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冤罪事件について
大変まれな出来事ですが、決してあってはならない「冤罪事件」。 この冤罪事件が発生する過程には、様々な観点からの「誤・偽」が存在しています。 この場合、問題となるのは 警察・検察の見込み捜査や拷問による取調べ・無理やりな証拠収集。 被疑者が最後まで「無実」を主張しないこと。 又、「無実」を主張し続けられない環境。 弁護士の不十分な弁護。 真実性にかける証拠・証言・調書をうのみにした裁判官の有罪判決。 これらの1つでも欠けていれば、「冤罪」は生まれないのではないでしょうか。 これらが積み重なった場合に「冤罪」という事件が発生すると思っています。 ★皆さんは、「冤罪事件」についてどのようにお考えでしょうか? 又、このような「冤罪事件」について報道等された場合どう感じますか? ※不真面目な回答等をされる方は回答をご遠慮願います。 ※裁判官・検察官・弁護士・警察官など警察関係者の方も御覧になられていましたら、是非ご意見をお願いいたします。
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お礼
回答ありがとうございます。 >ただ捕まる側もなにかしら問題がある人だと思います。 容姿や職業で信用力はだいぶ違います。 医師、弁護士、議員などは信用力があります。 議員が選挙活動で嘘をつく・・・というのはまた別の話です。 一方無職、男、塗装工、低学歴・・・などは信用力が低いですよね。 確かに、職業や過去の生活態度によって信用力に差があるかもしれません。 ただ、過去の生活態度に問題があった人の場合は信用力が低いとされても自業自得であり、真面目に生活してきた人から見て平等なことでしょう。 しかしながら、実際に犯罪(飲酒運転や飲酒運転による事故などを含む軽犯罪や盗撮・わいせつ行為)が起きた場合は信用力があるとされている職業の人ほどニュース等で大ニュースのように報道されます。 場合によっては、そのトップ達が記者会見で謝罪する報道さえあります。 それに対して、信用力が低い人ほど報道も小さく、地域ニュース程度で1日取り上げられれば翌日には消える、特に飲酒運転関係はニュースにすらならない場合がほとんど。 職業によって信用力がに差があると批判するのは考えようです。 仮に、職業による信用力の差をなくせというならば、(無職や自営業の場合は微妙ですが)まず、報道の仕方も信用力がある人たちと同じようにしていくことも大切だと思います。