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モルタル吹付け仕上げの下地について

木造住宅の外壁仕上げに弾性リシン吹付け仕上げを考えています。(予算があればジョリパッド等を採用したいところですが・・・) 下地構成について教えてください。 内側から 構造用合板t12+透湿防水シート+通気用縦胴縁(21×45)、となりますが、 これ以降の下地構成についてです。 建築関係図書を調べてみても、微妙に表記が異なり迷います。 以下は記載があった一例です。 (1)ラス下地+モルタルt20 (2)木摺+ラス網+モルタル (3)木摺+メタルラス+軽量モルタル (4)木摺+防水シート+メタルラス+モルタル (5)木摺+アスファルトフェルト+メタルラス+軽量モルタル (6)木摺+アスファルトフェルト+ラス網+モルタル(ファイバーメッシュ伏せ込み) (7)ラス下地t11(アスファルトフェルト含む)+モルタル吹付けt20(メタルラス含む) ここで、ラス下地=木摺である事はわかりました。 アスファルトフェルト(=防水シート)を入れる場合と入れない場合があるようですが・・・? 木造住宅の場合地域差もあるかもしれませんが、アドバイスお願いします。 上記仕様は目地を設けないものと考えていますので、道路に面した外壁にと考えています。 他の外壁面もリシン吹付けで考えていますが、とにかくローコストで考えたい場合どのような下地が一般的でしょうか? ボード状のパネルに弾性リシン吹付けかと思うのですが、パネルには何が使われているのでしょうか? 無塗装サイディングに弾性リシン吹付けでしょうか? 目地は何ミリですか? 以上よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.1

コスト削減のために外壁材を何種類も使用することはお勧めではありません。 メンテのときに結局コストが上がりがちですから。 ラスカットを使用してモルタル仕上が私のお勧めです。全面同じにしましょう。 ちなみにボード状のほうは、大平板やサイディングの無塗装板などに塗装をかけますが、目地というよりはつなぎ目が処理をしても目立ってきます。つなぎ目なので製品によって違います。

spicelike
質問者

補足

お返事が遅くなり申し訳ありません。 ラスカットについて自分なりに調べていました 結構採用されているようで、ネットで検索してみるといろいろ施工事例が見れました。 もしかしたら、自分で気になっていた施工方法かもしれません。 近くの店舗(木造在来)の外壁の施工を見たときに、何かセメント色のボードを張っていて、気付いた時にはもう仕上げがされてました。とても短期間でしたので、どのような施工方法なのか気になっていました。仕上げは白い壁でおそらくマジックコートのようなものか、弾性リシンかとおもわれます。とても綺麗な真っ白い壁に仕上がっています。 この施工方法がアドバイスいただいた、ラスカットを使用しているのか定かではありませんが、 少し気になる事があります。 光の具合にもよりますが、よーく見るとなんとなく継ぎ目が分かります。微妙にですが・・・。意識しなければ、おそらく気がつかないレベルです。 心配なのは、経年変化でだんだん目立つのではないか?と思うのですが。いかがでしょうか? あるいは、kei1966さんの経験ではそのような事はないでしょうか? ちなみに仕上げの色は白ではなく濃いベージュ(茶系)を考えています。 また、お勧めという事は、kei1966さんが経験上からの判断かと思われますが、性能・コストの両面で従来の木摺+ラスモルタルよりも優れているという事でしょうか? あるいは予算に余裕がある場合は、別の御意見でしょうか? 追加の質問で恐縮ですが、時間がある時で結構ですので、よろしくお願いします。

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