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シイラ釣り、ラインブレイクの原因を教えてください
先日シイラ釣りに行きました。 2度、同じ感じでラインブレイクしました。 リーダーが無く、PE先端が輪っか+ぐるぐる巻きになっていました。 これは、すっぽ抜けでしょうか? これまで5回ほど乗っていますが、初めての現象です。 対処法など、お教えくださいませ。 PE2号 リーダー10号 FGノット 片側1回と数えて、16回 ↓これを使って、FGを組んでいます。(いわゆる堀田式FGです) http://www.daiichiseiko.com/products/detail.php?product_id=2509 やはり、回数が少ないですか? 何回位が良いでしょう。出来れば抵抗になるから少なくしたいところではありますが。。
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- mentos555
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PEの先端がそう言う状況になるという事は締め込みが甘いんじゃないですかね? 船上であせって作ってしまった結果だと思います。 きちんと締め込めてるなら焼きコブの保険もほぼ必要ないはずです。 回数が多過ぎると編み込みの始まりの部分が締めにくく、 ゴムゴムやジュルジュルを併用し本気締めしないと 編み込み先端部の色が変わらないと言う現象が起きやすくなります。 器具を使わない場合や1回1回締め込むように編まない人は特に。 先端部以外がアメ色に締まってればすっぽ抜ける事はまぁないですが気持ち悪いですよね。 回数は自分は16~20回ほどです。 16回ほどであれば手巻きで適当に緩く編んでも先端部までしっかり締め込む事は可能です。 器具の特徴はPEがピン張りで編み込む際にリーダーの端糸を真っ直ぐ引っ張るという点。 編みながら締め込んでいく感じです。 仮止めのハーフヒッチの段階でほぼ出来上がるほどになりますが、 ノットアシストの説明動画にもありますが、時折アームを引っ張って「締めの動作」が必要です。 締めの動作をしないなら仮止め時にしっかり締め込む事をすべきだと思います。 ラインダンスの動画では器具で締めも行なっていたと記憶してますが、 ノットアシストではそれは行なってないですよね。(構造的に可能) 製品紹介の動画は手違いかわからないけどリーダーで仮止めしてましたね(笑)
私のアイデアは、裏表両編みです。アユ金属ラインのように裏表で編むほうが摩擦が強くなるという感覚です。 このアユ仕掛けつくりのビデオに裏表編みこみ動作があります。 FGのように指に巻いて巻くときも1回ごと締め込みながらやります。 www.youtube.com/watch?v=2JPUAH3HwqU 実は、アユ釣りでは片編みはアユの金属ライン出初めに紹介されていましたがすっぽ抜けが多いため不評でした。 私個人は私のア釣りの経験から、FGにはあまりスゲー!とは感心してはいません。 編みこみ回数はの裏表で1回としてFG教科書どうりでよろしいかとおもいますが少なくともそれ以下でもそれ以上の摩擦力があるはずです。ルアー素人の私のアイデアなので、強くお勧めはいたしませんが、TESTだけでもされてみては?
お礼
ご回答ありがとうございます。 動画見てみましたが、なるほどという感じです。 しかも動画の器具がまた使いやすそうですね。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 その後に20回にして、さらに毎回なるべく絞めこむようにしたら、抜けることはなかったです。 ただ、原因がはっきりしないのでイマイチ納得できないです。 締め込みなのか、回数なのか、、どっちもしっかりやるべきですね。