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過去の挫折、強いこだわりはなくせるのでしょうか?
- 過去の挫折からの解放方法を探る
- 大学卒業の未達成に対する強いこだわりを克服する方法
- 再び大学留学にチャレンジする際の悩みと解決策
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質問者が選んだベストアンサー
私なら質問者さんほど根性がないので、過去の失敗が負い目になるってことがそもそもないのですが……精神的にとてもお辛いのでしょうけれど、私のようにいい加減な人間からするとそのファイトはうらやましいくらいです^^* うーん、もし私に質問者さんと同じくらいの負けん気があったとしたら、やっぱりもう一度留学にチャレンジするかもしれません。まだ30歳手前でしょう?今から悩んで迷って後悔してたとえば35になるのと、留学して結果はどうあれ「自分の良心にしたがってやることはやった」と満足して35になるのとでは全然違うでしょうし、結果だって何かしらは必ずついてくると思います。実際、中退したとはいえ、留学していた何年間かも、まったくの無駄ではなかったはずで、手に入れたものもあったのではないですか? 卒業することは一般的にも、また自分の中でもひとつのケジメというか区切りなのかもしれませんが、「学んでいる(きた)過程」というのも大切に感じられればいいのにな、と思います。
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- MoulinR539
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考え方次第、気の持ちようだと思います。3年も掛かったということは、決して軽い病状ではなかったはずです。まずは立ち直れてよかったではないですか。 お仕事を再開されて、ブランクがありますから少し気疲れすることは当然あるはずです。そういう今の沈んだ気持ちや、将来に対する不安を過去の自分のせいになさらない方がよいと思います。 本当に学問をなさりたいのであれば年齢は関係ありません。30才で「歳」と思っておられては、これからの長い人生が長い余生になってしまいますよ。元気を出してくださいな。
何時までも学歴に拘っていても仕方ありません。 また、留学自体を自己目的にするという考えにも賛成できません。 要は、「何のためになぜ!」が大事な訳です。 ちっと無茶苦茶な例えをします。 人生50年と言われた時代もありました。 質問者が5連休の休みを過ごしているとします。 すでに4日目に突入している訳です。 そういうことで、人生は、割と短くもあります。 残りの2日を充実させることに腐心されることをお勧めします。 なかには、自らの設計通りに人生が展開している人もいるでしょう。 が、多くは、設計と現実との矛盾に悩んでいます。 そういう場合、単純に過去に戻ってのやり直しを試みるのは馬鹿げた所業です。 自分の資質や生活全般をバラバラに分解して下さい。 そうして、不必要なものを暴き出して大胆に捨てて下さい。 そうして、欠けているものを貪欲に吸収して下さい。 その結果得られた部品郡で人生を再構築して下さい。 私は、このように「人生は捨てて足してグルグルと回るもの」と思います。 このような分解と組み立てを通じて「留学」という結論に至れば留学したらいいです。 が、巻き戻しに等しいグルグルには感心しません。 人生という螺旋階段を一歩一歩登る限り、挫折も高さ2乗に比例して小さくなります。 「チト、登り足りないな!」と思いました。
私なら迷わず留学します。英語圏の大学の殆どは過去取った単位を現在でも認めてくれたり、大学間で単位を認め合ったりしてくれます。挫折するのは良いことです。挫折するのが遅ければ遅いほど立ち上がりにくくなります。 ご質問者の場合もう既に肥やしになっているように受け取れます。 なお、ちゃんと医師からうつ病の注意を貰い、出来れば誰かに訳して貰ってください。 あちらで受診することもあり得ますから。 では楽しんできて下さい。 m(_ _)m