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電気と体について
人間の体は電気をよく流すと言います。例えば指先で電気が触れて”ビリッ”っと感じたとき、感じるのは指先だけでどうして反対側の指や、他の足や頭は何も感じないのでしょうか?人間の体は電気をよく流すのなら他の所も感じても良いと思うのですが。よろしくお願いします。
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こんにちは。 電気の流れる量(つまり電流)が多ければ感じますよ。 感じないのは電気の量はたいしたことはないのだけど、流れるときに一点で集中するので、その部分だけ、沢山の電流が集中しそこの神経だけが感じるからです。 その時に体中にもわずかですが広がって電流が流れています。 もしこれが在る程度沢山の電流で神経が感じるほどであれば全身に激痛が走るでしょう。 コンセントなどで感電した時がこれに該当しますね。
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- itab
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漏電などで人体を伴う電気回路が構成される→指先と漏電部間など接触抵抗の大きいところにエネルギーが集中する →ビリッとくる→このため電圧降下が生じ他方の接触部分にはそれほどの電流が流れない ということではないでしょうか。(特に静電気の場合は顕著) もちろん高電圧に触れたり、体が濡れていたりしている場合は、人体の入口出口とも、大きな衝撃でしょうね。
お礼
先ほども書きましたが小さな子供なんです。強敵で困ってます。 電圧がお湯の温度、電流がお湯の量にたとえて、いくらお湯の温度が高くても、お湯の量が少なかったら、熱いのは指先で一瞬。お湯の温度が高くてお湯の量も多かったら大やけどしちゃう。こんな解釈で良いですかね。 ありがとうございました
- myeyesonly
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すいません。ちょっと書き間違えです。 >コンセント~程度では全身びりびりとはなりませんね。 200Vの工場の配線や動力線、高圧線などで感電した場合ですね。m(__)m なお、コンセントでもぬれた手で感電したような場合はなります。
お礼
遅くなって申し訳ありません。質問者が実は小学生なんです。私がなんとなく理解しても小さい子供は許してくれませんからね。もう少し簡単にお願いします。 ありがとうございました。