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クライアントの担当女性に困っています(開発系)
- クライアントの担当女性に困っています。開発系の仕事をしている制作会社に勤めているのですが、最近担当が変わり、連絡や要求が増えて困っています。
- 以前の担当は開発経験者でしたが、新しい担当女性は技術知識が不足しており、週4しか出社していないため問題が発生しています。
- コンテンツの表示や画質に関する問題があり、説明しても理解せず、メールや電話による催促が続いています。ストレスを感じているので、どうすれば克服できるか教えてください。
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SEです。これは難しいお話ですね。 シリーズ物で今までは問題ない=問題は担当者の知識不足 これを言うわけにもいかず、という泣かせどころだと思います。 >クライアント側社内のハード関係の部署にソースから開示しましょう、と脅しのようなメール これ、こういう言い方をされる女性は多いので逆に彼女の知識不足をわからせるためにどうぞ、とお勧めしてはどうでしょうか。 それと担当者の他に連絡を取る方はいませんか? 週4の非正規雇用ならば社員さんを味方につけて、彼女の居ない日にわざと連絡をして他の社員さんとのパイプを太くして、彼女の業務知識の無さをそれとなくアピールしていくことです。 本当に開発経験のない人は無理なことを平気で言いいますし押せや喚けやで言えばなんとかなると思っている人は多い。 最終的に、降りてもらう方向性で実は担当者がという事は全然問題ありません。 流石に彼女を前に言えませんが社員さんにこっそりと相談したいことがありまして、と上司に頼んで言ってもらうことです。 作業量が多く、直しが無意味な指摘で悪戯に時間を浪費しています、と相談してみてください。 それがどうしても出来ない場合は、人間関係の強弱もあるので(客という立場以外に)他の担当に代わってもらうのもいいかもしれません。うちではそういうときには男性の担当には女性というように変えたりしています。 あまりストレスを溜めないよう、無理しないでください。
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- wathavy
- ベストアンサー率22% (505/2263)
幸い私は社内開発なので、質問者さんと同じ体験はありません。 以前石油探査の会社では、同じ立場でした。顧客は絶対で、どのような我侭でも絶対服従でした。 我々が、重装備して石油井戸だからって、つなぎにヘルメットしてるところへ、ウォークマンしてジュース持って、短パンはいて着た頭の薄いにぃちゃんに、怒鳴りつけてやった事もあります。 が、後から客先から苦情が入ったと、上司から控えるようにと注意されました。(相手は有名人だったので・・・) でも、残念ですが、お金を払う側が圧倒的に正義です。間違っていても。 我慢できないようでしたら、ギブアップしてご自分の会社の上司に担当を替えてもらうしかないと思います。 それも悔しいとすれば、修行だと思ってください。 ストレスにまみれ、病気がちにもなりつつ、苦しめられる。その代償が給料ということです。 そうそう、その石油探査会社、あまりのストレスで辞めました。 その後色々やって、今は田舎の中小企業で開発しています。と言っても20年も前の古臭い機械に最新の検査機を付けるという、これまたストレスのたまる仕事ですけど。 新型機の開発だと、格好良いし、楽だし様になるし、良い事尽くめなんですけどねぇ。 おっと愚痴。 何事も苦もあれば楽もありです。 我慢できなければ、ギブアップも上手にやらなきゃだめです。 さもないと、干されますからね。
お礼
御礼、大変遅くなりました。 ご回答ありがとうございます! >我慢できなければ、ギブアップも上手にやらなきゃだめです。 長年の経験からのご意見、大変おもいです(;;) お金を払う側が正義というのは、本当に理解できるお言葉です。 制作会社という、弱い立場に対して担当する事は 担当になる人の人間性が顕著に出るのだと聞かされました。 気兼ねする必要がないので。。 修行ですね。 頑張ります。
- axell2
- ベストアンサー率37% (3/8)
私は広告関連の会社にいるのですが、こういった制作物に関しては、仕上がりに個人の感性(この場合は好きこのみ、と言い換えてもいいかもしれません)も反映されてきますので、決してそのクライアント先の担当女性が間違っているともいいきれません。 まずは制作前に、先方がどのようなものを求めているのか、どこのラインまでなら満足してくれるのかをヒアリングし、そのライン以上のモノを作り上げるように心がけていけばいいのではないでしょうか。 メール連絡や要求が多いというのは、私は良いことだと思いますよ? その要求に応えてくれることを期待しているからこそ連絡してくれるのでしょうし、そもそもそういった期待をしていなければ、「できません」→「あ、そう。じゃあもういいです、他のところに頼みます」となっても、今の時代不思議ではありませんよ。 ↑ これは私の実体験で、クライアント先をひとつ失ったことがあります。 大きなクライアント先ではなかったですし、売上に対して業務量のバランスが取れていなかったため、上司に報告したときは、大して何も言われてはいませんが、自分自身のショックが大きかったです。 お恥ずかしい話、家に帰って悔し涙を流しました。 そのような思いをされないように、もう一度綿密な事前ヒアリングを繰り返して、お互いにその出来に満足できるようなものを作り上げていけばいいのではないでしょうか。 偉そうな文章で申し訳ありませんでした。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 御礼遅くなりまして、申し訳ありません。 >メール連絡や要求が多いというのは、私は良いことだと思いますよ? そうかもしれないです。 お会いしてみると、かなり熱心に考えていることがよくわかりますので。 出来ません、で、クライアントをうしなうのは、確かにツライですね。 そういう経験をなさったaxell2さんからの言葉、とても理解できました。 先日、かなりのテストを経て、やっと一つのコンテンツにgoがでました。 これから道のりはまだまだながいのですが、頑張ります。 ありがとうございました。
- Thio
- ベストアンサー率38% (5/13)
厳しいかもしれませんが、相手の方の言い分が正しいような気がします。 >コンテンツが表示できないとの連絡が何度も入り その度にプログラムを見直し、おかしいところが何もないことを説明 これは自分が自信を持って納品した商品なのであれば、こちらのプログラムミスを探すのではなく、まずは問題解決のために相手会社に出向いて調査すべきじゃないでしょうか。 >その他にも、画質が良くない、などのダメだしや出来上がりはまだかなどの 催促メール、電話が毎日入ります。 画質に関して、容量とのバランスで、限界であることを説明しても 納得せず、6回以上直しが入っています。 これは最終的に6回直しをする余地があったということですよね? 限界であれば直せないはずです。 相手の方はきっと自分の会社とあなたの会社がなれあい化してだらだらやっているのを引き締めようとしてわざと厳しくしているのではないでしょうか? 私もそうやって緊張感を持たせようとすることがあります。 一度、お酒の席でも作ってみてはいかがでしょうか。 案外いい人だったりしますよ。 そういう人は翌日また厳しいメールしてきますが。。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 >>コンテンツが表示できないとの連絡が何度も入り これが、納品したコンテンツではなく 完成前に、一度実機で見たいという申し出があったので、送った物だったんです。 直しにも段階をつけて効率よくやりたいのですが 五月雨式に依頼が来ている状態なのです。 >余地があったということですよね? このあたりは、多分、ご回答者さまのかんじておられる状況と 当の女性の感覚は似ているのだと思います。 プログラムのやり方次第で、画像圧縮のやりようは何千通りでもありますが、(画像の枚数が多く、一枚ごとに設定しているので) それは画質が上がっていると言うことではなかったです。 見方によって、よくも見えるし、悪くも見えます。 すべてを試すことができるとおもっているところに 悲劇があるように思います。。
- mako0701
- ベストアンサー率21% (9/41)
基本お客様なので、こちらからクレームは言えないのですが、あまりにもひどい場合は上司と相談の上、相手側の責任者に申し入れてもらいましょう。 この時、相手側の責任者に事実関係や時系列を説明できる様にしないといけません。 本当は行いたくはありませんし、今後に響くかと思いますので、よくよく社内で相談して慎重に行動しましょう。 経験者では無いので、連絡メールに相手先担当者の上司をCcで入れさせてもらうとか… ※相手が大企業でしたら、コンプライアンス制度を利用して「チクる」事も出来ましょうが、大体誰が悪口を言ったのかわかるものです。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 >相手側の責任者に申し入れてもらいましょう。 上司とも話していて、直しなどもある程度で断らないと 金額に見合わない作業量になってしまうので それも視野に入れています。 >この時、相手側の責任者に事実関係や時系列を説明できる様にしないといけません。 なるほどです。そうですね。 とはいえ最終手段ですよね。。
お礼
御礼、遅くなりました。 ご回答ありがとうございます。 似た業種の方のようですね。開発系は、知識の差が作業に出てしまいますよね。。 >こういう言い方をされる女性は多いので そうなんですね。女性的な対応の仕方だなとは思いましたが。 最近、納品したファイルの名前を変更して、再度CDで納品手続きをしてください! というメールが来ました。向こうの都合ですのに。。 いまさら一カ所のリネームためだけにCDをまた何枚も送付するのか? とこちらは憤慨しましたが その後すぐに、「こちらでやります」と謝罪のメールが届きました。 どうやら、上司に怒られたようです。。そりゃそうだ。。 その他、不当なクレームのようなメールは続きましたが 他の人に状況が伝わり始めたら、その女性が大人しくなりまして。 このところ、穏やかな日々が続いております。 この場を借りて、他の方にも御礼いたしたいと思います。 お話を聞いて頂いて、ありがとうございました!