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フックの返しを削った後は錆びるか
渓流のトラウトルアーで自作のシングルフックを使用しています。ヤマメ用のエサ針にセキ糸を巻いて他の糸でリングを作りヒッチして接着剤を塗るやり方です。 今までは針の返しをそのままにしておいたのですが、これからはランディングネット(ネットが紐のやつ)を使用したいので返しを潰したいと思います。そうしないと、針がネットに掛かって紐の部分を傷めてしまうので。 ペンチで返しを潰しますが、少しふくらみが残ります。そのふくらみをルーターで削るとコーティングが削れてしまいますが、この部分は水に濡れると錆びますか? 遡行の際はルアーボックスに水が浸入する場合もあるので、使用していないルアーも水に濡れます。 錆びるとしたら、それに対する解決策はありますか?
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- g27anato
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私の場合(自己流)… 以前、(錆びやすい)海釣りの仕掛けに行っていた方法です。 ステンレス針は実際に使ってみて針先が甘くなる印象を受けたので、以後錆びやすいですが「鋼製(?)」の物を使うようにしました。 仕掛けの作り直しを常時していて、針も使い回していました。 ・使用前の仕掛けと使用後の仕掛けは一緒にせず、「必ず別にして」いました。 ・使用後の仕掛けは「針をチェック」して、 ・針先が甘くなったものは分解して針先をヤスリで「研いで先を鋭く」した上で、 ・研いだ部分は当然錆びやすいので針全体の「汚れを拭いて」、 ・錆止めに「食用油を塗って磨いて」から作り直ししてました。 一度つり上げた仕掛け針は返しも甘くなるのですが、掛かりが少々悪くバレやすくなる点はコツと技術でカバーしてました。 また、釣ったその場で魚を捌くナイフも切れ味の良い鋼だったのですが潮風で錆びやすいため、 帰宅後には必ず洗って切れ味を確認した後に乾かしてから、食用油を塗り新聞紙を巻いておきました。 新聞紙には吸湿効果があるので、保管が長期になりそうな仕掛けにも巻いていました。 川釣りは海ほどではないでしょうが、針が最も釣果に影響する重要な部品であることに違いはなく、錆には特別の注意を払うべきです。 返しを潰すなら、尚更注意しなければならない事だろうと思います。 保管用ボックスには仕切りの大きさに合わせて切った新聞紙を敷くことも考えてみて下さい。 …錆びやすい海釣り仕掛けの、しかも自己流の手入れ方法ですが、 よかったら参考にしてみて下さい。
よく針を研ぎますが錆びたことはないような なので大丈夫かと
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
元の材質次第です。 鉄にニッケルメッキなどをしてあるなら、削ればメッキが剥がれ、鉄の地肌が出ますから錆びます。 錆止め塗料を塗ればそれなりに防げますが、針であれば塗料がすぐに剥がれてしまうでしょう。簡易メッキでもすればいいですが、専用の機器か、それなりに化学の知識が必要になります。 材質そのものがステンレスならあまり錆びません(ステンレスでも錆びる事は錆びる) こちらは、毎回水気を拭う程度でもかなり大丈夫だろうと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
オーナーばりに訊いたところ、錆びるそうです。ルーターで削るならコーティングをしなければならないとのこと。ペンチで潰すだけなら大丈夫だと言われました。ペンチで潰すだけにしておきます。