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ネクロノミコンについて、何時も思うのですが、果たしてこの世にも、禁断の
ネクロノミコンについて、何時も思うのですが、果たしてこの世にも、禁断の書と言う物は存在するのでしょうか?又、私は最近日本の神話にも興味が出てきました、大国主から出雲を奪った、大和の神の話など、“古事記”“日本書紀”等は、正に大和による各地の占領の話と思えるのですが…。皆さんはどう思われますか?
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禁断の書の関係は、主に正式に採用された都合の良い歴史書以外が該当します。 外典などがそれにあたるでしょう。 宮下文献などが日本にありますし、他にもありますね。ただそこに書かれていることがすべてホントなのかもはっきりしません。見つかれば処分されたであろうものならば、他の物に置き換えたりして隠しているかもしれないなどと思っています。真実と嘘を上手にブレンドすることでわかりにくくなりますからね。 しかし、書物になるなどすると他の人間でもわかってしまうので、口伝という形も多いかと思います。
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- ultraCS
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本当のネクロノミコン(ギーガーの画集などは別として)が実在しないのはおわかりだと思いますが ファティマ第三の予言はローマ教皇庁によって門外不出とされていましたが、2000年にローマ教皇の判断で公開されました。そういう意味では、それまでは禁断の書だったのでしょう(オカルトライターには営業妨害ですね) なお、新興宗教各派にはそういった扱いの教祖の予言書などがあるようです。竹内文献のように全貌が明らかになる前に失われてしまったものもあります(まあ、トンデモでしょうが)。 いわゆる古史古伝(日本に限らず、ウラ・リンダ年代記などもにはそういう扱いの物が多いようですが、何故か、オカルトライターは中身を知っていたりします。
お礼
確かに当時の、又はその世代の人々には“禁断の書”と言うものはあったのですね。しかし、私はオカルトと言ったアプローチとは異なった、歴史的背景を、持った禁書があるなら知りたいですね。回答ありがとうございました。m(__)m
お礼
確かに歴史書は、勝者の観点で語られていきますね。私は、初めオカルト的な書物にはまったのですが、次第にその背景にある物に、考えが膨らみ始めたのです。やはり、禁書とは歴史と切り離せない物なのですね。回答ありがとうございました。m(__)m