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シーバスについて!

釣りは素人です。 最近スズキがつれるって聞いたので、近くの海にいきました。 実際に大きいスズキが3,4匹見かけたのですが、釣れません! ルアーで釣ろうとしましたがダメでした! ワームもやりましたが食べません! 魚の前に餌をおいても食べません! この時期はもうスズキは釣れないんでしょうか? 時間は4時に行きました、スズキは40から60cmはあったと思います。ルアーやワームも10センチくらいの物を使用しました。 なにかいい方法ないでしょうか?教えて下さい。 あとメタルジクを使っていたのですが、糸が切れてしまい、悔しい思いをしました。 50から60gのメタルジクを使用する場合、どんな糸がいいんですか?教えて下さい。お願いします。

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  • yotti
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回答No.2

スズキですか 楽しそうですね。がんばって釣ってみましょう  さてスズキの釣り方といえば、ワームでも何でも釣れると言えば釣れます 縦の動きでも横の動きでも無理と言うことはありません。  ただその魚の気持ちが 餌を補食する気持ちがないとだめですよね  さて前置きはここまでとして、まず見えるスズキはあなたをみています。 ということは人間が俺を釣ろうとしているのか? なんて思って居るのかもしれませんね これを すれてるなんて言い方しますよね    まず何でもそうですが 水面下に居る魚は 光の屈折率で意外に遠くの地上の情報を見ることが出来ます ですがその情報も 意外に死角があります コップに水を入れて横からそこを見ることをしてみましょう すると中を見ることが出来ない角度が必ず存在します   ここを見分け 魚からまず人間の存在を消すことが 重要です  私の経験で 海に入って釣っているときに 私の腰にくっついてきたスズキくんがいましたが あれも私がその魚から人間にみえなかったのでしょうね。 用は見えない 認識できないというのがまずは必要です。  それと潮の加減 何時が満潮で何時が干潮か その時間で何時が釣れるか など絶対存在します それも毎年同じように 同じ時期そんざいするのです それを、探し当てるには約2年は必要ですね。  根性と、研究心が必要です 当然ノートなどを持って行って 何時から何時までしたとか 何時に釣れたとかを書いてみることをお勧めします(気温水温天気風の方向強さなども記入しましょう) そうすれば 確率が格段にあがります   次にメタルジグですが これはキャストをするのに使うのでしょうか? もしキャストをするのならそれなりの強さの ロッドが必要です  5号ナイロンで直付けだと切れる可能性がぎりぎりです  出来ればリーダーと呼ばれる物をルアーとラインの間につける必要があります これをリーダーシステムといいます ビミニツイスト 三つ編み SFノット(これはPEラインようです)  そういったことをすれば切れなくなります  あとメタルジグのつないだ部分をわっかにしないと 着底の時そこが接触して切れることがあります これも普通のルアーのように閉め込む巻き方をしてはいけないということです。  重さが有るために傷が入り切れると言うことです  風邪など引かないように楽しく釣りをしてください。  誰もが一度や二度通ることです   あとポイント これは 足下にいるスズキが実はたくさん居るということです キャストは最初は左右に20度以内をねらってみましょう   はじめから前方などは 無意味なときが多くあります。  つれない場合にだんだん前方へキャストしていきましょう  それと 干潮の時期に絶対見に行ってください。   底の形状を把握しておけば これもかなり良い結果を出せます。   写真にとって 確認しながらやってみましょう。  

takotakokazoku11
質問者

お礼

申し訳ございませんが、まとめてお礼申し下ます。 皆さんありがとうございました。 とても分かりやすかったです。 まず自分の経験不足が原因だとおもいました。 あと根気ずよくしないとダメですねー! でもこの前行った時は2時間くらいやっていたんですよー! 魚の顔の前に餌を散らすかせても、食べる雰囲気はなかったですねー。 案外魚にばれていたのかもしれないですねー^^ でもやはりもう少し経験は必要ようですねー。 シーバスはまだ釣った事がないので、1回だけでも釣りたいと思います。 あとメタルジクはやはり普通の巻きじゃダメなんですねー! 勉強して見ます。皆さん分かりやすい回答ありがとうございました。 今後ともにまたお願いします。

その他の回答 (1)

回答No.1

どうも、この質問を見てシーバス釣りに行かねばならないことを思い出した釣りバカです。 お話の内容から察するに、どうやらバスフィッシングの経験はあるようですね。経験があるものとしてお話を進めていきます。 まず最初に「バスのようにタテの動きでは食いつかない」ことをアタマに入れてください。次に止まっているものには興味を示さない。最後に海の魚は潮の動きで活性が変わる。この3点がシーバスを釣るキモです。 なぜシーバスはタテの動きでは食いつかないか…普段から横に動くもの(イワシやハゼなど)を捕食しているからで、バスと違い落ちてくるものに対しては無関心だからです。同様に止まっているものを目の前にぶら下げられても何の興味も示しません。 ルアーの場合食性に訴えるよりサカナを「イラッ」とさせたほうが喰らいつく確率が高いです。なのでシーバスの後方にルアーをキャストし、追い抜くようにリトリーブするとシーバスは興味を示します。興味を示したらこちらのモノで、基本的にはただ巻きで食いつくのを待ちます。追ってきているのにためらっているようならジャーキングやトゥイッチングで「シーバスに喧嘩を売ります」。 またバスの場合時間が重要になってきますが、シーバスの場合は「潮」「潮汐」が重要になってきます。下記URLに潮に関するHPを載せておいたのでこれを見て潮が動いている時間に狙います。 満潮と干潮の間に潮が動きます。この潮の動きが大きな時を大潮と言い、海釣りでは絶好のチャンスです。逆にあまり動かない時は小潮、長潮、若潮と言い、チャンスは余りありません。潮については潮汐表を参考にしてください。そういえば今日は大潮ですね、ビッグチャンスの予感です。 なおメタルジグなどの重いルアーを飛ばす場合 力糸 を継ぎ足す必要があります。詳細は QNo.1802390 #6 で回答しています。参考にしてください。

参考URL:
http://www.twin.ne.jp/~sakamaki/