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答えの見つけ方

(1)いろんな人からそれぞれ価値観や視点が全く異なる意見を言われて、そのどれもに一理あるのに、自分が1つの案を導き出さなければいけない時、皆さんはどうやって案を導き出しますか? (2)提案をしたものが却下され、且つ、漠然としたイメージで要求されて、それ以上の指摘や助言は受けられない場合(つまり具体的にどうしろってことなのか、よく分からない場合)、皆さんはどうやって具体案を見つけますか? どちらかだけでもよいので、アドバイスください。

みんなの回答

noname#106108
noname#106108
回答No.5

No.1です。 補足質問に答えさせていただきます。 正直にいうと、自分の思うことなんて、いくつになっても確信が持てず、不安なものです。しかし、「これでよかったのか?周りが言うようにあっちの方がよかったのか?」という不安に対するひとつの解決策があるとすれば、自分がイニシアチブ(主導権)を握ることです。 「その問題に対しては自分が全責任を負う、だからこのアイデアで進めていこう」といえば、もう優柔不断でいるわけにはいきません。この責任をしっかり全うし、失敗してもきちんと謝意と誠意で前に進むことができれば、ご質問のような不安はやわらいでくると思います。 社会に出るとたくさんの答えがある、ということですが、案外「本当の答え」はひとつだったりします。その答えを導く式が何通りもあるので、ある目的にたどりつくまでに、みんなのやり方が違う、ということは多いでしょう。 たとえば、「会社の売り上げをあげたい」という答えに導くために、Aさんは「もっと広告をたくさん出して、宣伝しよう」と言い、Bさんは「小売りしてくれる会社に出向いて、陳列を上に持ってきてもらったりといった営業をしよう」とか。 最終的に「会社の売り上げをあげる」ということにつながるのであれば、質問文にある(1)のすべてのアイデアは「正しい」ということになります。

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.4

No3回答者です。 私も「これでよかったのかな。あっちの方がよかったのかな。」と不安になることがしょっちゅうです。でも、迷ってばかりいては、時間と費用が無駄になります。そこで、所与のタイムリミットがあればその枠内で、それが無ければ自ら設定して、色々と思案した末に、選択肢を絞り込み、最善と思われる選択を決断することにしています。決断した後は、過去を振り返って後悔することはせずに、選択を間違えたと思えば、前意向きに軌道修正を図るようにします。 私が提示した解決方法は、社会人になってから、職場で小集団活動や社員研修、実務経験等を通じて習得したもので、学校では教わりませんでした。 因みに、私は集団でも、一人でも頭の中で、問題に直面した時は、ブレーンストーミングを行います。ご参考までに下記アドレスを紹介しますので、サークルで試してみると良いでしょう。 http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/brainstorming.html

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.3

私の実体験から、ご参考までに回答します。 (1)の場合 選択肢はいずれも一長一短であれば、それを選択肢ごとに一覧表にして、長所と短所に評点(プラスとマイナス)を書き入れ、合計得点が最も高いものを選びます。 (2)の場合 想像力を働かせて、再提案をします。また却下されたら、再々提案をします。これを繰り返せば、いつかは受理されるか、廃案になります。

33kobura
質問者

お礼

長所と短所に評点を書き入れて比べるという発想は全くありませんでした。 数値化されて具体性がもてていいですね。 参考にさせて頂きます。 そうですね。いつかはどちらかになりますよね。 「どうしたらいいんだ」と無駄に立ち止まってるときの方が多かったような気がします。悩んだらとりあえずやってみる、でやっていこうかと思います。 ありがとうございました。

33kobura
質問者

補足

自分は今学生で、明確な答えのある勉強ばっかやってきたため「完全な正解はない」という状況にまだ慣れてません。 また仮に選んでも「これでよかったのかな。あっちの方がよかったのかな。」と不安になることがしょっちゅうです。 こういう状態はいつかは無くなるものなんでしょうか? またいつごろから、この解決案を導き出しましたか? 参考までにお聞きしたいです。

  • marife
  • ベストアンサー率15% (38/248)
回答No.2

クライアントや会社の会議で上司に要求されるアレですね、確かに困ります。 (1)数学ではないので必然的な答えは無い訳ですから、1番上手く対象を説得できそうなものを正解とします。 (2)相手の求めているものが理解できていないのですから、もう一度説明を求めるか、実は相手も具体的なイメージを持っていない場合は自分なりのイメージを造りそれを元に具体案を造る。

33kobura
質問者

お礼

今自分は学生なのですが、「必然的な答えはない」という状況に今まで対面したことは無く(明確な答えのある勉強ばっかやってきたので・・・)、「どれが正解なんだ!?というか正解ってあるのか!?」と戸惑うことがありました。 必然的な答えは無いと断言してくださって、なんか落ち着きました。 その中からどう選ぶか・・・というか、それを選んだことの責任と、もしかしたら別の方が良かったんじゃないかという不安に全然まだ慣れてないので、これから学んでいこうと思います。 相手もイメージが無くて再案を出したら、また漠然としたイメージで要求されて却下されるの繰り返しでした。。何度もそうなったので「やり方間違えてんのかな」と不安になりましたが、それでいいのかもと思えました。(その人とはあまりにも価値観や捉え方が違うという結論に最近達しました) ありがとうございました。

33kobura
質問者

補足

下記にも書きましたが、 自分は今学生で、明確な答えのある勉強ばっかやってきたため「完全な正解はない」という状況にまだ慣れてません。 また仮に選んでも「これでよかったのかな。あっちの方がよかったのかな。」と不安になることがしょっちゅうです。 こういう状態はいつかは無くなるものなんでしょうか? またいつごろから、この解決案を導き出しましたか? 参考までにお聞きしたいです。

noname#106108
noname#106108
回答No.1

1.とりあえずすべての案の一理あるところを抜き出して、提案者を褒めます。すべての案に納得できた、ということを伝えた上で、今回の趣旨に添った意見のひとつをランダムに選びます。選ぶのは自分の権限として、あえて弱気なところは出しません。 2.漠然としたイメージに沿った内容を、自分なりの解釈で付け加えて、とりあえず提出します。そのとき、自分の心は完全なる「無」。「ここを指示いただいたように変えてみました」と無神経に言い放ち、「ふざけるな」と言われても「すみません」という自分の頭の中は空っぽ。というような状況にしておきます。上々の反応が得られるときだけ、我に返ります。

33kobura
質問者

お礼

「選ぶのは自分の権限として、あえて弱気なところは出さない」というのが自分はまだまだだなと思います。 今学生なんですが、今まで明確な答えのある勉強ばっかやってきて、「他にも正しいことはある」という状況に慣れておらず「これでよかったのか?周りが言うようにあっちの方がよかったのか?」と不安になります。この点について、これから学んでいきたいと思います。 完全なる「無」、いいですね。 出すときはいつも「ならもっと具体的な意見いえよ!」とイライラしてばっかだったのですが、これからは頭からっぽでやってみようかと思います。 ありがとうございました。

33kobura
質問者

補足

下記にもありますが、 自分は今学生で、明確な答えのある勉強ばっかやってきたため「完全な正解はない」という状況にまだ慣れてません。 また仮に選んでも「これでよかったのかな。あっちの方がよかったのかな。」と不安になることがしょっちゅうです。 こういう状態はいつかは無くなるものなんでしょうか? またいつごろから、この解決案を導き出しましたか? 参考までにお聞きしたいです。

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