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ラインシステムを勉強中ですが、
ラインシステムを勉強中ですが、 知人にPEラインの結び目はラインが切れやすいと聞きました。 FGノットの最後のハーフヒッチ連続の仕上げ。 あれは結び目でなく編みこみ・・・・。 あの部分は切れやすくないのでしょうか? あと、他のノットの説明を見ていてもあのハーフヒッチ編みこみで仕上げるのはあまり無いようですがどうしてでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
FGノットをやってみれば分かることですが、編み込みだけでもラインが抜けることはありません。ハーフヒッチは普通にコブ結びのやり方と同じ事なのでそこが切れるのではとの質問だと思います。 PEでコブ結びが切れる原因になるのは間違い有りません。結びコブを引っ張ると必ず切れますから。(電車結びやブラッドノット) 要は、編み込みだけでラインは切れない。抜けない。 しかし、それではPEラインがほつれてしまうのでほつれ防止の為にハーフヒッチで止めるということです、 ハーフヒッチ部分はラインをひっぱてもテンションが掛からない為切れることはあり得ません。 (耐用ポンド数以上の負荷を掛けると切れますが・・・)
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- STELLA3000
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ハーフヒッチにテンションがかからないのは編み込んだ後に濡らしてしっかり締め込んだ上でハーフヒッチで止めるからです。 SFノットの場合もですが、本ややる人によって編み込み方も違います。 わたしが読んだ本ではSFノットはPRノットになっていましたし・・・。 参考までに、FGノットとSFノットの違いは編み込んだ後の編み込み止めをPEラインでハーフヒッチ+ユニノット(FGノット)か、リーダーでユニノット(SFノット)をするかです。 基本的にほぼ同等の強度だと思います。 大きな違いはSFノットのように太いリーダーでユニノットで止めるとガイドにノット部分が当たってしまいます。そのためキャストのたびにノット部分が痛んでしまうのはしょうがなくなります。 また、エギングロッドのように小口径ガイドの竿ではシーバス用のラインシステムが通らなかったりします。 そのためノット部分が細く出来るFGノットは最強だといえると思います。 ハーフヒッチのみで解れ防止にしているFGノットですが、ほどけないか心配されると思います。基本的に最終はPEラインでユニノットで止めます。もつれたときなかなかほどけない経験をされていると思いますが、PEラインは自分からほどけるような力はかからないためほどける心配はありません。(毎釣行ごとにシステムは組み直した方が良いですが) 本やHPではライターでこぶを作ったりしているものもありますが、しっかり編み込めていればそれもする必要はありません。
お礼
ありがとうございます。 リーダーのユニノットが無い場合にPEの編みこみ(ハーフヒッチ)が多いのは何となく感じてましたが、そうですね、どちらかやってればいいんですね。 一応いろんな理由でガイドの径の小さいエギングロッドも持っているので、リーダーのユニノットの無いノットも練習しないといけませんね。
- poolplayer
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FGノットの仕上げのハーフヒッチは重要ですよ。 コレの仕上がりと回数で強度に差が出ます。 ファイヤーラインなどのコーティング系では如実に差が出るのは経験して身に染みました。非コーティング系ではそれほど差が出ないように思っています。 何故か?と聞かれると困りますが、コーティング系では皮膜が破壊されにくいように鋭角的にラインを曲げないことが重要で、そのためにハーフヒッチを美しく仕上げ本線をなるべくリーダーに沿って真っ直ぐするのだと理解しています。 コーティング系PE1号+フロロ20lb の私の仕上げはハーフヒッチを交互に5回+エンドノット1回です。 しかしねがかりすると必ずココで切れますのでまだまだ強度が足りないのだと思います。
- poolplayer
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FGノットの仕上げのハーフヒッチは重要ですよ。 コレの仕上がりと回数で強度に差が出ます。 ファイヤーラインなどのコーティング系では如実に差が出るのは経験して身に染みました。非コーティング系ではそれほど差が出ないように思っています。 何故か?と聞かれると困りますが、コーティング系では皮膜が破壊されにくいように鋭角的にラインを曲げないことが重要で、そのためにハーフヒッチを美しく仕上げ本線をなるべくリーダーに沿って真っ直ぐするのだと理解しています。 コーティング系PE1号+フロロ20lb の私の仕上げはハーフヒッチを交互に5回+エンドノット1回です。 しかしねがかりすると必ずココで切れますのでまだまだ強度が足りないのだと思います。
- poolplayer
- ベストアンサー率28% (124/440)
FGノットの仕上げのハーフヒッチは重要ですよ。 コレの仕上がりと回数で強度に差が出ます。 ファイヤーラインなどのコーティング系では如実に差が出るのは経験して身に染みました。非コーティング系ではそれほど差が出ないように思っています。 何故か?と聞かれると困りますが、コーティング系では皮膜が破壊されにくいように鋭角的にラインを曲げないことが重要で、そのためにハーフヒッチを美しく仕上げ本線をなるべくリーダーに沿って真っ直ぐするのだと理解しています。 コーティング系PE1号+フロロ20lb の私の仕上げはハーフヒッチを交互に5回+エンドノット1回です。 しかしねがかりすると必ずココで切れますのでまだまだ強度が足りないのだと思います。
お礼
ありがとうございます。 美しいかつしっかりした強度のハーフヒッチを編む練習もがんばってみます。
お礼
ありがとうございます。 正直、わかったようでわからないのはそこには何故テンションがかからないのかという事です。 最も強いという説が多いFGノット。それで使う最後のハーフヒッチでの編みこみ。 他のノットの方が自信がありますが最強説の多いFGのそれを使えばもっと強くなるのではという思いからの質問でしたが、 “このノットの場合はハーフヒッチで編みこむとテンションがかかる”というのがわからないので、マニュアルどうりにハーフヒッチの手順の無いものは無しでやっていけば無難なんでしょうね・・・。