- ベストアンサー
温罨法と冷罨法の違いを教えてください。
温罨法と冷罨法の違いを教えてください。 肩こりや関節痛など暖めれば痛みが緩和されます。冷罨法は熱を下げるためだけにあるのですか?よくたたかれて腫れたところには氷で冷やしますよね?なぜ?あとがん性疼痛や骨転移による局所に痛みには温罨法でしょうか?冷罨法でしょうか?その根拠教えていただければ幸いです。後湿布は骨転移の痛みに聞くのでしょうか? たくさん質問すいません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
温める目的は局所の血流を増やすことです。肩こりなどは血流障害によることが多いので、温めることで局所の血流を増やしてやる目的で温めます。 逆に冷やす目的は局所の血流を減らすことです。打撲した部分は毛細血管が拡張しているので、それを締める目的で冷やします。そうすることで腫れあがることを抑えようということです。 癌性疼痛については詳しくはありませんが、これらと痛みの発生機序が異なるので、どちらも有用性は低いのではないかと思います。がんによる局所の疼痛の原因となる物質の産生を抑えようという意味であれば、シップは効くかもしれませんが。
その他の回答 (1)
- ajitosaba
- ベストアンサー率70% (7/10)
回答No.1
骨の転移には塩温石がよくきくと聞いたことがあります あとがんや痛み全般には枇杷の葉温灸がいいそうです ですから一般的には温めた方がよさそうですね 上記のことは「マクロビオテック食養生大全」日本CI協会編にかいてありますので興味があるようなら読んでみてください
質問者
お礼
ご意見ありがとうございます!!
お礼
ご意見ありがとうございます!!