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冤罪事件の捜査の責任は誰が取るのですか?

菅谷さんの冤罪事件をテレビその他の報道を見ました。そこで不思議に思ったのですが、この国では、この事件のように冤罪が認定された時に当時の間違った捜査の責任をどのように誰が取るのかが全く明確でないと思いました。実際この事件で責任を取った人はいるのでしょうか?人のすることに間違いはつきものと思いますが、公の機関であればそれがあってはならないと思います。しかし、現実にはあったわけですから、あった時のその責任の取り方の一定のルールが設けてあるのなら教えてください。

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回答No.1

無いに等しい! 最終的には国家賠償として刑事保障として一日一万前後の金額が払われるだけにとどまり。しれはあたかもしてゃったてきでチャンチャンみたいなもの 検察も心から陳謝をしない。 この国の司法謗りを招かざるを得ないですね。

kiki-mimi
質問者

お礼

回答有難うございました。冤罪を生んだ明らかな捜査や裁判の過失を検証するルールが無いに等しいというのは驚きです。せめて、冤罪と認定された場合にはその事件についての検証の説明責任を国は果たすべきですね。

その他の回答 (5)

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回答No.6

でも、検証責任を明らかにしてもいまの姿勢では心からの謝罪がない限りなにも変わりませんね。無論謝罪で済ませられる問題ではないのですが、故に捜査の在り方人間の資質を向上しなければこれからも冤罪はなくならないですね。いつ私たちがその冤罪に入るかもわからない。 監視社会国策捜査捏造どれも人間だから出来る芸当です。こんな世の中に誰がしたのでしょう。それも私達を国民が怠けて法案成立を見逃していたからです。 そしていま裁判員制度がある。こんな徴兵制度的に赤紙宜しく裁判に引っ張り出して人を裁かせる。基本的な法学やフェアートライアルのルールのわからなあひとに無理に裁かせる国の根幹を疑って止みません。 ともに国の行く末を監視しましょう。

回答No.5

全く検察も責任を持ってしてやって無いということだね。 人なの?か?

kiki-mimi
質問者

お礼

回答有難うございます。 やはり、責任を持ってこの重要な仕事の任務に当たらせていくためには、あくまでも採用者が私たち国民であり市民であることをお互いに了承していく枠組みが欲しいですね。採用の際の面接官を裁判員のような仕組みで国民がしていけば、純粋に犯罪を捜査するだけの真の捜査員、公務員が生まれるのではないでしょうか。今は私たちも責任を担う時のように思いました。

回答No.4

補足して、警察、検察、裁判所、法務省の捜査機関、司法機関が表裏一体となって、身内は無罪、不都合な人物は、無実とわかっていようが故意に冤罪にするわけですね。 後でその被害者が告訴しようが、検察官が、警察官や検察官や裁判官を捜査、立件、起訴したりするわけがありませんし、間違って起訴されても、身内の裁判官らを、裁判官が有罪にしたりするわけがありませんから、何の抑止力も働かず、やりたい放題、滅茶苦茶な判決を下せるというわけです。 故意に冤罪などにした証拠を、冤罪被害者が提出しようとしても、そんなものありませんから提出できるわけがありませんしね。 裁判官も、元警察幹部や元検察官や元裁判官に対して正当な実刑有罪を下せば、警察や検察や最低裁判所や国家権力に睨まれることもあるわけですね。 そして、これらを監視すべきマスコミも、ほとんど国家権力、自民党御用マスコミですからね。 今のままでは、故意の冤罪もあって当たり前の状況なんですね。 民主党に期待していましたが、失望に変わりつつありますね。 鳩山総理や小沢幹事長の疑惑は、半分以上腐りきった検察のでっち上げですからどうでもいいんですがね。 たとえ事実としてもね。 菅谷さんや富山の冤罪は故意による冤罪ではないでしょうがね。

kiki-mimi
質問者

お礼

再度回答有難うございます。改めて冤罪を作る捜査とは何なのかと考えさせられました。全ての冤罪を許さないという私たち国民の意思を国会にどうにかして届けたいと思いました。

回答No.3

誰も取りません。謝罪するだけましで、首になるどころか減給すらありません。 人間だから、間違いはあるという感覚で、他人の人生をへとも思わない連中が警察幹部や検察幹部や検察官や裁判官や法務省役人に任命されていましたからね、少なくとも自公政権時代にはね。 ですから、疑わしきは罰っするで有罪にしてきましたから、冤罪も含め99%以上の有罪率になっているわけです。 良心と法律にのっとって判決を下すどころか、国家権力の命令があればそれに従い、裁判官の独断と偏見と差別意識によって、判決を下てきましたから、エイズ薬害の主犯格が無罪になったり、腐りきった国家権力側は身内だから正当な判決より非常に甘い判決(ほとんど実質的に無罪の執行猶予付き)になり、国家権力と正反対の立場の人々ほど、正当な判決より非常に重い判決や冤罪や故意に冤罪にしたりしているわけです。 イラク戦争反対のビラを配った人々や裏金作りを内部告発した三井さんがいい例ですね。 国家権力のちゅうすいにいた人物の判決と、それと正反対の立場の人々の判決を検証すれば、明らかですね。

kiki-mimi
質問者

お礼

回答有難うございます。 有罪率が高いということが評価されているのは誰にとって良いことなのだろうかと考えさせられました。菅谷さんの誤認逮捕となった件は結果的に本当の犯人を逃がすことに役立っているわけですから、結果、今現在逮捕も起訴も投獄も、裁判もされていない真犯人以外誰一人として喜んでいないわけで、汚名挽回のためにも栃木県警の方たちには奮発して真犯人逮捕に取り組んでいただきたいです。 逮捕後に事件の概要と説明責任を求めていきたいと思いました。

  • cb-1goo
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回答No.2

国による違法行為で生じた損害ですので国家賠償となります。検察官、捜査員など個人の責任は問われません。他の人の回答にもありましたが、冤罪による被害はとうてい回復しきれるものではありません。捜査によって失われた権利、拘束によって失われた時間を取り戻せるはずはなく、冤罪事件では、疑われた人の真の権利回復は不可能だと思います。一方、冤罪が生まれないために裁判所には「疑わしきは被告人の利益に」という理念もありますが、それによって有罪にならない事件も少なからずあると思われます。その場合、被告人の権利が守られ、被害者の権利は守られていないということになると思います。

kiki-mimi
質問者

お礼

回答有難うございました。検察官、捜査員の個人の責任は問われないということですが、国としての責任の取り方は明確に規定して欲しいと思います。そうでなければいい加減な捜査がまかり通ると思うからです。少なくとも、法務大臣が謝罪会見を開くことなどをし国民として求めて生きたいと思いました。

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