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確実に針掛りしているのかどうかが疑問です。

確実に針掛りしているのかどうかが疑問です。 ルアーでスズキを累計で5匹あげたことがありますが陸にあげてバタバタさせておくとその4例までもがルアーが外れてしまいました。暗いし動くしでハッキリ確認できていませんが、果たして「返し」の部分までも貫通した状態であがっているのでしょうか?衣類に貫通した場合容易に外れないのですからサカナの場合でも貫通していれば外れないように思えます。 仮にこの事例で貫通していないのだとすると初心者の私でも返しナシの針で釣れるということになり、今後の針の選定の方針が変わってきます。 よろしくお願いします。

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  • saltmax
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回答No.6

フックが何処にかかるか、何本かかるかは”運”なので 口の中の柔らかい所にかかれば深く刺さるでしょうし 外側の硬いところならば刺さる深さは浅いでしょう。 刺さる力は先端の断面と軸の太さによるので 細軸のバーブレスの方が刺さりやすいですが 骨を貫通するのは難しい。 釣った魚で簡単に試せると思いますが。 バーブがあると前出の回答の通り 激しく動くと 身切れして傷が広がるのでバーブがあっても外れる。 バーブがあろうがなかろうが関係なく 魚がのってからは ラインにテンションがかかっている状態を維持すれば 岸まで寄せるのはあまり難しくない。 ナイロンのラインの場合にはライン自体の伸びによって テンションが保たれる部分があるが PEやフロロの場合、ラインの伸びによるクッションが期待できないので リールは常に巻いている状態(ドラグがでていても)でないと 急激な動きでラインが緩むとフックが外れる場合がある。 ロッドで起こして魚を引き寄せて 倒す時にリールを巻くのがセオリーですが PEなら急激なラインテンションの増減はバラシを増やすので 貴方がロッドを倒すときに素早くリールを巻けないのであれば ポンピングをしないのは現状では正解と思います。 バーブがあればその状態でも持ちこたえる場合があるので多少の保険にはなるでしょう。 バーブを潰すだけで貫通力がアップするのは経験していると思いますが、 そのまま使ってバラシが連発することがなければ 取扱に面倒が少なくなるのでバーブレスもいいと思います。 どちらでも ポイントは爪に立てて刺さるぐらいには研いでおくのは言うまでもありません。 ルアーのフックは スプリットリングで連結されていて そのリングによってフックの動きの方向が制限されているので 深く刺さっていてもフックとルアー、ラインの向きの関係で ルアー自体がテコになって力をかけることでフックが外れる向きがあります。 バイブレーションはアイが上向きになっているので この傾向が強く テールのフックを天国バリにしてアシストした方がバラシは減ります。

poolplayer
質問者

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>ルアー自体がテコになって 相変わらず鋭い洞察ですね。 天国バリについても研究します。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • 11291779
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回答No.8

大きさにもよるけど、60cm位になると寄せてくる間に深く刺さります。 ファイト中に、2本のうち1本が外れて他に刺さったりもします。 口の薄皮部分にかかると、穴が広がって抜けたり、薄く皮を貫通した場合は身切れします。 意外かも知れませんが、ルアーについている2本または3本のフックが複数刺さると、スズキが暴れて片方のフックを身切れさせることもあります。 シッカリと刺さりにくいのも、外れやすくしてるのでしょう。 餌釣りのように、口の中から外に刺さるのと違って、口のまわりに引っかかるからかな。 後、釣り上げてルアーにテンションがかかってないと、振り回されて外れます。

poolplayer
質問者

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2箇所ハリ掛りすると身をよじることで身切れが発生するわけですね! サカナの体に食いついたハリが必ずしも最初にかかったハリとは限らないというのは勉強になりました。 ありがとうございます。

回答No.7

07ステラ、08ツインパワー共に夢屋のWハンドルは持っていますが使うのはエギング、メバリング、トラウトくらいでシーバスでは使っていません。 ルアーの回収などで早く巻き取りたいときには邪魔になるので。 多分Wハンドルでやってる人は少ないと思いますよ。

poolplayer
質問者

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シングルハンドルを注文しました。 いつもありがとうございます。

回答No.5

>ポンピング、必ずやるべきなのでしょうか? ポンピングをどのように解釈されているか分かりませんが、ある程度 ポンピングしなければ無理なく寄せられないじゃないでしょうか。 スズキの場合はジャンプを防ぐためにもロッドはサイド気味にゆっくり引き起こし 全然急いで巻く必要はないから、ロッドを起こした分確実なテンションを感じながら ゆっくりリールを巻けばロッドは自然に前に行きますから、あとはまた ゆっくりサイドに引きながら同じ動作を繰り返すだけです。 ロッドをあおってと言うのがどんな風にしているのか分かりませんが 思い切り引き起こして超大急ぎでリールを巻いているんでしょうか。 もしそうならこれこそがノンテンションになりやすくバラシの原因です。 とにかく余程障害物が多く急いで取り込まなければいけない状況でなければ (いつもウェーディングされているようですから河口で底もさほど荒く ないんじゃないですか?)ゆっくりサイド気味に寄せながら、ラインテンションが かかったままリールをゆっくり巻きながらその分ロッドを前に倒す。 要はスズキに激しい抵抗をさせないように何となく少し抵抗を感じながら 泳いでいたら知らず知らず釣り人の足下まで来てしまったという寄せ方をするイメージです。 これによってフッキングがあまい場合もバレずに寄せることも出来ます。 チニングの際にスズキが掛かるときはタックルもシーホークの80LにPE1号 リーダーバリバスVEP 16lbですから(リールは現在は07ルビアス2500Rですが それまでは超キャシャな04ルビアス2506)当然無理も出来ずゆっくりゆっくり 時間を掛けて寄せますが、何度もドラグは引き出されてもテンションさえ 弛めなければ6cmのポッパーの小さなバーブレスフックでもこれまでに 80cmオーバーを2本取り込めています。 スズキは激しいやり取りをするほどバレやすい魚です。 焦らずにゆっくり寄せれば、青物のように瞬間的な強力な突っ走りもなく 大型でも比較的楽に寄せられる魚ですよ。

poolplayer
質問者

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実際にやったことがないのですがこどもの時、漁師の子供のトモダチが船釣りで竿をあおっては戻しその間に巻くことを繰り返しているのを見て、「竿を戻したら糸がゆるんでサカナがばれるのでは?」と感じたことが修正されないまま大人になってしまいました。 ポンピングについて誤った先入観があるようなので今後は積極的利用します。 ありがとうございました。

回答No.4

先ほど紹介したDVD(だったと思います)で村越正海氏が解説をしています。(フィッシィングショーでイグジストの説明と、多分2006年) おそらく昔の釣りでいうところのポンピングとは違います。(昔は知らないけど)、ひょっとするとYOU TUBEで有るかもしれません。 糸を緩めずに竿を倒しながらというところがミソになります。 エギングでも必ずする必要があると思います、エギングは返しもない抜けやすいカンナのみでかかってますので(もっともイカの抱く力は強いですが)。 春になってからエギングもやってみると良いと思います。 ドラグの設定はうまくできていますか?無理矢理引っ張るとバラしの原因になります。釣り上げるのが目的でない人は近くまで引っ張ってから強引にやりとりしてオートリリースしている人もいます。 どうしても取るのが目的ならドラグは緩めにしながら寄せてこないと難しいと思ってます。また、魚が上に上がってきたらエラ洗いをさせないように竿は寝かせた方がよいです。逆に潜ったら竿を立てて対応してください。 テンションを少し掛けて巻く事が難しいリール=剛性がない、ドラグがうまく出ない=ドラグが悪い。となってしまいます。 ダイワならルビアス・セルテート以上で、シマノならツインパワー以上が最低限のリールと思います。 カルディア、バイオマスタークラスのリールでやってるとギアががたがたになるという話はよく聞きます。 初スズキの79cm(エラ洗いは2発)を釣ったときのリーダーはフロロカーボンの2号でした、8lbラインですがステラだったから取れたと思っています。

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質問者

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ポンピングを研究する必要がありそうです。 私の道具は 竿:ウエダSPS9.6ft リール:カルディアKIX2506 Wハンドル(改:ベアリング大盛) 糸:PE1号 リーダー:フロロ25lb です。他にもっと強力なものありますが河口ではこの程度にしています。 ところでWハンドルはスズキとのやり取りには有効な道具なのでしょうか?リトリーブには違和感ありませんがやり取りに時には違和感があります。片方のハンドルが邪魔に感じるときがあるのです。ポンピングをしていないからかもしれません。 D社の新型が出るようなので楽しみにしています。

回答No.3

スズキをルアーで釣る際私は全てバーブ(返し)を取っています。 理由は魚以外のものに刺さったときに抜くのが大変だからですがバラシ率は変わらないと検証しているサイトも以前見たことがあります。 バーブレスフックの方が刺さりが良いとの話もあります。 魚がルアーにヒットした際にどのようにして寄せてくるかによっては足下まで寄せてもバラして捕れないことが多いようです。 これは、魚とのやりとりをしている段階でラインのテンションをゆるめてしまった為、魚が頭を釣り人からみて反対へ振ったり、こっちを向いたりを繰り返してしまいフッキングした部分の穴が大きくなってバーブが有る無いに関係なく抜けてしまうからです。 (常に魚の頭を釣り人側に向けないといけない) 陸に上げて外れたと言うことは取り込み段階、もしくは取り込んでから知恵の輪のような力が掛かって抜けた可能性が高いのであまり気にしなくて良いと思います。もっともフッキング後取り込めずにバラした数が多ければその限りではないと思いますが。 ルアーマガジンソルトザムービー(2~3年前のものかな?)で村越氏が説明していましたが、最近のリールはラインテンションが掛かっていても巻けるため、ポンピング(竿を引いて寄せて、リールを巻ながらテンションを抜かないように竿を前に倒していく)でリールを巻いていくことに気をつければバーブレスフックでも捕れると思います。 (釣りではごくごく当たり前のことだと思いますが) ちなみに私が最初に釣ったスズキ(79cm)はバーブレスフックでした。17cmのトッププラグ(ハンマーレッドヘッド)を丸呑みされてました。 聞いた話ですが、初期バイトで口の外側にフッキング、やりとりの途中でバラしたけど身体の側面に再度フッキング、またバラしてしまったけど尾の付近にフッキングして体中傷だらけで釣ったという人を知っています。 私は傷は関係なくただ単に尾の付近にスレがかりしただけだろだと思ってますが(笑)

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質問者

お礼

私も腹(胸鰭の下辺り)にかけて釣り上げたことがあります。後ろの針が腹にかかってました。最初はスレと思ってましたが前の針が口にかかったのが暴れて外れたものの後ろの針が腹にかかったとの解説を読んで納得しています。 ポンピングは怖いのでやっていません。サカナを寄せてから竿を前に出しながら巻いていく過程で糸が緩みそうな「錯覚?」を感じてしまうからです。ですからリールをスムーズに巻けず結構疲れる感じがしています。 ポンピング、必ずやるべきなのでしょうか? いつもありがとうございます。

回答No.2

確実にランディング出来ているのですから、何本かは貫通していると思いますよ。 しかし口の横など肉の薄い部分に掛かった場合はファイトによってフックの 貫通部分が広がり、玉網入れやグリップによるランディングをして上げた時点で ルアーのテンションが解けて、偶然にもフックが逆方向を向き何もしなくても フックが外れることはよくありますね。 またその場でバタバタしているとスズキが首を振った時にルアーと地面との 接触でフックが外れる方向にテンションが掛かることは珍しくないと思います。 喰い損なってエラの固い部分にフックの先端だけが浅く刺さっている場合は 良くえら洗い1発で外れることが多くこんな場合は貫通してないんでしょうね。 毎年5月下旬から9月いっぱいまで暇さえあればチニングに行きますが ポッパー、ペンシル共にすべてバーブレスで(即座にオールリリース) これに60cmから80cmぐらいまでのスズキがよくかかりますが テンションさえ弛めなければほとんど外れることはありません。 特にチヌに関しては口が固いのでバーブレスの方が確実にフッキングできて 固い部分もファイトによってきれいに貫通しますからほとんどバラシはありません。 ウェーディング(と言っても半パンにクロックスで膝までですが)しない時は 玉網入れしてすぐにそのまま玉網でリリースしますが、地面に置いた瞬間に フックが外れることは良くあります。 しかし外れない時もバーブレスだからですが、簡単にスルリと外れることは多く 返しがあってもフッキング部分の穴の拡大や、偶然の逆向きのテンションで フックが外れることは不思議ではないと思いますよ。

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質問者

お礼

返しナシでも確実に取り込めている人の話なので今後の課題となりそうです。 前回は3回かけてあげられたのが1回でした。竿をあおってから巻き取っているのですが、途中でばれてます。むしろ返しナシにして確実に貫通させることも考えたいです。 ありがとうございました。

  • kumatumi
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回答No.1

口の薄膜部分に鈎がかりした際は、カエシまで刺さっていても魚が暴れることにより膜の穴が広がって外れるケースもありますし、スズキは比較的大きく力の強い魚ですので体に刺さっていても暴れて鈎が地面とぶつかることにより外れるケースもあると思います。 釣りにライトを持ち込んで、釣り上げたときに確認されるのが一番だと思います。

poolplayer
質問者

お礼

穴が広がるというのは思いつきませんでした。 ライトで照らしてジックリ観察する前に外れるのがほとんどですね。 ありがとうございました。