• 締切済み

膠原病の治療法あっていますか?

私(女:37歳)は膠原病(全身性エリテマトーデスと関節性リウマチの合併症)で14年ほど投薬を続けています。 その間も通常の生活はしており、仕事もずっと続けています。 テニスもスキーも無理をしない程度に出来ています。 5年程前までは色んな病院を転々としていましたが、最近は1人の先生に診て戴いています。 その先生にかかってから、5年の間にプレドニンを徐々に減らしていました(15mg→10mg→7.5mg→5mg→2mg→1mgくらいのペースだったと思います) それとともに、リウマトレックスも途中から飲むようになりました。(土日それぞれ朝晩1カプセルずつ) 関節の痛みはだいぶなくなりましたが、副作用で血小板の量が急激に減少してしまったようで、5万以下、酷い時は1万ほどでした。 そのせいか鼻血が止まらないことはありましたが、怪我をしても血が止まり難い事はあっても、病院に行くほどではない程度です。 それ以外の症状も落ち着いていて順調でした。 それが、血小板が少なすぎるということで、プレドニンを一気に15mgに増やされてしまいました。徐々に減らしていくとの事ですが、15mgに 増やしてからは、眠れない・いらいらする・食欲が止まらない・あざができるなど悪い症状がかなりでており、重要だった血小板の量はあまり変わっていません。プレドニンを少なくする事は簡単に出来ないとは重々承知していますが、このままでは色んな事に支障が出てきて抑えられない自分が嫌でたまりません。 私はこの先生を信頼して全てを任せていますが、本当にこの治療で間違ってはいないのでしょうか?1mgから一気に15mgに増やす事は普通にあることなのでしょうか? お詳しい方、是非教えて戴きたいです。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • yn824
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.2

私は、全身性エリテマトーデス(SLE)を発症して二年になります。もちろん、増悪が見られた場合、ステロイドの量は増えます。血液検査の結果によるとは思います。

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

西洋医学だけに頼るとするならば、間違ってる、間違ってないはともかく治療法としてはどんな病院でも普通はステロイドと免疫抑制剤という標準治療しかないでしょう。患者さんも医者も他に選択肢はないのです。 そこで行われる治療はどれも免疫を抑制する対症療法で原因を治療するものではありせん。絶えず免疫を抑制していれば一時的に病気の進行が止まったとしても再燃し良くなることはないでしょう。 ともかく「薬をうまく使って病気と上手に付き合いましょう」ということになります。 薬物だけに頼る以上西洋医学では慢性疾患を治すことはできません。例えば膠原病ですが治らないのは原因が分からないのに薬を使うからです。質問者さんも長年にわたって薬を使っていらっしゃいますが、どこかで疑問が起こらなかったでしょうか。なぜ、治らないのか? 膠原病、リュウマチなど自己免疫疾患では、実は末梢血にはその活性酸素で組織破壊を起こす大量の顆粒球(免疫抑制状態でおこるものです)が浸潤しています。にもかかわらず漠然と”免疫が亢進する”自己免疫疾患と捉えてステロイドや代謝抑制剤など免疫抑制を治療の主体するから治らないのです。矛盾に気がついてる医者もいますが、目をつぶって症状を抑えるだけの標準治療を行います。残念ながら西洋医学ではそれしか選択肢がないからです。 自己免疫疾患では血液検査をして白血球像を調べる(白血球分画)と組織破壊を起こす顆粒球の増多、一方リンパ球が極端に減ってる免疫抑制状態が分かります。 膠原病はストレスによる免疫抑制の極限、あるいは免疫低下によるウィルス感染が引き金で発生する病気です。にもかかわらず免疫を抑制する治療を続けるわけですから次第に悪化することはあっても良くなることはありません。 膠原病は一時、病状が安定してもストレスで悪化しますが、病気の正体がここにあるからです。 どんな病気も免疫力がないと治癒しません。免疫力を上げるためには薬物で体が冷え切っていますので、まずは患者自身ができるだけ体を温め、ストレスを減らして免疫力を上げる努力が必要です。 薬物は減らしてついには切らないといけませんが、自己判断は危険ですので鍼、漢方など東洋医学、その他の代替医療にも精通し、しかも病気の本質、薬の本質を理解しようとしている医者の協力が必要となります。

関連するQ&A