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ページに置いたまま使える読書用ルーペを探しています

読書用拡大レンズとかルーペといったものがありますよね。しかし、どれも紙面から浮かせて使うものばかりです。 紙面に直接置いたままでも文字が拡大される、という道具はありませんか? できれば安価なものを探しています。 かつて、かまぼこ型の細長いのを持っていて、行を追うのに便利だったのですが、紛失してしまいました。よろしくお願いします。

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回答No.1

私は下記のようなものを愛用しています。 特に、限定的な範囲を見る場合(辞書などを見る時)は便利です。 小説などを読む時には持って動かさないといけないのですが、比較的滑りやすいので、するする滑らせて使っています。 ペーパーウェート代わりにも使えますし。 以前お持ちだったというかまぼこ型のものと似たタイプだと思います。 5000円前後しますから、あまり安価ではありませんが、私は買った価値があったと思っています。 http://www.loupe.co.jp/catalog/put/3107.html

ucok
質問者

お礼

ありがとうございました。デザインも素敵ですね。実はリンクを拝見して、こういうものが「置き型ルーペ」と呼ばれていると知り…、という具合に検索していった結果、私が求めていたものが見つかりました。「バールーペ」というのだそうで、以下のものです。回答者さんのおかげです! http://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9A/dp/B0017KCS6Q/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=electronics&qid=1264850336&sr=8-1 もう少し様子をみて、ほかに代替案や「それだったらペーパーウェイトルーペのほうがいいよ」みたいなご意見がなければ、締め切ろうと思います。ちなみに、翻訳の仕事に使おうと思っています。細かい文字の長文原稿の上にルーペを置いて、訳している行を確認しながら、両手を使ってパソコンで訳文を打ちます。

ucok
質問者

補足

締め切るのが遅くなり申し訳ありませんでした。結局、バールーペを買いました。ただ、実を言うと買ってみてわかったのですが、こういうものは仕事で長文を読むのには適していません。以下、今後の閲覧者の参考になればと思って書きます。 まず、読みたいものを、正面に置かずに、参考用に脇に置いてしまうと、レンズが魚眼になっているため、文字が読めません。つまり、「置き型」の魚眼の場合は、レンズの真上に目を置かないと読めないのです。 また、バー型のレンズを使ってみて気づいたのですが、人間って(私のような速読が苦手な者でさえ)読みたい行だけを見ているのではなく、広範囲の行数を無意識のうちに視界に入れることで、読みたい行の内容を頭に入りやすくしているようです。したがって、1行分しか拡大してくれないバールーペも、真上から見れば「見やすい」のですが、「読みやすい」とは言い切れませんでした。 そうなると結局、置き型ではないのがいいのかなと考えてしまいます。いずれにせよ、今回は質問したおかげで、いろいろなことがわかってよかったと思っています。

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