと難しいです。私は月刊大数の日々の演習の問題を全部解けるようにしました。その結果、発想やひらめきの苦手な私でも東大模試では全国2位、京大模試では全国11位をとることができました。しかし、kazuxp32さんはまだ月刊大数に手を出さないで下さい。いま青チャや一対一レベルのことを完璧にしないと、高三になってから月刊大数レベルのものに取り組むことができなくなってしまいますから。決して焦っては駄目です。 以上になりますが、私の偏見が強く入っていますので、参考程度にして下されば幸いです。お役に立つかどうか分かりませんがよろしければ参考URLものぞいてみて下さい。長文失礼いたしました。
- 参考URL:
- http://lykeion.info/suugaku/
お礼
ありがとうございます。 本当は一日の勉強時間は5時間ほどです。3月と5月に合わせて1ヶ月の留学をするので、その準備などに時間を割かなければならず、今は3時間ほどしか勉強できていないです。普段でしたら、学校が終わるのが4時前で、4時半には図書館について、そこから閉館の8時まで勉強して、家に帰ってからも1時間ほどやります。通学の時間はシス単を眺めて、電車の中で座れた日は数学の問題などをじっくり考えたりもします。登校下校4時間のうち、半分は音楽を聴いたり、疲れから寝ていたりはしますが、2年になればそんな余裕もなくなるので、必然的に電車の中でずっと勉強し続けると思いますが…。土日は横国を目指してる友達と一緒に開館から閉館まで図書館に閉じ篭ることもしばしば。 参考になる国語の参考書を教えてもらってどうもありがとうございます。物理の授業は数学などと違って、問題を「解く」ことが中心ではないのですね。学校で問題集が配られるらしいので、それにも取り組みながら、それらの参考書などをやってみようかなって思います。 化学は暗記、計算をひたすら繰り返していけば、入試レベルの応用問題でも点を取れるということですね、頑張ります。量子力学は物理学の分野ですよね?理論物理学に興味があるので、量子力学については中学のときに専門書を読んでたりするので分かりますが、数学が尋常じゃないくらい難しいですよね?その知識が化学でも役立つのですか? 多くのことを暗記しないといけないようですが、時間ロスをしないように、負担の減らせる学習方法を選んでいきたいです。参考書を教えてくれてありがとうございます。大数ゼミについては、今年の夏に少し考えてみようかなと思います。 完全に解法暗記型の勉強しかしていません。4STEPで必修事項をおさえ、青チャートで解法暗記し、それが完璧になれば、月刊大数にも臨める力が自然とついてくるので、そこで初めて入試レベルの最難関レベルの問題を解くべきということですね。 つまり、現時点で、ハイレベル模試に出題されるような難易度の高い問題は「解けなくてもよい」「今は基礎を重視し、3年生になったら解けるようにすればいい」ということですよね。それ即ち、現時点で最高難易度の問題が解けるレベルの連中と大きく差が開かれることを認めるようで怖いのですが・・・・。
- tekcycle
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予備校は高三からで良いでしょう。 それまでに入試標準レベルのことがスラスラできるようにしておくことです。 何故予備校に行くのか。 本では学びにくい高度なことをすっと頭に入れて貰うために行くのです。 青チャや一対一レベルのことなら行く必要はありません。 京大志望なら、高度なことが高度なことと判らないうちは、行っても無駄でしょう。(あなたが受けた授業が高度でなかったかどうかは知りませんが) 代ゼミのハイレベル模試がどんな物かは知りませんが、難関大学の数学は、問題を崩す作業が必要になります。 逆から見ると、そのままではパターンが見えないように出題されているわけです。 仰るように、見たことがないように作られていて、アプローチも「青チャの丸暗記なら」できないように作られているわけです。 今のうちに痛い目に遭って良かったと思ってください。 一対一はその名前の通りなら、一対一にしか対応してないんでしょうから、崩さなければならないような問題は載ってないということは? 個人的には、青チャで東大京大に受かった、という人は、その辺りの応用力を持っていた人なのだと思います。 私には青チャで難関大学理系数学は無理です。難関大学レベルの問題演習をしっかりやっていないと、私なら解けません。 基礎を徹底するつもりであれば、当分そんな感じになるでしょう。 青チャ等を「どんな感じで」やっているのかが気になるところです。 最初に解法を「しっかり暗記して」、類題や一対一で演習して確認、という「効率の良すぎる」勉強をしていないかどうか。 解けないなりにどうしてやろうかと藻掻いてみるのも重要なことなのですが。 水泳で言うならカナヅチが水に飛び込んで溺れてみるようなことでしょうか。 2年藻掻いてみると、どういう藻掻き方が良いのかも見えてくるのではないかと思います。 それは、問題の崩しに役立つでしょう。効率は悪いですがね。 それとは毛色が違うかも知れませんが、秋山仁の本が読めませんかね。勿論、彼の自伝などではなくて。 昔の本なら実況中継とか(高いよ~)。今もその手の本は出ているんじゃないかと思うんですが。 さて高一の範囲を終えただけで読めるものかどうか。 青チャートや一対一のような教材とは違うと思いますよ。別物。どっちが良い悪いではなくて。
お礼
夏期講習では、一番レベルの高い講座は一貫校向けでしたので、その一つしたの講座を受講しました。二次関数の定数分離(解の個数)などと、青チャートに慣れていた自分的には、かなりレベルの高い内容を扱っていたように思います。 青チャートは専ら問題を見て、考えて、20~30秒間考えても手が動かなかったらすぐに指針を読んで、それでもピンとこなかったら答えを見ています。そこで解法を一通り理解して、類題や演習問題に取り組んでいます。これが完全な「解法暗記」につながっているから、模試レベルでは点が取れても、ハイレベル模試や入試本番の見たことない問題を「解く」ことができなるなるのでしょうか。 といますと、1問1問、じっくり考えてみるという作業が大切になってくるということですよね・・・。でもそうすると数学に割かないといけない時間が大幅に増えてしまいますし、集中力が続かず、一日の演習量が減ってしまいそうな気がしますし、効率が悪いですね。結論、どうするのが一番なんでしょうか。 自分の青チャートの使い方の問題点はよく分かりました。でも、「ではどうしたらいいのか」ということをよければ参考までに教えてもらいたいです。 既習分野で、4STEPで基礎固め→青チャートで解法暗記 が終わった後に、「基礎が身についてるな」と思える分野においては、この次に何をしたらいいのでしょうか? 問題を崩して、見たことのない問題にでもアプローチできる応用力をつけるにはどうしたらいいのでしょうか、また、いつごろになればそれはできるようになるのでしょうか。ハイレベル模試で上位成績獲得者はすでにその力が付いているのですよね。ということは、既にその分、自分はライバルに遅れをとっているということですね…。 出口の現代文の実況中継を持っています。国語の勉強のために買いましたが、流し読みして、それっきりです。数学版なども買う価値があるでしょうか。
- japaneseda
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灘高校の先生の意見なのですが、 青チャートの使用最低限の実力は、 進研模試で66以上河合塾で58程度だそうです。 青チャートは各章に少し数学が得意な人を挫折させるような 難問が多々あるため、そんな問題をすることは良くないそうです。 また、チャート(本当はシグマトライ)の例題を完璧にすると 河合塾で68を普通に超えます。 この時点で、一対一対応またはニューアクションωを投入すると 河合塾でほぼ満点、駿台で68を超えます。 入試のときの不安は分かりますが、すべては基礎学習が主です。 受験勉強(一対一対応)は高2の6月からがよいです。 それまでは、模試の復習、基礎学力(道具、定理の使い分け、センターの過去問)をやってみてください!! また分からないことがあれば、いってください!
お礼
ありがとうございます。 なるほど、 ということは、今、自分の数学の偏差値は68を超えてるので、1対1対応に入ってもいいということでしょうか? 4STEPで基礎固め、青チャートで例題暗記、それを元に1対1対応に臨もうということですね。
- japaneseda
- ベストアンサー率34% (76/219)
・・・・・・ いい判断です。 自学自習は良いですよ!! (学校の学習環境がしっかりしてそうだし・・・) チャートについて注意があります。 ・基本例題・重要問題のみの演習を繰り返してください。 (演習問題はやらないことをお勧めします) それから、模試でがっかりしないように。 厳しいことを言うと、灘や開成はこの時期は模試に参加していません。 (全国の位置を知る必要がないから) 最後の最後に、彼らは突然やってきます。 数学について主に話します。 模試への対策は普段の授業で十分大丈夫ですから、 4STEPをしっかりやればいいでしょう!! 一対一対応はまだ発動しないほうがいいと思います。 next stage よりもforestを主に学習し、 ボキャブラリーはターゲットor単語王orDUOでいきましょう!!
お礼
さっそくありがとうございます。 演習問題A・B/総合演習や1対1対応をやらないほうが良い理由は何でしょうか。 4STEPで模試で点が取れたとしても、入試のときに力不足になりそうで怖いです。
お礼
そうですね、わかりました。ありがとうございます。 前向きに頑張ります。