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父の借金について
昨年逝去しました父が、年金の受給中に違法に組まされてしまったローンの支払いについてお伺いします。 父がローンを組まされたのは5年ほど前です。床下に防腐剤を敷くという業者の勧めで、違法とは知らずに年金でのローンを組まされました。 家族は知らず、支払いも年金から引き落とされていたのですが、昨年父が亡くなったあとでそのローン会社から請求書が届き、相続人である主人・私・兄弟にまで生請求してきました。主人は相手の会社に対して裁判を起こすと言っていますが、他に解決する方法がありましたら教えていただけなkでしょうか? 残金は数万円とわずかなのですが、額の問題ではありません。悪質なローンを許さないためにも断固とした対応をしたいと考えています。
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> 年金ではクレジットのローンを組むのは違法だと思い込んでいましたので・・・ 担保として差押さえなければ違法ではありません。 > でも、年金だけの収入でローンを許可するのは危険ではないかと > おもうのですが・・・ 建前上は当人の自由意志です。 > 悪質なローンを許さないためにも断固とした対応をしたいと考えています。 施行業者とローン会社は分離して考えた上で、施行業者が悪質であるかどうかの判断として、次のような視点があります。 ・適正な価格で工事をしているか? ・工事した事で、それなりの効果はあったのか(チャンとした工事をしているのか)? ・工事に至った経緯において、業者は勘違いさせていないか(工事が必要だったのか)? 裁判も辞さないようですから、地域の弁護士会から、弁護士事務所を紹介してもらい、一度相談なされては?
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- 山田 太郎(@testman199)
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何が違法なのかわからないのですが。。。 ちなみに故人の借金は相続人に請求できることは法律で決まっています。
お礼
すみません、わたしの勘違いでした。 年金ではクレジットのローンを組むのは違法だと思い込んでいましたので・・・ でも、年金だけの収入でローンを許可するのは危険ではないかと おもうのですが・・・ ご回答ありがとうございました。
お礼
まず、大変丁寧なご回答をいただきまして有難うございます。 結論から申しますと、残金を支払う形で決着させることとなりました。 施工業者も身元のしっかりした会社で、ご近所でも同じような施工を されたお宅が何件かありますし、工事自体に問題はなかったようなのですが、 その効果の程はいかがなものかは、推察の域を出ません。 父も納得をして家族に内緒で契約・施工していることですし、 家族としては父の思いを無にすることは本意ではありません。 どうしてひとこと相談してくれなかったかと言えば、思い当たることもありますし・・・ 人当たりの良かった父は、訪問販売員や勧誘の電話などで これまで高額の書籍や布団・浄水器などなど、売りつけられることが しばしばあり、私たちが注意すると機嫌を損ねるので、 回避対策として父の預金通帳・印鑑を隠すことにしたのです。 ところが、どういうわけかその所在を突き止めた父が 勝手に契約を交わし、ここに至ったという経緯があります。 おそらく私たちに相談すれば反対されるのを承知していての ことだと思います。 いま思えば、少しかわいそうなことをしたと反省していますが、 もしこれがとてつもなく高額な契約金だったらと思うと、 まだ傷が浅く済んでよかったと胸をなでおろしています。 かさねて、この場で相談にのってくだすった方々に御礼申し上げます。