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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内線規定の3705-4表について)
内線規定3705-4表について:電線サイズと過電流遮断器の選定方法
このQ&Aのポイント
- 内線規定3705-4表では、電線サイズと過電流遮断器の選定方法について記載されています。
- 例えば、電動機や電熱器の負荷を考慮しながら、適切な過電流遮断器を選ぶための方法が示されています。
- しかし、電熱器が大きかった場合には注意が必要であり、選定方法を見直す必要があるかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
電気工事士の勉強は別ですが、 考え方は 総電流で電圧降下等考え幹線は決めます 主開閉器は、総電流に誘導電動機器の大きい物の始動電流加算で、ブレーカー決めます でも最近はインバーター、冷凍機等2Pの始動電流が大きい機器も有るので、 それでも落ちない容量で決めてます。 ぎりぎりの場合は1段上のブレーカーに成ります。
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- EleMech
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回答No.2
1.まず最大使用電流(1)´を見ます。 2.負荷の総和 116.8Aですので、125A以下の段が選定されます。 3.125Aの段は、電動機の総和(1)が30kW以下になっています。 4.今回は、23.9KWなのでこれに適合するので、125Aの段が合致します。 5.じか入れ3.7KWと始動器15KWの列を見て、175Aを導き出します。
- my-hobby
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回答No.1
じか入れは始動電流が大きいので、じか入れの電動機の最大の行で見る 始動器使用は始動電流が少ないので、その行で良いのでは、 電熱が大きく成れば、じか入れ電動機が小さいので、その行で見れば良いと思います、 (ここは電動機の始動電流に対して、ブレーカー選択で、電熱は始動電流が無い) 又この表は電動機の総和です、 又は電熱が大きければ、電動機別に計算して、電線容量とブレーカー選択でも良いと思います、
補足
回答ありがとう御座います。 今回は125Aの段と30kWの段が合致するのですが、 例えば電熱器が20kWとかなった場合は電熱器が28.9Aとなり 電動機合計が23.9kW、負荷の総計が131.7Aとなりそれぞれの段が異なることになります。 この場合は150Aの段を見て、じか入れ最大のもの、始動器最大のものの大きいほうを 選ぶのでしょうか?