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こだわりがなくなったら…本に…
- 何だか心が空っぽという気持ちです。
- こだわりを捨てたからでしょうか？自分が今何をしたいのか、どうしたいのか、何もわからず、怖いです。
- 理想の私があった時は辛かったけれど、こんなはずじゃなかった事を許した途端、自分の今の気持ちに対して怖さを覚えます。
- その他(恋愛・人生相談)
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質問者が選んだベストアンサー
３０代男です。 執着を手放したことによる、解放感ですね。 自分を変えるのではなく、あるがままを受け容れるということは とても楽な思いになれます。 皆さんは、変わりたいと思うがゆえに、変われなくて苦しむのです。 出来ないことをすれば苦しむのは当然なのですが、皆さんは出来ると 思っているのですね。 ここが難しいのですが、変われないわけでは無いのです。 でもそれは変えようとしていないということなんです。 非常に説明に難しいのですが、そのままの自分を認めた瞬間にすでに 変化しているのです。 それは赤を黒に変えるというよりも、赤は赤のままその光輝く度合いが 変化するといえばわかりやすいですかね。 だから本質は何も変わらないのに、大きく変わるんです。 おそらくあなたはこうした何とも言えない解放を経験したのだと思います。 だから、理想の自分になろうという努力が出来ないのです。 それでいいのです。この繰り返しが気付きというものなんです。 あなたは自分の力だけでここまで気付けたということは 素晴らしいですね(^.^) ＞自分が今何をしたいのか、どうしたいのか、何もわからず、何だか怖いです。 これでいいのです。誰でも初めて車を運転するときは怖いですよね、 初めて何かをするときは恐怖を覚えるものであり、それが自然なことです。 そのうちその恐怖が幸せに変わります(^.^) この調子で、どんどん気付いていってください。まだまだどんどん 出てきますよ、終わりはありません。 あなたがこの時代に生きられる間に、出来る限り気付いていくことが できたなら、もっと違うあなたがいるはずです。 あなたと同じ感覚を経験しているので、お話ししたくてお答えしました。
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- kyoutoukyo
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「理想の私は思い描くだけのものではなく、そうなるように努力していくもの。」 ならば大きい理想への大きい努力をやめて思い描くだけにしてみてはいかがでしょう すると身の回りの小さな努力へ目を向けるようになると思います
- nikosan77
- ベストアンサー率38% (95/248)
理想の自分である事を追い続けているとその理想と今の自分との違いの苦しさで辛い事ばかりであったけれど、ありのままの自分を 許す事も必要である、これはとても大切な事です。 ではあなたがいま恐怖を感じているのは、その理想を捨て、ありのままでも良いと思うと、過去の理想を追っていた自分と比べ許している自分になんだか堕落を感じ自分が今何を指針にして何を目安にすればいいか分からないから恐怖を感じてしまうのではないでしょうか？ そういった場合のヒントとして、甘やかす事と許しの違いがヒント になるかもしれません。 自分に対して、理想の自分になる為に人は誰もがもがいています。 でもその理想は努力をしても中々理想に辿り付けません、それは苦しみます。理想を追うと苦しむ事は誰もがそうです。だから、ある程度 ここまでは許してあげよう、ここまでは自分の事を甘やかしてあげようと1つの目安の線を作る事です。その時に、必要なのは許してあげる自分です。甘やかすのではありません。 全てを許すのではありません。ある程度ここまでは許してあげるけれど ここは気合を入れて頑張るぞという自分なりの境界線を作る事です。 今回の質問ではあなたが理想と現実の違いに苦しみ、 それを許してあげる事で心が楽になった。 でも何だかそれだと全てに妥協しているようで 何だか怖い。これがあなたの今の状況のような気がするのです。 答えは妥協する部分と理想を追う部分のバランスを 明確にする事です。例えば仕事、恋愛、特技、夢、色んな事に 対して自分が判断する基準を作る事です。中々難しいかもしれません、 他人に評価される事で自信や自分の考え方が否定される事もあるかもしれません、でもそれはその言った本人の主観でしかない訳で 他の人からすればまた別の意見になる訳です。つまり、他人の評価等は あてにならない訳ですから、結局自分で自分を見て自分で判断して 理想の自分である事と今の自分を許す基準をつくると 楽になりますよ。 例えば腹筋を毎日500回やるのが日課の人間がいるとしましょう、 一日さぼったら妥協と感じるか今日は体を休める日で明日は 気合を入れて頑張るから今日は休もうと考えるかはとり方次第だと いう事です。また、ないものを欲しがるのではなく、今自分にあるものを大切に思う事が大切です。失ってみると自分の中にあたりまえにあるものがとても愛しく感じますよ。そう思うと堕落とも感じなくなるものです。
