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ダイニチの石油ファンヒーターの修理について
3年くらい前に購入したダイニチ石油ファンヒーター(6~8畳用くらいのやつ)の調子が悪いのですが修理にだすといくらくらいかかるのか教えてください。症状は点火するときジーという音はするのですが点火せず消えてしまうことが3回に1回くらいの割合であります。もう1回電源を入れなおすと正常に点火します。あと消化のときのにおいがすごくてたまりません。点火のときも少しにおいます。近所のホームセンターで9800円くらいで購入したのですが安物のファンヒーターって2、3年たつとこういう症状が出てくるものなのでしょうか?5000円くらいで治るのなら修理しようかなと思っているのですが買い換えたほうがいいでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
年越しの灯油を使っていませんか?(使いませんでしたか?)古い灯油は気化器を劣化させますので厳禁です。別の回答にあるように、清掃、または交換が一番ですが、一度、本体の中に溜まっている灯油を捨てて、新品の灯油を入れ替えてみることをお勧めします。それから、灯油と言っても、品質はピンキリです。安物の灯油ではなく、しっかりとしたメーカー(灯油の品質で名の通ったメーカー)のスタンドで買うようにすると良いです。
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- ikosi
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以前、メーカーに問い合わせたら気化器だけでも売ってくれるとのこと。 しかし、他回答にもあるように、割に合いません。 当方も質問者の方と同じ症状があり、2回ほど、気化器を分解清掃した事があります。 こびりついたカーボンを丁寧に取り除いたら、ほとんど症状が改善されました。(文章で書くと簡単ですが、かなり面倒でした) 「どうせ、捨てるなら」・・・程度の感覚でやってみては?(やけど、ヒーター部に注意してね) もちろん自己責任で。
- kogechibi
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以前ダイニチ指定修理の電気店で修理をしていました。 最近のものは気化器の交換が多いです。あとはオイルタンク洗浄とオイルフィルター交換。気化器の価格は3000円~8000円くらい。年式によって違います。交換費用は5000円程度。大体大雑把で1万円程度かかるので、買い直したほうが安いです。 気化器の調子が悪くなるのは室内に浮遊するシリコンが付着するからです。柔軟剤を使った洗濯物を室内で干していると、その柔軟剤に使われているシリコンが故障の原因になります。洗濯物を早く乾かそうとして、ファンヒーターを使うと、気化器の寿命を縮めることになります。スプレー式整髪剤などもシリコンを大量に散布しますので、これも危険です。 あとは、不純物の混じった灯油、古い灯油、水の混じった灯油も、不完全燃焼でススを付着させ、寿命を縮める要因になります。 ファンヒーター内に貯まった綿埃の掃除も重要です。 ご自分で分解して直そうなどと思わずに、(気化器交換は微調整が必要)修理か、買い直しを検討してください。
- hinadog
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たぶん同じファンヒーター(6~8畳用,9800円位)だと思います。 1.2回に1回は一度で点火しない 2.点火しても,白い煙を吐き出す という状態のものをついこの間修理に出しましたが,8000円位かかりましたよ。(ちなみに修理後6か月保証付きです)