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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鋼製タッピンねじの、硬さ表記について)

JIS鋼製タッピンねじの硬さ表記に関する疑問

このQ&Aのポイント
  • JISの鋼製タッピンねじの硬さ表記について、関係者の意見をまとめました。
  • JIS B 1122の1976年版では、鋼タッピンねじの表面硬さは「450~750HV」でしたが、改正後は最小値のみの記載になりました。
  • 最大値の記載がなくなった理由について、詳しい情報はわかりませんが、問題解決や図面変更につながる情報をお持ちの方がいるかもしれません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

一般的なねじ強度が、焼き入れ等の硬度範囲 ⇒ 引張強さの範囲が 以前でした。(硬度換算表を確認すると、硬度と引張強さは比例 してる事が確認できます。) それが、最低強度表示になったので、硬度もその様になってきました。

参考URL:
http://neji-no1.com/contents/05/index.html http://www.110.ne.jp/nejitech/ct1_003.html http://www.coguchi.com/search-date
noname#230358
質問者

お礼

お忙しいところ、色々な参考サイトまでご紹介頂きまして、 ありがとうございました。 よく読んで、勉強したいと思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

タッピングネジの場合成型後に浸炭処理を行い焼きいれ、焼き戻しをします。 また硬度を測定する箇所は頭部のなるべく平面の箇所で行います。そのため じっさいに使用するねじ山の硬度とは多少ことなります。 ねじ山は頭部とくらべると肉厚が薄いため頭部より硬度が高くなります。 これにより最低硬度のみの保証となりました。

noname#230358
質問者

お礼

お忙しい中、ありがとうございました。 上限値を決めておかないと、硬くなりすぎて、逆に折れやすくなる 心配もあるのですが、常識的に上限値は幾らにするとか、旧規格の750HV とするとか、業界では決まっているのでしょうか?

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