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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「弘法筆を選ばず」という諺は本当ですか?)

弘法筆を選ばずとは本当なのか?

このQ&Aのポイント
  • 「弘法筆を選ばず」という諺は本当でしょうか?経験から言えば、品質の悪い道具を使うと、出来たものの品質も悪くなることが多いです。
  • フライパン、キーボード、工具など、安いものや使い古しの傷んだものを使うと、機能や品質が劣ることがあります。
  • 品質の良い道具や新しいものを使うと、作業がスムーズに進み、品質も良くなる傾向があります。だからこそ、「弘法筆を選ばず」という諺は疑問視されることもあるのかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • unenana
  • ベストアンサー率34% (209/606)
回答No.6

どの諺にも、たいていは対になるような諺が存在します。 「2度あることは3度ある」「三度目の正直」とか。 「好きこそものの上手なれ」と「下手の横好き」とか。 「弘法筆を選ばず」もあれば、「弘法にも筆の誤まり」もある。 なのでまぁ、諺は絶対ではないですよね。もともと。 この諺は、プロフェッショナルは道具を選ばない、というよりは、プロはどんな道具を使っても、プロとしての出来は確保する、という事でしょう。 高級ブランドがデザインした最新の服でも、大手衣料品スーパーのパジャマでも、プロのモデルならばそこそこに着こなせなければなりません。 そういう事だと思います。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 諺って、全てのケースにおいて適切とは限らないこともあるんですね...。 勿論プロモデルなら、大手衣料品スーパーのパジャマでもよく着こなせていますね。 チラシなどをみるとそう思います。 そういう新しくてきちんとした製品ならいざ知らず、やっぱり古くなって明らかに消耗・破損しているものや、元々大変な安物でただ安いだけではなく、安かろう悪かろうな物までもを含めてはいけないのですね。

その他の回答 (7)

  • mlt-tlm
  • ベストアンサー率51% (212/408)
回答No.8

自分の経験では、かなり筆を選ばないとうまく書けません。 同じメーカーの同じシリーズの筆であっても、 うまく書ける筆とうまく書けない筆がありました。 特に安価なものはその傾向が顕著で、 高価なものになると外れが少なくなります。 もし1万円の筆であったとしても、 自分に書きやすい筆を手に入れるためには、 数本買わなければならず、結構お金がかかるものです。 これは、用紙でも墨でも同様なことが言えますが、 特に筆はよいものを選ばないとうまく書けません。 でもでも、私は弘法ではありませんし、単なる素人ですが・・(汗) お料理でキャベツの千切りをするときも包丁を選びます。 値段の問題ではなく、やはり自分に合わぬ包丁ではうまく切れません。 料理番組を見ていると、一流の先生でも道具を選んでいますよね。 私は何事にも道具を選ぶタイプの人間です。 質問者さんのご経験による感想に同感です。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 本来、すごい名人はやはり道具は選んでいますよね。 後、すごい名人に、わっるい道具を握らせたらどれぐらいのクオリティを出すのか、そこはちょっと気になる所です。

回答No.7

みなさんとチョット違った意見を。 道具で言うとプロ仕様の道具で超プロが仕事すると完璧に なるがド素人がプロ仕様を使っても100均を使っても同 じ出来栄えにしかならないと言う事ではないでしょうか。 超プロが100均を使えばそれなり(お金がいただける) の出来栄えになると言う事です。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 まあ、本来そういう意味でしょうね。 ただ、実情はどうなのでしょうね。 本当に安かろう悪かろうなものや、消耗して所々が傷んだ物だとどれぐらいの出来になるのか気になります。 たとえば例に上げた、傷んだフライパンでプロにクレープを焼いてもらったらどうなるのかちょっと気になります。

  • fain1007
  • ベストアンサー率52% (357/679)
回答No.5

オリンピックに出場したりプロで活躍しているアスリートたちは、 ほとんどの人が自分に合った道具を選びに選ん使っていますよね。 中には、特定のメーカーと契約してその人用の道具を特別に作ってもらう選手もいますし。 料理人も、いつも使って手になじんだ道具を長年に渡って使い続けると聞いたことがあります。 包丁などは、何度も研いですり減って細くなってしまっても使い続ける人も多いという話です。 漫画家さんなども、やはりその人によって描きやすい道具があって、 新しく買い替える時も、ほとんどの人は同じメーカーの同じ道具を買うと聞いたことがあります。 「弘法筆を選ばず」は、ある程度のレベルのパフォーマンスで許されるのなら、 当てはまるのかもしれません。 プロの料理人が普通の家庭のキッチンでもそれなりの料理を作ったり、 漫画家がマジックペンで色紙にイラストを描いたりすることがあるように。 でももっと高いレベルの一流のパフォーマンスを求めるのなら、やはり道具選びは必要ではないでしょうか? そして、いい道具を見極めて選択することも、一流での人たちには欠かせない能力だと思います。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり、道具は大事な事も多いんですね。 まあ、勿論、技量が良ければある程度はカバーできるけど、道具が論外なものはやっぱり、ダメな事が多いでしょうね。

  • noise21
  • ベストアンサー率38% (107/278)
回答No.4

中学時代に国語の先生から聞いた話です。出典は知りません。 弘法大師は(世間的に見れば)良い筆の中に於て筆を選ばなかった。 出来の悪い物は筆の形にはなっていても筆として使い物にならない 故に筆では無いと却下していたとの事。 かなり後付けなイメージの説ですし、 No.1のかたの回答のほうが納得出来ますが、 諺と現実のバランスがとれていて共感出来ました。 余談ですが、道具の中には使い込まれたほうが良い物もありますね。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり、元々の道具が一線を越える程悪いもの、傷んでいるものは、例に含めてはならないのですね。 ひどい道具だと、やっぱりどんな名人でも無理なのでは?と思っていたところです。 使い込まれていた方が良い道具はありますね。 高級品とかだと逆に、完全な新品ではなく、エイジングをしてから利用者に渡すこともあると聞いています。

  • hi0hi0
  • ベストアンサー率37% (93/251)
回答No.3

こんにちは。 その諺の「弘法」は「その道を極めたスペシャリスト」という意味です。 質問者様はプロの料理人にして、タイプ入力のスペシャリストにして、どこかの製作所の職人さんという3つの顔をお持ちの凄い人なんでしょうか? まず、前提からして間違っているような気がします。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 ただ、一番目の物に関しては、母も「このフライパンはダメだね、野菜炒めとかには使えても、デリケートな焼き物には使える気がしない。私も近頃気になっていたので、近々捨てる予定だ」と言っていました。 一応、母は主婦歴数十年のベテランです。 後タイプ入力はなんとも言えませんが、一応パソコンは10年ぐらい使っていて、タッチタイプもそれなりにできるレベルです。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 本当です。下記を。  http://www.sanabo.com/kotowaza/arc/2004/05/post_839.html  名人はどんな筆を使ってもいい字が書ける。という意味です。  道具に振り回されるようではまだ修行が足りぬな、と弘法さんにいわれないよう頑張ってください。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 一応それは読んで、そういう諺があるのは知っていますが、本当にこれが実際に当てはまる諺なのかどうか不思議に感じたので、質問をしてみたのです。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

弘法大師は実際には筆に関してはかなりうるさかったそうです。 書体によって筆の使い分けをしていたらしいです。 ただ、このことわざは、「名人」は道具の良し悪しにかかわらず、立派に仕上げるといういみで、 道具によらずに、一流の仕事ができるということです。 質問者様はさぞや立派な腕をお持ちなのでしょうね。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 まあ、自分がそんなに良い腕とは言えないとは思いますが、やはり悪いものと良いものでは、かなりの差が出るから、名人であってもそれは例外ではないのでは?と思ったのです。 それに、名人といえば、その仕事でメシを食っている様な人が、そんな悪い道具をわざわざ我慢して使っているのも不自然さを感じたので、変な諺だなと思ったのです。

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