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石油ファンヒータが故障?

【緊急です】 石油ファンヒータが点火するときに白煙がもうもうと出てきます。 仙台市内で修理してくれる所を教えていただけませんか?

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  • drmuraberg
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回答No.1

長くお使いのファンヒータだと思います。 灯油の中の水分が長い間にヒータ下の小タンクの底に溜まり、 点火時に水蒸気として出てくるものです。 実害は有りませんが、だんだん点火しにくくなります。 対策は、差し込み式の灯油タンクとその下のフィルターを外し、 小さな灯油溜まりの水を含んだ灯油を吸取紙で吸取ってください。 燃焼している状態で、まずカートリッジ式の灯油タンクを外し、 給油ランプが点灯しても構わずにファンヒータを燃焼させ続けます。 炎の勢いが弱くなり燃焼音が低くなったらファンヒーターを止めます。 ファンヒータの温度が下がってから灯油の残りを吸取紙で吸取ります。 ファンヒータの種類によっては、灯油吸い出し部の底がフィルター部の 底より低いものが有ります。この時には、ファンヒータを30°ほど 傾けてフィルタ側に灯油が流れるようにして残りを吸い取ります。 後は、灯油カートリッジを差し込んで普通のように点火します。 ファンヒータによっては、空焚きだけで直る場合も有ります。まずは これを試してください。 これに気付いたのは、我が家ではファンヒータはぼろぼろになるまで 使っているのに、シーズン始めに時々まだ新しいファンヒータが 廃棄されて居ることです。3個ほど持ち帰りチェックしましたが いずれも「白い蒸気」症状でした。全て直されて出番を待っています。 「白い蒸気」がとても灯油臭かったり、点火器が遅れて起動している 場合は、電気系統の故障の可能性も有りますので、買い換えるほかありません。

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質問者

お礼

詳細に教えていただきましてありがとうございます。 早速、やってみます。

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質問者

補足

昨日、取り扱い説明書をみたら、本体の水抜き方法が書いていませんでした。タンクを取り出しても「溜まり」的なものもありません。 説明書にあったクリーニングをやってみたら、少しは煙が出るものの大丈夫そうです。週末に再度クリーニングしてみます。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • drmuraberg
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回答No.2

改善したようで良かったですね。 取り扱い説明書に水の話は一切書いてありません。 それが、まだ十分使えるファンヒータがよく捨てられている理由かと思います。 ちなみに、家の近所では今週もまた一台捨てて有りました。 我が家では出番待ちがまだありますので、もう持ち帰りはしませんが。 灯油溜まりは、カートリッジタンク差し込み部からは見えません。 差し込み部のフィルター(樹脂製の小さな篭形状のもの)を外した 底からヒータ側に寄った部分の底が更に1cm程度低くなっていて、 ここに灯油が集まるようになっています。灯油より重い水が溜まる易い 構造です。 原理的には、ジーゼル車の水抜き剤を入れれば直るはずです (軽油と灯油はほぼ同じなので)。 しかし、自分でもやったことが無いのでお勧めはしませんでした。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 水のことは説明書に書いてないんですね。よーく解りました。 週末に水の溜まりを除去して見ます。 ご親切にありがとうございました。