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お経についての素朴な疑問があります。
お経に 書かれている サンスクリット語は、古代インド語、 パーリー語 は、 現在も使われている タイ語で あっているでしょうか? まだ、信仰の期間が短い 仏教徒の友人からの 質問です。 もし、間違っていましたら、 よろしくお願いいたします。
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・パーリー語 は、 現在の タイ語とは あまり関係ない。 釈迦や、その直弟子が使用していたマガダ地方の言語、 初期の仏典は、パーリ語口語で記録されたとされる。 現在では、話されないが、スリランカなど上座部仏教の 僧侶学者は、パーリ語で文章を書くこともある ・サンスクリット語は、 現代のヒンディー語などの原型の古代インド語。 梵語(ブラフマンの言葉)とも言われる。 仏典は、パーリ語からサンスクリットに訳されることで 多くの支持者を得た・・・・ 法華経など大乗仏典は、サンスクリット語訳しか 残ってないものが、多い・
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- 風車の 弥七(@t87300)
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回答No.2
サンスクリット語は古代・中世の言語でインドシナ半島からインド・ネパールまでの地域で使われた言葉です。 パーリ語は現在スリランカで使われる言語です。 タイ語とは違います。
- 777oichan
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回答No.1
大きく言えば正解でしょうが、川の流れにたとえれば源流にサンスクリットとバーリーがあり、近隣のラオス、中国、チベットなどの流用語などで影響を受けて変化していますね。昔タイに旅行した時にガイドさんから「北と南では通じないことがある」、少数民族なら尚更ですと聞いた事があります。日本では感じたことはなかったので興味を持ちましたが、かなり奥深く途中で止めてしまいました。日本のお経も伝来の途上でいろんな国、言語に影響されたのでしょうね。
お礼
みなさん、参考になりました。 ありがとうございます。