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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:70代半ばの自治会長が健康上の理由で、3期6年務めた会長職を退き、次期)

自治会長の次期選出に問題あり!適齢者候補が逃げる態度

このQ&Aのポイント
  • 70代半ばの自治会長が健康上の理由で退任し、次期会長を60代の適齢者から選ぼうとしているが、話し合いの場を設けてもまとまらない。
  • 会員全員を集めて臨時総会を開き、選挙あるいは互選で選出するルールが決まったが、候補者から引き受けないという意見があり、現自治会役員が候補者に打診しても同じ反応。
  • 現役世代に責任を押し付ける態度に、会長を始め自治会員も困惑。次期会長選出の解決策はあるか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • issaku
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回答No.4

老人会のような組織は無いのでしょうか? 仮に、そういった団体に推薦をお願いしてもダメだとして、副会長を引き受けるという人がいるのですから、ご隠居様方のお望みどおり、誰か現役世代の少しでもやる気のある人物に会長職を引き受けてもらうしかないのではないでしょうか。 条件として、なり手がいない役を生業を犠牲にして引き受けるのですから会長報酬を大幅に値上げするために町内会費を値上げすること、会議等は全て夜に行うこと、そして会長が出られない会議等には規約に従い必ず副会長が出ること、などを認めてもらうしか無いと思います。 責任逃れに終始する方々の最低生活費である国民年金の水準程度まで報酬を引き上げるなどすればそれなりに理屈も通りますし、無職で困っている人には朗報かもしれませんね。 それも認めてくれないなら、いっそ40代50代が一斉に脱退するとか脅すのもやむなしかもしれません。 まあ、強硬なやり方は遺恨を残しますので、ひとまず、現在の会長職の業務を見直してはどうかと思います。 副会長職や他の役職を増やして日常的な管理業務を分散させたり宛職を減らしたりするだけでもかなり違ってくるはずなのですが。

mag27
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 老人会はあります。現会長と副会長も会員で、老人会ならではの活動も充実しています。また、私たち世代(40代~30代)の連帯感もあり、年2回の球技大会や、夏休みのラジオ体操、秋の祭礼実行委員会等で子ども会とも連携し、中心的な役割を担わせていただいています。問題は団塊の世代といわれる60代の人たちの横のつながりの希薄さにあります。高度成長期にひたすら会社の仕事に没頭してきた弊害からか、任意団体である自治会に対して企業の論理を振りかざし、まるで組合や野党のような論調で自治会役員を追いつめる図式がまかり通っています。そういう人に限って、ご指摘の会長報酬の値上げを要求してきますが、ボランティア精神や、長年世話になってきた町に対する恩返しのような気持ちを求める現会長の意識とは、相容れない溝のようなものがあるのも事実です。 会長職の役割分担については、臨時総会で話し合うことになっていますが、役員の負担が増すと、他の3役(副会長、会計、書記)につく人が躊躇することも予想されるため、代理出席以外に欠席可能な諸会議についても検討することになっています。

その他の回答 (3)

  • cowstep
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回答No.3

No2回答者です。 会長候補が現れるまで、現在の副会長さんに会長代理として頑張って頂き、会長さんには療養して頂くしかなさそうですね。自治会ニュースでも配って、自治会がなくなれば、どういう不便や不都合が起きるのか、問題提起をすることも役員会で協議しては如何でしょうか。私自身リハビリ中で、勇退したいのですが、自治会を消滅させると色々と不具合が生じるので、留任が続いています。

mag27
質問者

お礼

cowstep様 返信いただき、ありがとうございます。 副会長の仕事は市報を各組長に配布する程度のことで、対外的な行事はほとんど会長がこなしているのが現状です。また、町内に対しては月一回の役員会議の資料作りに伴い、パソコンを駆使できなければ務まらないのではないかという先入観に、次期会長候補者が気後れしているような側面もあります。その辺りの会長職務の軽減対応への取り組みも、次回の臨時総会で話し合われることになっています。 組長は1年任期の輪番制で皆さん割り切って引き受けてくれるのですが、会長についてはそうもいかず(ましてやクジ引きについてはもってのほか)、どうすれば次の人に引き継いでいけるのかを、自治会員全体の責任で考えなければいけない時期に来ていると思います。cowstep様のご苦労は、現自治会長には痛いほど理解できるのではないかと想像します。

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.2

任期途中で会長が辞任すれば、通常は副会長が代行することが自治会の規約に定められている筈です。 任期満了後は、次期会長が決まるまで、前期の会長(会長に事故あるときは副会長)が引き続き会長職に留まるのが通例でしょう(これも規約を調べて下さい)。 自治会の役職は、ボランティア精神がないと、本来は務まりません。私も自治会役員をしておりますが、当初は当番制でしたが、会長が上部団体である地域組織との会合に欠席したり、体育祭等の団体行事に不参加が続いたりして、上部団体から苦情を言われたために、選挙で選出することになりました。その時は有志が立候補したのですが、その後は立候補者を毎年募集しても、なり手がなく、留任が続いている状態です。後任が決まるまで、現職が留まって、その中から選出する以外にないでしょう。自治会員全員で互選で選出しても、会長職を引き受ける意思のない人が当選したら、余計に混乱することが想定されるので、止めた方が良いと思います。

mag27
質問者

お礼

さっそくのご回答、ありがとうございます。 任期については昨年2月の臨時総会で、2年から1年に短縮することに規約が改正されました。少しでもなり手の負担を軽減するためです。この副会長は「現会長が続ける限り、副会長を続ける」とは言ってくれるのですが、「会長だけは絶対引き受けない。もし、そうなれば自治会を脱会する」と言い張ります。ちなみに年齢は会長と同じ70代半ばです。町内行事にも前向きで、人望もあるのですが、ここだけは何度説得しても譲ってくれません。 留任については既に4年この状態が続いており、このままでは会長が死ぬまで引き受けざるをえないことになり、体調に不安のある現自治会長に代わって、ボランティア精神を発揮してくれる会員がいないのが歯がゆい現状です。

noname#185422
noname#185422
回答No.1

はじめまして、よろしくお願い致します。 >次期会長選出の妙案はないでしょうか? 自治会の会長が高年齢の人がなるとは決まりはありません。 健康上の問題では、辞退されるのもしょうがないと思われます。 ここで思うのですが、自治会を運営する人は定年者がやるべきだというサラリーマン世帯が多いのです。 実際に、サラリーマンの人(特に独身者)がもし自治会長になった場合その仕事をまともにできる人はいないと思います。 (時間的に会社の仕事で帰宅する時間が夜9時以降だからです、自治会の会合は普通6時すぎに平日にやります) 私の住んでいるところでは、自治会なしでは町おこしなど不可能です。 又、こども会の関係でも自治会の役割は大きいです。 住んでいるところのヒントは、前朝ドラのお祭りの本場です。 実際に市役所など自治会について相談すると市役所職員は逃げてしまいます。 話は長くなりましたが、誰もやらないのなら自治会を廃止してしまうことです。社会構造が昔と今は違うのです。 伝統を重んじることは、必要ですが自治会を運営する側も平日から土日祭日に話し合いをするなどサラリーマンの休日にあわせるべきです。 貴乃花を見習い、自治会の運営方法を見直す時期に来ていると思います。自治会長は、定年者に任せるのではなく実際に小学生のいる世帯の親が先頭になって運営していくことが必要です。 わたしの理想の考えでした。 最後に、自治会の会長はくじ引きで決めてはどうですか。 平等にするため、健康上で出来ない人は次の年にやってもらいましょう。

mag27
質問者

お礼

>はじめまして、よろしくお願い致します。 こちらこそ、よろしくお願いいたします。 自治会を廃止するのは簡単で、面倒くさい付き合いもなくなり、せいせいすると思っていたのですが、町内には自分でゴミ出しもできず、回収車が来なくなると生活に困る高齢者が何人かいます。なので、自治会を廃止するということは、その人たちの生活権を奪いかねないので、これはできません。 サラリーマンが会長職を務めるとなると、平日の昼間に役所に行ったり、各種会合に出席することが要求され、そのために休暇や外出をする破目になり、現実には不可能です。行政が土日祭日に対応してくれれば別ですが、実際に定年退職をされて家でゴロゴロしている人たちに、少しボランティア精神を発揮してもらえれば、こんな事態にならなくてすむのです。 くじ引きで決めるのは、実は一番公平で単純明快なので、私の持論なのですが、自治会長選出にはなじまないとの理由で却下されました。じゃあ、どうやって決めるの?という話になり、また今月下旬に臨時総会を開くことになりました。決め方を決めても、それを実行させない、実行しても守らないという風潮ならば、総会に出席しても意味がないのではないか、と思う今日この頃です。

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