- 締切済み
税理士登録
税理士登録をするには、税理士会での書類審査があるとききました。 厚生年金を支払っていなかったらそれを指摘されたとか、 給料合算のし忘れを指摘されたとか、一度却下されると次の登録が難しくなるとか、いろいろ噂に聞きます。 試験に合格して、実務経験が2年という以外に、何を審査するのでしょうか。 なにかこのあたりに心当たりがある時は、登録を待った方が良いのでしょうか. 審査のポイント、どこまで善良にしていないといけないものか御教示いただきたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- HanakoUrashima
- ベストアンサー率0% (0/0)
私、この3月に登録したばかりです。 私も、何でクレームがつくのかとても心配しながらでした。 基本的には、「税理士登録・開業の手引き」(合格後に送付されてきた冊子)に書かれている、条件に、きっちりあてはまるかを審査するようです。 年金は、私は、国民年金でしたが、払っていませんでしたが、これは指摘されませんでした。 給与は、実務経験が、本当に、申請書に書かれた通りかどうかの資料として、使うようなので、合算のし忘れの指摘は、感情からのひとことではないでしょうか。 「手引き」をよく読むと、登録拒否事由のところに、「...品位を害する...適格性を欠く...」などと書かれているので、審査委員とか役員とかの先生に嫌われると、この辺りのを振りかざして、ダメになるのか、とか心配しましたが、 それほど個人の感情で、なんとかなるものでは無いようで、大勢の先生で、公正に、定めに忠実に、審査されるようです。 「手引き」の条件を実質満たすようでしたら、それほど心配いらないようですよ。
- takashi_h
- ベストアンサー率61% (738/1198)
もう5科目合格されたのですか?もしそうだとしたら すごい! 私 現在勉強中なんです。 今 通っている専門学校の講師(税理士)から聞いた話によると、管轄の税務署に照会して脱税・悪質な税の滞納歴なんかも調べられるそうです。また、これらの書類審査に加え、開業に先立って事務所の立ち入り調査もあるそうです。実際に事務所として実在・機能するかどうかを見るのだと思います。 こんな面白い(痛い)話も聞きました。 試験に合格し、必要な実務経験も積んだAさん。さて いよいよ独立開業ということで立ち入り調査に臨みましたが、その時に審査員に渡した一枚の名刺が元で審査をパスできなかったそうです。なんて書いてあったと思います?「A税理士事務所 税理士A」・・・・。どこが悪いの?って思いますよね?でも、まだ登録されてないのにこういう名刺を使ったので偽税理士行為と判断されてしまったんだそうです。これがいつ頃の話で、現在の審査がどうなのかは知りませんが、こんなこともあったそうですよ。気を付けたいところです。 以上、あくまでも人から聞いた話です。
お礼
詳細な情報ありがとうございます。 受験勉強期間の長かった私に取りまして、ようやく・・・なのです。 特にやましいことは無いと自分では思っているのですが、税理士会という存在が、”村”的 同業者団体のように思えて、どうしても慎重に考えてしまいます。 受験期間が長かった分実務での深みがでていると自分では思っています。 苦労して勉強した甲斐はあります。いつかは必ず受かります。これ、本当だと思います。早くいい税理士さんになってください。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 少しは安心できました。