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絶縁確認に際してすべきことについて
先日、電気設備の年次点検を行ったところ数箇所の絶縁不良が発見されました。その是正のため絶縁箇所をさらに絞り込んで特定しようと考えます。その調査には絶縁メガを用いて測定します。念のためノートPC, デスクトップPCなどは過電圧による故障防止としてコンセントから抜いておくよう考えていますが、その他計測器関係(オシロスコープ,安定化電源など)も抜いておく必要はあるのでしょうか(メーカーであるため計測器類はよく使用している)?また、その他注意すべきことがございましたらアドバイスをお願いします。
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絶縁不良箇所が不明のために断定できませんが 1、100Vメガを使用したほうがよいと思われます。 2、おそらくサーバー等があると思われるので、電源関係を 確認したほうがよいと思われます。 (年次点検で、異常がなく他の日に電力量計の交換作業で停電したところ ソフトで復旧するタイプで、なんらかの原因でサーバーが立ちあがらなく なったことがありました、また同じように交換電話が立ち上がらなかった) 3、弱電関係は念のため、抜いてもらったほうが安全です (100Vメガだと大丈夫なはずですが、責任の問題上) 4、プラス・マイナスが間違いなく配線されて入ると思いますが 人がどうしてもいる場合、何の電源が切れるか不明として 準備してもらってください。 (何年かたってから絶縁不良を調査したところ、ニュウトラルの線が 他の配線に分岐されていた) 今のところ思いつくのは、以上です。
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ご回答ありがとうございます。