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図面改訂後の改訂箇所を表示した図面の呼び名について

 建設設備の仕事を行っております。図面を改訂した場合、改訂箇所がわかるように、改訂後の図面へ旧図面からの変更箇所を雲マークにて示し、客先及びその他関係者へ連絡することが多々あります。そこで、その変更箇所を雲マークにて示した図面をどのように呼んでおりますか?正式な呼び名(JISで規定されている等)はあるのでしょうか?ご教示下さい。  また、当図面を”バックサークル版”と呼ぶこと(聞いたこと)はありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • uriboar
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回答No.2

当方機械設計のものなので、参考にはならないかもしれませんが、修正したほうの図面を「改訂図」とか「改版図」と読んでいます。改訂の意味の英単語revisionから「Rev図」とも呼びますね。対して元の図面を「旧図」と呼びます。 図面番号の末尾に改訂番号用の桁を設けて、旧図と区別が付くようにしていることが多いと思います。 例) 旧:*****-1234-0 → 新:*****-1234-1 バックサークルという言葉は聞いたことがないです。

その他の回答 (1)

  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.1

単に「改定図」と呼んでいます。 改定が何度もあると履歴が不明になるので、その図面の右縦か下横に改定履歴欄を設けて、改定の理由の履歴を記入しておきます。 これは改定された部分が新たに改定されることもあり、あとでその理由により追加請求や責任所在をはっきりさせるための自衛手段です。

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