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ハンダコテのメンテナンス

30wほどのハンダコテ(細くもなく太くもない)の先のハンダの乗りが悪くなってきました。以下2点質問します。 コテ先メンテについて サンドペーパーなどで磨いてやるだけで、まずは良いのでしょうか? 他にやること(やり方)などあればお願いします。 コテ先の交換について 場合によってコテ先を交換しようかとも考えているのですが、コテ先は汎用サイズなのでしょうか?(サイズに種類はあると思いますが、メーカー毎で専用なのでしょうか?) →安物コテではないですが、高級品でもないです。  コテ先の交換はすべきではないのでしょうか?(意味がない?)  コテ先だけ替えても本体も寿命もあるのでしょうか? 使い方は 微細なハンダはせず、家電の電源配線や車のスイッチ接続などです。

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  • tpg0
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回答No.3

ハンダコテのコテ先にも様々な形状がありますから、汎用品はありません。 但し、メーカー間の互換性がある事は多いです。 1)コテ先は、熱伝導率の良い銅製ですが、銅無垢のコテ先と酸化防止にスチールを被せたコテ先が多くなってます。 コテ先全体が黒ずんでいるなら銅無垢ですから、コテ先にハンダの乗りが悪くなったらサンドペーパー等で磨いてください。 コテ先全体がグレーなら、スチールを被せたコテ先ですから、ヤスリ掛け厳禁です。スチールを削ってしまいますから、ハンダコテを加熱して、クリーナーか濡れた布等でコテ先を拭き取ってください。 いずれでも、コテ先にハンダメッキを常に施しておきます。 コテ先は、別売りで販売されてますが、メーカー専用もありますから要注意です。 2)ヒーターも昔ながらのニクロム線タイプやセラミックヒーターもありますから、交換の際は要注意です。 コテ先が簡単にネジで外せるタイプは、ニクロム線タイプのヒーターが大半です。 セラミックヒーターのコテは衝撃に弱いですが、直ぐに加熱するので最近多くなってます。 30ワット程度なら、このタイプが多いですが、現物を見ないと判断出来ません。 3)本体の寿命は、使い方次第です。私は、仕事柄毎日使ってますが、3年~5年程度は同一コテを使ってますから、普通の使い方なら、数10年は使えるでしょう。その前に電源コードがひび割れしてきます。 ハンダコテの価値はコテ先が全てです。常にコテ先にハンダメッキ(ハンダの膜)をしておく事がハンダ付け作業を楽にします。

Lead90
質問者

お礼

コテ先は黒ずんでいますのでペーパー掛けでまずはやってみます。 なお、ハンダ乗りに問題はない、別のコテがあるのですが、そちらはスチールでした。情報助かりました。 本体の寿命は特に考えなくて良さそうなので、コテ先に絞って対応していきたいと思います。

その他の回答 (2)

noname#251407
noname#251407
回答No.2

サンドペーパーやヤスリで地金が見える程度の磨きで十分です。 コテ先は汎用です、互換性あり コテ先が磨耗して作業に支障が生じれば交換の必要があります 本体の寿命 ヒーターの断線  ヒーター単品でも販売されていたのですが、現在はどうかな・・・

Lead90
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 まずはペーパー掛けをしてみます。 それでもうまくいかない場合はコテ先を交換してみたいと思います(値段次第ですが)

  • arukie
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回答No.1

こて先をリフレッシュさせるリフレッサーが売っています。 http://www.goot.co.jp/item.html?c=114 http://www.goot.co.jp/index_j.html 古い銅系統の棒タイプであればペーパがけをして半田を馴染ませておけば良いですが、最近の物はペーパがけをしない方が良いようです。

Lead90
質問者

お礼

リフレッサーというようなものもあるのですね。 ただ、今回はペーパー掛けをまずしてみます。 ありがとうございます。

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