- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:結び目の小さいノット)
結び目の小さいノット
このQ&Aのポイント
- PEラインとリーダーの結びにはSFノットを使用していましたが、ガイドの小さい竿ではルアー回収時にガイドに詰まってしまうため少しでも結び目が小さくなればとFGノットで結びました。
- 比較的簡単で強度も安定しなおかつ現場での結びやすさも兼ね備えたノットがあればぜひ教えてください。
- エギングロッドやPE専用と書かれたキャスティングロッドなど、ラインシステムを組むのが前提(=PEラインを使う)のロッドはガイド径が小さいものが多いのはなぜですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
摩擦系ノットで結び目が最も小さいノットならノーネームノット がオススメです。 http://www.unitika.co.jp/fishing/knot/leader/leader.htm 特にエギングの場合は0.4~0.8号の極細PEを使用するケースが 多いと思いますが、SFやFGノットですとリーダーよりもPE の方が持たなくなるように感じます。 1号以細のPEラインを使用する場合に多用しておりますが、結 束部分での破断は1回しか経験したことがありません。 > エギングロッドやPE専用と書かれたキャスティングロッドなど > 、ラインシステムを組むのが前提(=PEラインを使う)のロッ > ドはガイド径が小さいものが多いのはなぜですか? 多分、ロープロファイルガイドの事をおっしゃていると思います。 ロープロファイルガイドは通常のガイドと違ってガイドのフット が無い半円形が特長です。 PEラインは腰が無いのでルアーをキャストした勢い以外にも風 や摩擦抵抗で糸ふけが出易くなってしまいます。 通常のラインガイドの場合、この糸ふけがガイドのフット部分に 絡んでしまい糸切れの原因になってしまします。 ロープロガイドの場合は糸ふけが巻きついても半円形状のために 巻きつけが解け易くライントラブルが激減します。 ガイド径自体が小さいのもラインの遊びを最小限に抑えてライン トラブルを未然に防ぐ為の工夫だと思います。
お礼
ありがとうございます。 ノーネームノット、練習してみます。 ロープロファイルガイドのお話は大変参考になりましたが、ノットが通らないほど小さい系のガイドはちょっと困り者ですね^^;