- ベストアンサー
処分が難しい土地
相続により遠方の地所を取得しました。 売買の仲介は請け負いましたが、 信託銀行系不動産会社から買い取りは拒否された物件です。 隣接地や近隣も商業地として難しい様子。 車の往来が激しい国道に近いですが住宅地としても不向きです。 将来、移住などの予定も無く固定資産税の支払いが無駄に思えます。 売却を希望しておりますが迅速に処分できるのであれば金銭を必要としません。 質問1:この類いの土地を国や地方自治体に寄付して処分できるのでしょうか。 質問2:この類いの土地をネットオークションなどに出せるのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
回答1:国や地方自治体に寄付して処分できるか。「多分受け取ってくれません」 回答2:ネットオークションに出せるのか。「出せるのでしょうが買い手が現われますかしら」 回答追加:何県何市に存在するのか、摂道状況はどうなのか、飛び切り格安でも良いのか、などの条件次第で引き取り手はありますよ。
その他の回答 (2)
この質問をしたあなたは、前に類似した質問をした人ど同じ方ですか? 前の質問者様へは相続放棄をしてくださいと回答いたしました。 記憶が定かではありませんが土地は取得し固定資産税は払いたくないという返信をいただいたと記憶してます。 そして売却が難しいという話しとなり、それではヤフーオークションに出されたらいかがですかということで質問回答は終わりました。 土地の名義変更が終わっていないのであれば相続放棄が一番確実です。 相続放棄は相続を知った時よりですので、知った日の起算日を3カ月以内とする書面にすれば受理は可能です。 土地の所有権を取得しますと、民法に規定してある所有者責任が発生しますので地方自治体が受け取ることは余程のことでない限りありえません。 私道でも公衆用道路に近い場合、固定資産税を免除するだけで地方自治体名義には出来ません。 通常の不動産業者が取り扱わないのであれば、前に回答したようにヤフーオークションにかけて気長に待つしか方法はありません。 固定資産税は名義人に課税され納税しなければ延滞税が累積的にかかりほっておきますとかなりの金額となってします。 地方自治体は取りやすいところに差し押さえをかけますので、これから逃れるには自己破産しかありません。 自己破産しても当該物件が処分不可能ですと過去の固定資産税は免除されますが、新たに税金は発生します。 相続発生時にプラス財産と固定資産税というマイナス財産を点検して相続放棄が出来るよう国が決めていますので、その手続きをしないのなら固定資産税は土地の第三者への名義変更が出来ないうちは課税され続けます。 もっと荒っぽい手法はいくらでもありますが、公のネットですので回答は出来ません。 ネットですから法律のみの回答となります。 実際に行われいる方法はネットではお答え出来ません。
>質問1:この類いの土地を国や地方自治体に寄付して処分できるのでしょうか。 やって見ないと判りません。 自治体でも寄付を辞退する事も有ります。 >質問2:この類いの土地をネットオークションなどに出せるのでしょうか。 ネットオークションは出す事は可能ですが売れるかどうかは別問題になります。