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添削お願いします。 就職活動中の大学3年生です。
エントリーシートが通過せずに困っています。 是非添削をお願いしたいです。 (学生時代に頑張った事や自己PR) 私は困難にも粘り強く立ち向かう人間です。 日本料理屋でのアルバイトを始めて1ヵ月後には、女将さんの厳しい指導についていけず、8人の同期の半数が辞めていき、私自身も女将さんに対して臆病になりました。しかし、途中で投げ出せば成長する事はできないと考え、どんなに叱られても、わからない事があれば積極的に女将さんの元へ足を運び、粘り強く接し続けました。次第に「馬鹿」「あほ」「帰れ」などの厳しい言葉の奥にも、愛情やこだわりが存在する事に気づき、「叱られて恥ずかしい気持ち」よりも「成長していく自分に期待する気持ち」の方が大きくなり、落ち込む事が少なくなりました。 現在は40人のホールの副リーダーとして、一回り以上年上スタッフの指導も任されています。自分より年上のスタッフへの指導は容易ではありませんが、やりがいを持っています。この3年間の経験で、視点を変えればどんな困難な事も自分を成長させるエレメントに変える事ができる事を学び、何事にも粘り強く取り組むようになりました。
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- kopopa
- ベストアンサー率60% (3/5)
#2です。 営業もいろいろですが。コンシューマーか法人か、単品かシステム・プラントか川下か川上か等々それによってやり方も違います。 ただ、いずれも基本は、お客様の本音を見抜く能力です。これは一朝一夕には身に付きません。買う気のないお客様に「粘り強く」接すると逆効果だし、買う気はありそうなのになぜ決められないのか、その原因はなんなのか、その欲求を埋めるにはどうすればいいのかを、瞬時に頭に思い浮かべ、速やかに行動し、スマートに提案することができれば、とりあえず「営業」の名刺が出せるのかなと思います。あと、金額勝負に負けたらしかたないと思いがちですが、金じゃない、わが社の商品・サービスは、そこン百万の差以上の価値がある!ということを説得するもの営業のしごとです。それでも、入札に負けたら残念、次がんばろうですか。 ただ、力ずくでいけいけ、今日は100件回るぞ!といっただけでは、当たることもあるかもしれないけど、30年古いかなと。 ということで、原案のような抒情的なものでなく、たとえば、 ○○人のお客様のお顔とお名前を記憶し、お名前で接することで、私に直接電話予約がはいることも数多くあった。(さらに、住所も把握し、季節の変わり目のそった旬の料理のご案内のDMを独自に出していたとか・・・ないか。。。) お客様とのさりげない会話から、今日、どのような料理を希望しておられるのかを推察し、今日のお薦めからさりげなく提案し受け入れてもらうことで、客単価の向上につながった。(店の平均に比べ、私のお客様の場合は30%高いというデータもとれた) 料理の進捗状況をスタッフ全員で観察し、追加の料理、飲み物を提案し、売り上げの向上につなげた とかでしょうか。 なお、質問者様の希望業種がわからないので、とりあえず、アルバイトの経験ににたところで旅館・ホテル、レストランといったところの一流どころで当たり前にやっていることを書いてみました。
- kopopa
- ベストアンサー率60% (3/5)
あの~私ならなんら評価しませんが。「で、ウェイターとしてがんばったことと弊社の業務の関わりは?」、「精神論以外に具体的になにを身につけたのかな?」と聞きたいです。
お礼
端的な指摘どうもありがとうございます! 確かにおっしゃるとおりです。 業種は営業を希望しております。 粘り強く接する能力が営業で活かされると思い、文章を作成しました。 大変申し訳ないのですが、kopopaさんの考える「精神論以外に具体的に身につけたもの」とはどんな事だとお考えですか。 私自身が考えられるものとしては、粘り強さ以外に常に笑顔でいる事や、お客様一人ひとりへの対応力だと思っています。粘り強さよりもそういった題材の方が具体性はありますかね?
- jk39
- ベストアンサー率54% (366/670)
気になる箇所、7点をご指摘します。 (1)「屋」には侮蔑の意味が含まれます。「日本料理店」が望ましいでしょう。 (2)冒頭、何の前触れもなしに、アルバイトで臆病になったことが書かれています。 「日本料理店でアルバイト勤務していた」、「そして厳しい指導があった」と2文以上に分ける必要がありそうです。 (3)「粘り強く接し続けました。」は女将さんへの嫌味を感じます。 「粘り強く職務を全うしました。」くらいでいい気がします。 (4)あくまで女将さんの名誉を保った言い方を心がけるべきでは? 『「馬鹿」』などといわず「怒声」くらいに留めた方がいいと思います。 (5)一回り以上年上スタッフ→一回り以上年上のスタッフ (6)エレメント→要素 (7)最後の文に「事」が多く登場しすぎです。 「粘り強く」という言葉もこの文章でしつこく出すぎに感じます。 →このアルバイトでの経験から、視点を変えればどんな困難も自己の成長要素にできることを学びました。貴社の業務にもじっくり取り組む自信があります。
お礼
すごく丁寧に指摘して下さって、とても理解しやすかったです! どうもありがとうございます!
お礼
kopopaさん、再度の回答本当にありがとうございます。 目から鱗が落ちる気持ちです。非常に参考になりました! 自分がどのように企業にアピールをしたら良いかがなんとなくではありますが、理解できました。 粘り強さの中にも、人と差別化できるような課題発見能力や、課題解決能力をアピールできるよう文章を練り直そうと思います。 どうもありがとうございました!!