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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:膠原病と診断されるまでの期間は?)

膠原病と診断されるまでの期間は?

このQ&Aのポイント
  • 膠原病と診断されるまでの期間は個人によって異なりますが、初期症状は関節痛や身体の痛みなどです。
  • 膠原病の診断は一度の受診では難しい場合もあり、徐々に症状が悪化して診断されることもあります。
  • また、膠原病の初期症状は必ずしも典型的なものではなく、個人によって症状が異なることもあります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

関節リウマチ患者です。 膠原病の診断は 病気によってもタイプや症状によって大きく違います。 検査データもバッチリ出ていて症状もそれこそ教科書通りでしたら診断も容易でしょうが 逆に検査データも現れにくく症状も複数の膠原病の症状を持ってたり 見た目に症状もわかりにくかったりした場合は 診断がなかなかつかないというは結構あります。 このため リウマチ膠原病を専門に勉強・診療している確かな専門医にかかる必要がありますね。 さて 質問者様のケースですと 医師はシェーグレン様症状との診立てですが 続く関節痛とMMP-3が高いことを考えますと関節リウマチをも考えられます。 或は 関節リウマチとシェーグレン症候群の併発の可能性もあるかも。 関節リウマチとシェーグレン症候群は 共に炎症系の発症元が同じ疾患なので 関節リウマチの40%がシェーグレン症候群を併発していると言われています。 この場合のシェーグレン症候群は重症化しないとも言われていますけどね。 大学病院におかかりですし 恐らく膠原病を診療する科の専門医と推察しますので 既に検査済みかと思いますが 念のためお伺いします。 抗CCP抗体や抗ガラクトースIgG欠損抗体などの検査もしていただきましたか? CRPやRF(リウマチ反応)などが 現れ難い方に向いているリウマチかを見る検査です。 ご確認ください。 それでも 診断がつかない場合は 手足など痛む関節のMRIで骨の浮腫を調べたり(初期のうちはレントゲンではわからないので) 炎症のある関節(出来れば大きい関節の膝がいい)の関節滑液を採取して検査する方法もあります。(これは整形外科の領分かも知れないですね。) それでも 診断がつかない場合は 定期的に検査をしつつ経過観察という形になるかと思いますが。 と 関節リウマチの診断方法についてお話しました。 今後 どのように検査をしていくのか 医師と良くご相談ください。

saki3298
質問者

お礼

使い方がよくわかっていなくて今読ませていただきました。 返信が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。。 膠原病の診断は人それぞれでわかりにくいこともあるのですね。 主治医から症状が典型的でないと言われとても気になっていました。 半年前から関節痛や頭痛、肺の痛みなどの不定愁訴が次々と起こり、 今まで経験したことのない体の不調を必死に訴えた結果、 炎症反応も抗体も出ないため、心身症を疑われ精神科を紹介されて しまいました。 思い当たることがなくショックを受けましたが、治るならと思い 受診したところ精神に問題はないとの診断を受けました。 しかしそれ以降、膠原病科の主治医にはどんなに体調が悪くても、 怖くて本当のことを言うことができなくなってしまいました。 悩んだ末転院し、今抗CCP抗体は結果待ちです。 抗ガラクトースIgG欠損抗体はおそらく未検査だと思います。 最近は手に加え、夕方から膝の痛みが強く、膝がやせてきたのと 曲げたときにきしむような嫌な音がするのが少し気になっています。 新しい主治医からは、NatsuMikan22さんもおっしゃっていたように 血液検査に出にくい人もいるので楽観視しないようにと言われました。 血液検査でわからない場合は、MRIや関節滑液などの検査もある のですね。また精神科へ回されたらどうしようとおびえていたので、 とても安心しました。 今はなるべく早く正しい治療が始められるよう祈るばかりです。 とても遅くなってしまいましたが、わかりやすく丁寧にご回答 いただき、本当にありがとうございました。

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