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今までの自分が間違いだったと気づいたとき
ある人に失恋して、気づきました。 自分は今まで他人に見せるために生きてきたなあと。 自分の気持ちで動いてきたことが少なく、失恋したら何もない自分のからっぽさに絶望していました。失恋した相手は逆に自分の気持ちで動いてきたような人でした。彼は自然と才能にあふれ、私は作った才能でつりあうように努力していました。そうしないと彼の目に留まらないと思ったからです。 2か月ぐらい落ち込んで、何もする気が起きない日が多いです。ずーっと考え込んでしまいます。動こうとすると、またからっぽの自分に誇れるものを入れようとしてしまいます。 もう自分に嘘をつかないで生きてきたい!と心から思いました。何も自分を守るものをもたず、裸になることは、未来が分からなくて怖いのです。進めないのです。不安でいっぱいになるときがあります。 作らなければ注目もされない。 人生で自分の考えは間違っていた、と気付いた方、そうじゃなくても何かアドバイスがあればよろしくお願いします。 20代後半女性です。
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お礼
回答ありがとうございます。親身になって答えてくれたのが文面から伝わりました。 失恋したあと、何も残っていない自分に気がついたんです。その人に見せることに一生懸命になっていたからですね。「イミテーションの自分」とほんとうにおさらばしたいです。 >誰に注目されたいのですか? きっと寂しかったのと、注目されなければ自分に価値がないと思いこんでいたのです。自分の内側から、価値を見つけていきたいです。 >仮に作ったあなたに寄ってくる異性がいても、その異性は「大したことがない」と私は思います。(なんと見抜く力の無い・・・) ほんとうにそうですね。本当の意味で自分を磨いていこうと思えました。本当にどうもありがとうございました。