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ショアジギングのラインシステムについて
地磯からショアジギングを始めた者です。狙いはワラサです。タックルはメジャークラフトのショアジギロッド10f、リールはダイワ3500番、ラインはPE2号リーダーはナイロン30もしくは40lb。60g位のメタルジグを使っていますが地磯の為、根がきつくリーダーが短いと魚がかかってから切られてしまいます。そこでリーダーを10m位まで長くしましたが、キャストした時にガイドに絡み切れてしまう事が多くなってしまいました。 リーダーはFGノットで結束しています。キャストに問題があるのかもしれませんが 高切れしないラインシステムをアドバイス頂けたらと思いまいます。 例えばPE4号位のラインをスペーサーに入れた方がいいでしょうか?そのときPE+PEの結びは何かがいいでしょうか? 宜しくお願いします。
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同じく磯からショアジギングして10年近くになります。 このシステムでワラサ(ハマチ)ごときに切られるのはおかしいですね。 40ポンドあれば80cmクラスでもそう簡単には切られないですし。 切られ方はどのような感じですか? A:ファイト中にリーダーがプッツリいく? B:ガツンと掛かってからジグの近くですぐに切れる? Aならリーダーをこまめにチェックしていますか? 当方は暴君ヒラマサが相手ですので、ラインの傷にはシビアで、まめにラインチェックしています。 Bならサワラの可能性が高いです。 そちらでサワラが釣れてませんか? あとラインシステムですが、ワラサを中心とするなら今のラインシステムで問題無いです。 それに、ショアジギングではジグがリーダーを大体3ヒロまで「が一番投げやすいし、トラブルが少ないです。 3ヒロというのはリーダーの先(ジグ)をリールのところまで出して、結節部分がリールのスプールからちょっと出るくらいの長さです。 結節が指の少し上で、ジグがリールまで来る長さと言ったらわかるかな? キャストはリーダーが指にかからないくらい(結節が指の少し上)まで出してからキャストします。 そのほうが今まで(キャスト時、ファイト時)で一番トラブルが少ないです。 あ、リーダーはもちろんフロロですよね? ナイロンなんか論外ですぞ! お勧めはシーガーのフロロ(オレンジ色)が一番根ズレに強く、これの130m巻きが一番経済的です。 当方はハマチ狙いなら8号、ヒラマサなら12号を使い分けてます。 今までにもヒラマサにファイト負けした事があるので根ズレにはシビアで、常にリーダーチェックしてます。 目安として5投に1回はジグとの結び目チェック(手で力いっぱい引っ張って切れない事)、1時間に1回は休憩がてらにリーダーを50cmカットやリーダー交換してます。 最後に、掛かったら鬼巻きが鉄則ですよ! ボトムから掛かった青物は根に潜ろうとするので、ロッドパワーを生かしてごり巻きしないといかにワラサと言えども根に入られてしまいます。 そうなるとリーダーがどうちゃらって話ではないです。 なので、ブリが掛かっても鬼巻きして下さい。 大丈夫です。 PE2号&リーダー10号でブリ5kgや暴君ヒラマサ70cmにも勝てるんですから!
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- poolplayer
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FGノットは抜けがいいほうとは思いますが、リーダー10mってすごいですね。私はスズキのスピニングタックルでのルアー用システムは何度も試しています。リーダーは50cmにしています。その場合でもせいぜいトップガイドをノットが通る程度です。それ以上ノットをリール側に入れると50%近く絡みます。投げ方次第ではもっと成功するようですが。 FGノットは何回編んでいますか?その後のハーフヒッチは何回?リーダーと枝線は何mm残しますか?竿はKガイドですか?横風はありますか?飛距離は? このくらいわからないとまだ状況が見えない感じです。 最近はベイトタックルに目覚めましたがノットはどんなに奥にあっても関係ないです。糸が直線的に出て行くのでガイド抜けがよいのでしょう。
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 FGノットの編み込みですが大体20回位です。ハーフピッチは10回、リーダー1ミリ以下残してカット、更に10回位ハーフピッチで結んでいます。 ロッドはSICガイドです。(メジャークラフト ザルツ1062H) 風は…大体背に受けて投げています。 宜しくお願いします。
お礼
とても参考になりました。ありがとうございます。 切られたのはおそらく、リーダーではなくPEラインが根に擦れたからだと思います。 そのときはリーダーが1ヒロ位でしたので短か過ぎたんでしょう。アドバイス頂いた長さでチャレンジしてみたいと思います。 磯からヒラマサ!憧れますねー。私は主に伊豆の地磯でやっていますが、まだお目にかかったことはありません。そんなチャンスがあるかもと考えるとワクワクします!