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父の年金が減りました
私の父は75歳で年金受給者です。 先日、日本年金機構から「年金支払通知書」が送られてきて、 「年金受取後に法改正があったため、年金支払い額を変更しました」と記載されていました。 通知書は正直、若い私が見ても、よく意味がわからないものでして、 なんの法律改正で減額されたのか全くわかりません。 父は国民年金と厚生年金を合計で隔月37万円もらっているのですが、来年の2月~4月に支払われる年金は減額されるとのことです。 「支払い調整額」という欄に120万円ほど金額が書いてあり、どうやら、その分の年金を返すことになったようです。 これはなんの法改正なんでしょうか?
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年金は物価によって額が変わります。 インフレになってもデフレになってもそれなりに生活ができるためです。 3,4年前からデフレになっていますよね。食料品や原油関係は上がっているのに、 家電がグッと下がったために、(本来は)年金の下がる条件でした。が、 時の政権が批判を逃れるために年金の引き下げを行っていなかったのです。 この、赤字国債を大量に出している中、膨大な計算漏れがあったのです。 その分を今回、是正しようと動いた結果です。 1%ほど減っていませんか? 全国で1%減っています。
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noname#235638
回答No.1
お礼
ありがとございます。そのくらい減っています。 でもおそらくお年寄りは誰もわからないと思います。