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ピックアップの自分で交換が必要になりました。
どうしても自分でピックアップの交換をしなくてはならない状況になってしまいました。 リアのハムバッカーなのですが今回つけるPUは今ついているものと全く同じものなので配線は大丈夫だとは思うのですが必要なものは はんだとコテ でよろしいでしょうか?他にも気を付けなければならないことをお教えしていただいたけたら幸いです。 また詳しい写真つきのPU交換の仕方がのったサイトはないでしょうか? また失敗例などありましたら宜しくお願いします。
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- uk-016
- ベストアンサー率33% (21/62)
基本的にはコテとハンダがあればOKです。 注意点ですが・・・ (1)PUのコールド(マイナス)側の線は通常コントロールポットの背についています。ここから古い配線をはずす際には手早くおこないましょう。間違っても古い半田をすべて除き去ってから新たにハンダを付け直すという事はしないほうが無難です。すでについているハンダを溶かし、そこに新たな配線を溶かし込むようにします。 なぜかといいますと、コントロールポットはハンダがのりにくい素材となっているからです。ここにハンダ付けするにはワット数の高いコテで一気に熱を加える必要があります。かなり手ごわいのでご注意下さい。 (2)芋ハンダに注意。 ハンダが芋のように丸まっているものは、見た目はついていてもきちんとついてない事があります。特にハンダと配線の間にハンダのヤニがのってしまい、きちんと通電しないということがあります。特にコールド(マイナス)側の通電トラブルは、ノイズに悩まされる原因になりますので、要チェックポイントです。
- bbbug
- ベストアンサー率45% (9/20)
ハンダとハンダゴテ、あとはドライバー、それとハンダが熱くなるので軍手とかしながら作業するといいかもです。 ちなみに何も知らない人が簡単にできる作業ではないです。楽器店で配線の本みたいのを売っているので、そういう資料を読んでからのほうがいいんですが、入手できないということであれば参考URL(ギターの種類がわからないので、とりあえずレスポールタイプ用です)でも見てみてください。 なお失敗すると、音が鳴らない、音がかすれる、ノイズが入る、といった現象がおきますが、だいたいはハンダのつけ方がうまくないことが原因です。 ということで、ヤケドしないように頑張ってください。