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住宅の工法が設計と違うんですが

はじめまして。築後3年の注文住宅にすんでいるのですが、新築当初から色々問題がありその都度対応をしてもらっていたのですが、対応もかなり悪く、お風呂場は壁などタイルのつぎめ等にヒビが入っており何度言っても雑な補修程度で終らせ、終いには基礎に水が入っているのがこの度わかり全面修理になりました。外壁はラスモルタル20ということで仕様書にも書いてあり、それで契約していました。しかしあまりにも外壁にヒビが入るので確認したところ、実はラスMカットという下地を入れてその上にモルタルを吹き付けているとのことでした。建築会社からは伝えわすれましたとの回答で設計図通に直してくれと言っても聞いてもらえません。どうしたら良いでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

#1です。 モルタル塗りでしたら、取り敢えずは工法としては問題はないでしょう。 後は、ラスカットMの場合、メーカーが指定している軽量モルタルを使用しているか否か?でしょうね。  施工上の不具合なのか?(施工業者責任)  製品としての不具合なのか?(メーカー責任) を究明しないと、その回答は出来ませんね。 ただ、私も時々ラスカットを使っていますが(ラスカットMは経験無し)、クラック(亀裂)がどうしようもない程発生した記憶がありません。 ラスモルタルより、遥かにクラックの発生は少ないという印象です。 あとは仕上材料に起因している事も有るかもしれません。 私は、弾性(伸び能力が高い)の塗装(又は吹付塗装材)で仕上げていますから、小さなクラックは表面化しないのかもしてませんがね。 最近では、あまり採用される事が少なくなった無機質リシン(セメント系のもの)などを仕上材に採用すると、ラスカットでもクラックは目立ちますね。 どちらにしても外壁のクラックは、以下の原因が考えられると思います。  1)ラスカットM自体の不具合  2)ラスカットM張りの不適切  3)左官の施工方法(材料の選定も含む)の不適正  4)仕上材の選定からの不具合 ラスカットMを製造販売しているノダに連絡して、原因を探ってもらうのも一つの方策ですね。 現実として、図面通りのラスモルタル20mmの選択は、最悪ですよ。 業者も、それが判っていたから、黙って仕様変更をしたのですからね! 本来はラスモルタル20mmの方が施工費は安いのですから………。 以上です。

pucci0303
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ちなみに今週末家をよくよく見てみたら外壁の角が少しかけてるところなどは下地が見えていました。更に家の裏側の角は最初からグレーの下地らしきものがところどころ見えているのです!〈今まで良くみていなかったのですが〉どうも予想でしが10mm以上モルタルを塗ったというのも嘘っぽいです。

回答No.1

2代目cyoi-obakaです。 >モルタルを吹き付けている 本当ですか? 土木工事の法面復興工事でも有るまいし、モルタルを吹付けるなんて、信じられません。 仮に、本当だとすれば、メーカー(ノダ)の標準施工法には該当していません。 これでは、メーカー保証の対象外ですね。 話しても判らない業者に対しては、出る所に出るしか無いですね! 以上です。

pucci0303
質問者

お礼

回答ありがとうございました。吹き付けと塗るを勘違いしてるかもしれませんので確認してみます。その際仮に塗ってあった場合設計図と違う工法だった場合やり直してもらうことは法律上可能なんでしょうか?

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