• 締切済み

見かけの角度と実際の角度

∧ ←この2直線の交わる角度をθ(radian)とします。    これを横や斜めから写真に収めると違った角度に見えますね。    右にα(radian)、上にβ(radian)の角度から見た場合、何度になるのでしょうか。    計算式をお願いします。

みんなの回答

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.3

#2です。 すみません、あくまでも「計算方法」についてということですね。 失礼しました。 極座標系の角度をα, β、2直線に関する角度をθ, φで表すことにします。 ・まず、球面上の「x軸から角度:α、z軸から角度:βの点」の座標を求めると、 その成分が原点とその点を結ぶ位置ベクトルとなり、 そのまま、接平面の法線ベクトルになります。 点の座標は、(sinβ* cosα, sinβ* sinα, cosβ)となります。 (wikipediaの「極座標系-球座標」を参照してください。) ・あとは、2直線の射影を考えるわけですが、 その前に 2直線のうち一方の「傾き」を決めておかないといけませんね。 x軸となす角をφとします。 この方向ベクトルは、(1, tanφ, 0)(xy平面上)と表すことができます。 ・そして、この直線と角θをなすもう一方の直線について 方向ベクトルは、(1, tan(φ+θ), 0)と表すことができます。 ・あとは、これら 2つの方向ベクトルの射影を求めればいいですね。 いまは時間がないので、時間ができれば計算してみようと思います。

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

おおまかな方法として、次のような感じでしょうか? 「見かけの 2直線」は、視線と垂直な面に射影したものになると思います。 「右にα(radian)、上にβ(radian)の角度」と書かれていますが、 「右」というのがあいまい(どちらから見て?)になるので、 極座標(球座標系)を用いて表すのがよいと思います。 ・どれだけ離れてみるかということは、角度には関係ないので半径:r= 1としておいて ・x軸から角度:φ、z軸から角度:θの点における半径に垂直な平面(=球面に接している平面)を考え、 ・その平面への射影を求める という手順になると思います。 計算は・・・結構大変かもしれないですね。^^;

chirutari
質問者

お礼

稚拙な説明で申し訳ありませんでした。まさに >・どれだけ離れてみるかということは、角度には関係ないので半径:r= 1としておいて >・x軸から角度:φ、z軸から角度:θの点における半径に垂直な平面(=球面に接している平面)を考え、 >・その平面への射影を求める です。計算方法を考えているのですが複雑ですね。

  • LOHA
  • ベストアンサー率52% (203/388)
回答No.1

http://www.nc-net.or.jp/mori_log/detail.php?id=159799 あたりが参考になるかも(?)。 射影で云々考えればちゃんと導けそうです。

chirutari
質問者

お礼

参考サイトありがとうございます。 射影の考え方が少しわかりました。